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続いて、第7章。廃墟の教会といったところだろうか。
北と南にエリアが分かれているマップ。南からスタートし、北では何やらドンチャン始まるが、途中までは気にしない。攻略の仕方はいくつかあるが、今回は経験値を優先するルートで。人選の方だが3人休みなので、ボナセル・プロディ・ザイードにした。この章では、チェザル・回復役が入っていれば、後は誰でも良いだろう。レベルの高いキャラを休ませたい。
買取屋では、錆びた剣とバンデッドアクスが売っている。2つとも安いうえ、この章でのレベル上げには持ってこいなので、数本買っておいても良い。
まずは4体のスケルトンだが、彼らに手を出してはいけない。特に魔女を倒してしまうと、一人の仲間を失うことになる。魔女以外は襲い掛かってくるが、ゼイドとナイト組・飛行組は構わずに先へ進む。この時反撃で倒してしまわないよう、飛行組以外は武器をストックなどに入れて外しておく。飛行組は、山に沿って進む。呪いの剣で麻痺を受けることがあるが、当分戦闘はないので問題ない。トロイに、癒しの指輪を持たせると良い。
他のメンバーは、お店付近で防衛線を張る。盾となる4人程度は武器をはずしておく。お互い装備できない武器になるように、交換しておくと良いだろう。スケルトンたちはそれほど強くない上、5ターン目からは攻撃しなくなるので充分耐えられるだろう。
民家に交じって、神の店という不気味なBGMのお店がある。変わった品物ばかりだが、ここでしか売っていない。マスダの聖剣は強力だが、わずか2回しか使えない。が、強力な敵のための保険の意味で持っておいても良いかもしれない。なお、本章で敵から一本は手に入る。盗賊連射弓は唯一使えるので、一つは買っておきたい。グルスピアは誰にも使えず、完全にコレクター用なのでお土産にどうぞ。
民家の一つでマスダの秘薬というアイテムがもらえるが、これは自らを3ターンのあいだ混乱させる危険な薬。使ってしまうと操作ができなくなり、弱い味方を優先して攻撃する。もし強力な武器を装備していようものなら、図のような悲劇にもなってしまうので、絶対に使用しないこと。まぁた、アトルを実験台にしちゃったよ(・c_,・ ;)
5ターンをしのぎセーブをとったら、骸骨たちは攻撃をやめてうろつくだけになる。防衛線を解いて、図の位置くらいまで進んでおく。ナイト組はゼイドから武器を受け取っておき、北のエリアに進む。飛行組は北の民家に訪れたり、近くのポイントでアイテムを拾っておく。ゼイドは7ターンくらいで西の館に到着するので、デアポリストと会話する。なお、魔女を倒していると会話ができず、倒すしかなくなってしまう。
すると周りが明るくなり、ゼイド軍がこれまで幻影に惑わされていたことがわかる。同時にアコルトが仲間に加わる。アコルトは二人目の魔道士だが、暗黒魔法も使える。最初は専用武器しか持っていないので、普通の魔法を渡してあげよう。レベルも低いので、この章である程度育てておきたい。
この後、近くの3軒の民家を尋ねると、左からそれぞれハンターボウ・ハイメタルソード・ショットナイフがもらえる。これらのアイテムは、スケルトンを一体でも倒しているともらえない。アコルトで尋ねた場合は、話だけになり民家は閉じない。デアポリストとの会話前に訪れた場合も、罵られるだけで閉じない。
西側の店は、そこそこ良いアイテムが並んでいる。魔法をはじめ、足りない武器を補充しよう。ハイメタルアクス(いわゆる鋼の斧)は、60回も使える割に安くかなりお得。斧をよく使うなら、買っておきたい。
明るくなったあとは、スタート地点に敵が出現し、制圧が目的になる。ボス回りの敵は大人しく、骸骨だけが近づいてくるので、荒れ地の墓付近で交戦する。ゼイドやアコルトも、引き返して加わろう。骸骨たちは弱いうえ、20ターン目までは墓場から何度でも復活するので戦い放題。ここでレベルの低いキャラを育てよう。
ナイト組と飛行組は西の大ゲルの近くで、ゲルを破壊する二人組の様子を見ていよう。ゲルは全部破壊されなければ良いので、かわいそうだが見て見ぬふりを決め込んでおく。
20ターンが近づいたら、そろそろボスの方にも近づく準備をする。ボス以外の魔法使いは攻撃してこないので、後回しで良い。冥界の将軍という一体だけ強いスケルトンがおり、マスダの聖剣を装備している。これに対しては、攻撃範囲のギリギリ外から一気に近づき、弓や魔法で仕留めれば良い。ボスの攻撃範囲にも入るので、1ターンで決めるようにする。
ボスのゲーネワルツは、射程7の魔法を装備している。が、威力は大したことがないので、一斉に近づいてしまって大丈夫だ。誰かが沈黙にかかることもあるが、封じられるのは魔法だけ。元々ボスに攻撃魔法は通用しづらいので、魔道士にかけられても問題ない。
ゲーネワルツのもつマグルの遺産は、攻撃を半減させる能力を持つ。簡単に倒すならマスダの聖剣だが、そこまでするほどの相手でもない。カトラスや盗賊連射弓などの攻撃回数で勝負すると良い。倒すと手に入る「勤勉の書」は、取得経験値が1.5倍になる「勤勉」を習得できる。上級職の経験値取得制限もほぼ相殺してくれるので、将来転職させる予定のユニットに使うと良いだろう。
修道院を制圧すると勝利条件が変わり、シルティンが大ゲルに現れる。そして最終目的は、シルティンと会話することになる。このあたりでゲルも3つ4つになっていると思うので、そろそろ4人でオルダム斧歩兵に攻撃を開始する。
シルティン・・しばらく女性だと思っていた。顔もさることながら、名前もそれっぽいし。王子といっても、実は男勝りだったりとか想像。結局まぎれもない男だったわけだが、朝ひげそったりするわけだよな・・ってシルティンファンの夢壊しちゃったかな┐(´・c_,・`)┌
その後ゼイドは、北の洞窟に入れるようになる。中で少しダメージを受けるが、遠隔治癒の杖を発見できる。その後、宝箱の近くに洞窟が開き、そこから出られる。なお、HPが残り少ない状態で洞窟に入ると、逆に回復するという奇妙な現象が起きる(洞窟から出ると最大HP-9の状態になる設定のため)。
この洞窟に入るには、北側を解決する前に修道院を制圧すること。ただし、ボスの取り巻きの魔法系ユニットを3体以上残しておけば、先に北側を全滅させてもOKのようだ。
斧歩兵に攻撃を仕掛けた時点で、奥の騎士団が動き出す。住居の破壊に気を取られているうちに、弓騎兵から倒していくと良いだろう。ただし、住居があってもこちらに攻撃してくることもあるので、特に飛兵は弓で狙われないように注意したい。騎兵自体は弱いので、全滅に苦労することは少ないはずだ。
今回の攻略はターンにかなり余裕があるので、北に向かうのは、ナイトや飛兵でなくてもOK。レベルが高く強いキャラを数人向かわせると良い。大ゲルの近くの壊れた橋は、ナイトとガードナイト以外なら通れる。すぐ近くの民家に入れば、再行動できるので急ぐ場合は便利だ。
北側が解決すると、シルティンは大ゲルで待機する。これでゆっくりできるので、宝箱を開けに行ったり、南側の残党狩りをしておこう。買い物やチェザルの稼ぎなども忘れずに。すべてをやり終えたら、シルティンにゼイドで会話してマップクリアとなる。
アコルトが一旦抜けるが、次章の途中で再び登場する。
次回は、第8章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク
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第7章「魔女と貴公子」攻略(`・c_,・´)
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