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第14章「悪夢の森」攻略(`・c_,・´)

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v326
続いて、第14章。夜も更けて、野営の準備をしているところかな?
v327
8章以来の防衛マップ。本章では、ボスのカリエラは倒せない仕様のため、文字通り20ターン耐え抜くのが目的。もちろん、ボス以外を全滅させることは可能。味方ユニットは強制的に分かれて配置され、敗北条件にもあるように、多くのユニットを守らなくてはならない。
v328
守るべきユニットの一人、ガーラン軍師がNPCとして戦場に初登場。いつもより、どことなく表情がうつろである(普段と微妙に目つきが違う)。非戦闘員ながら「指揮官Ⅲ」という有能なスキルを持っているが、NPCのため味方ユニットには全く効果が無い。

ガーラン「私がこれまで苦労して習得したスキルが全く役に立たんだと?くっ・・私がこれほど無能だったとは・・。」
ゼイド「お気になさらずに・・ここは私たちが何とかします!」

ガーラン「ふっ・・これで軍師とはお笑い種だ。ゼイド公子・・申し訳ありません・・」
ゼイド「本当に大丈夫ですから!非常事態なので失礼します!(軍師は悲観しすぎなんだよな・・)」

なるほど、ガーランの表情が暗いのも納得(`・c_,・´)
v329
強制出撃が5名だが、最大出撃数は20名なので自由度は高い。3か所にメンバーを振り分けられるが、東の2か所は完全に独立した地域で、人数も少な目なので精鋭を置きたい。本章はターン制限もあって、弱いキャラの鍛錬には向かないため、主力となるユニットを中心に編成しよう。再移動の出来るナイト系、どこへでも行ける飛行系は役立つ。なお森と森林は、地形の見た目は同じでも効果が少し違う。北が主に森林、南は森が多い。
v330
戦闘が多いので回復ユニットは全員出撃し、各キャラにも多めに回復薬を持たせよう。またこの章では、遠隔治癒の杖が大いに役立つので、出来れば回復系ユニット全員に持たせたいところだ。アトルの位置は強制だが、リリアやジークは東側に出撃させると良い。他の地域へも、遠隔治癒でカバーしやすいためだ。
v331
戦闘開始。開始直後にシーゼルからメルビンへ、本章唯一の会話が出来る。貴重な専用光魔法「デュワマーテル」をもらえるので、忘れないようにしたい。持っているだけでも自然回復効果があるが、恩寵の杖と違って一番上に装備していないと効果がないので注意。メルビンは一度だけ増援の騎馬の射程に入ってしまうので、最初のターンはしっかり守ってあげよう。
v332
西側のエリアは多くのユニットがいるので、一部を南側の増援対策に残し、一人を駐屯地の護衛、残りを北の森へ向かわせよう。近くの泉では、錆びた斧を持ったユニットで調べると泉の妖精が出てきて選択肢が出る。正直に答えると、アトルのやや右側に移動することが出来る(一度のみ)。北側には早く戦力が欲しいので、金の斧をもらうよりお勧めだ。リティアがいれば、1ターン目ですぐに送ることが出来る。持ち場が変わってしまうが、シルティンが行くと良いだろう。
v333
南西部に、唯一のアイテムスポットがある。たかがポーションだが、取るなら序盤の敵が弱いうちにしておこう。
v334
北東部にいる輸送兵は、金塊を二つ持っているのでぜひ倒しておきたい。弓兵を含む増援に襲われやすいが、鍛えた飛行兵ならそう簡単にやられないだろう。自信がなければ、泉で送ったユニットやホエルンと協力して、敵が強くなる前に早めに回収しておこう。
v335
北の森はちょっとした難関エリアだが、マスターソードの宝箱があるうえ、ここを抜けてアトルの救援にも行きたいので、早々に突破したいところ。ここは、盗賊や暗殺兵に無類の強さを発揮するリンカで攻めたい。ただし、毒の弓を持ったハンターがいるので、狙われないように注意。護衛にヒルダをつけ、リンカの弱点をカバーしよう。
v336
3ターン目には、アトルのそばにスラインが登場。誰にも使えなかったアーバレストを使えるキャラが、やっと仲間に入る。さらに4ながら移動力もあり、普通の弓も使える上に連続や致命スキルもあるので、鍛えれば大いに役立ちそうだ。スラインは最初に西のハンターを狙っておき、その後は東の防衛に参加すると良い。

スライン「俺の名はスライン。言っておくが、スライムじゃないぞ。ス・ラ・イ・ンだ!あんな雑魚なんかと一緒にするなよ?おい、そこ!スラリンって呼ぶなぁ!」

スラリン「やぁ、呼んだかい?ぼく、スラリン。悪いスライムじゃないよ。本家はDQだけど、君たちのシリーズにも出ているんだよ(某外伝の魔法)。全く無関係じゃないんだから、仲良くしようよ。」

スライン「はぁ?シリーズなんて知らねぇよ。VSは完全オリジナル作品なんだ。そんなことを言ったら、K先生に怒られるぞ?」

アトル「じゃあ、スラさんって呼びますね♪」
スラリン「それいいね!ぼくにも使えるし。」
スライン「だ・か・ら、それがダメなんだってばぁ!!!」
ガーラン「ふっ・・こいつらを見ていると、落ち込むのが馬鹿らしくなってきたな・・」
v336
増援は開始から目まぐるしく出現するが、同じ地域から連続しては出てこない。といって、あまり出現ポイントに近すぎると、いきなり先制されるので気を付けたい。序盤は敵も弱いので、淡々と進むだろう。回復キャラのいないエリアには、遠隔治癒の杖も活用して対応しよう。また、飛行兵は臨機応変に他のエリアにも救援に回りたい。
v337
8.9ターン目からは、魔道士タイプや魔法の武器を持ったユニットも登場する。図のマーシナリーは火炎の斧を持っているので、たとえ物理防御が高くても注意しなくてはならない。また、待ち伏せなどスキルを持ったユニットも出始めるので、闘う前には常に敵の能力を確認しておきたいところだ。
v338
13ターン目には、突如はぐれ飛竜が南の山岳地帯から出現する。ところがこの飛竜は大人しく、こちらを気にせずにまっすぐに北上していく。見逃してやりたいところだが、天空の翼を持っているので平和ための糧となってもらおう。炎のブレスはⅢにまで強化されており、騎兵にとっては危険な相手。また、どう考えても野生のはずだが、しっかりとカリエラの名将スキルの影響を受けている。でも、戦場には興味ないらしい┐(´・c_,・`)┌
v339
はぐれ飛竜には、シーゼルのアイスブレードで対抗したい。一回で倒しきるのは難しいが、進路に立っていればドラゴンは脇にそれて進むので、次のターンでもう一度攻撃できるチャンスを作れる。それでも倒せなければ、中央や北のユニットに任せよう。飛竜は19ターン目に、北東部で姿を消してしまう。南側にいるうちに他のメンバーも討伐に参加させたいなら、予めシャークウッドを頼んでおくという手もある。
v340
南西のゲルで800デナを支払うと、サンドとバック(合わせてサンドバック)という巨人たちがNPCとして参加してくれる。この二人はあまり強くないが、HPだけは非常に高いので数ターンの間(死ぬまで)囮役になってくれる。文字通りサンドバックになってくれるので、使い倒してやろう。全滅を狙うなら依頼はほぼ必須だが、タイミングとしては13ターン目が良いだろう。
v341
14ターン目に出現する神官は要注意。射程7のスリープの杖を持っている。さらに移動が4なので、実質最大射程11だ。射程内に入っていれば即眠らされてしまうので、事前にサンドたちに囮になってもらうわけだ。その間に、速やかに倒させてもらおう。
v342
東の方もそろそろ終盤。全滅を狙うなら、15ターン目あたりでマスードに援軍を依頼しよう。こちらは無料なので、遠慮なくお願いしたところだ。8体の援軍が助けてくれるが、5ターン経つと撤退してしまうので、15ターン以降の苦しい終盤に頼むと良い。南のシャークウッドか中央のメシカを選べるが、どちらかというとメシカの方がお勧めだ。
v343
ドロップは輸送兵とドラゴンだけなので、全滅させても特にメリットはない。無理のない範囲で倒していきたい。
v344
北側の終盤は、移動力の高いドラゴンナイトやブラックナイトが登場する。常に充分に距離をとっておき、こちらから先攻するようにすれば安全に倒せるはずだ。
v345
20ターンのセーブをとれば、勝利はほぼ確定。敵のターンになると、自動的に撤退していく。このときボスの射程(3マス以内)に入っていると、一戦交えられてから撤退されるので、最後まで油断のないようにしたい。マップクリア後は、アトルが離脱する。

次回は、第15章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第15章「三頭の竜」攻略(`・c_,・´)

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v346
続いて、第15章。
ゼイド隊かシルティン隊が、スタート地点から見る景色かな?
v347
前章と同じく、ゼイド隊・シルティン隊・ガーラン隊と、強制的に3部隊に分かれる。ガーラン隊の先にいる大部隊は圧巻だが、これだけの数の兵士たちが一斉に襲ってくるわけではない。数においても特に驚くことは無く、前章でも実際にこの程度の数とは戦っているのである。要は、最初から見えているかどうかの違いだけなのだ。本章でも戦場にガーランが登場し、引き続き守ってやる必要がある。相変わらずの顔色だが、そっとしておいてあげよう。
v348
ゲームでは3部隊とも同時に動かさなくてはならないが、本稿では難易度の低いゼイド隊から順に進めていく。そのため、他の部隊を全く動かしていないような画像もあるが、便宜上ということで。人選についても順に触れていくが、回復役はどの隊にも入れたいところ。アトルが抜けてしまったので、リリア・ジーク・ネーラの3人を出撃させよう。
v349
ゼイド軍からスタート。このエリアは急ぎのイベントも無く、ほぼマイペースで進められる。敵には、シーフやアサシンが多く配置されている。アサシンは4体隠れているので、位置をよく確認しておこう。彼らに対抗できるリンカが、メイン戦力となるだろう。他に回復役を1人入れれば、最低限の人選は完了だ。後は自由だが、ナイトとアーマーナイトが2体ずつ増援として出てくるので、不安であれば強いユニットを1人入れると良いだろう。
v350
リンカを先頭に、各個撃破していく。1ターンめに図の位置で、近くのシーフとアサシンを倒す。その他のキャラは、敵の攻撃を受けない範囲で、出来るだけ東に寄っておこう。こうすることで、中央にいるアサシンが北へ行かずにこちらへ向かってくる。これを怠ると、ハロルドたちが狙われて倒されかねない。
v351
次は山のあたりで、向かってくるアサシンとシーフを撃破。ここまで終わったら、一旦リンカは休憩。今度は北へ向かい、ゼイドなどで引き付けてハンターを倒そう。続いて近くのアーマーも撃破。この辺りで騎兵が2体増援で出てくるので、慌てずに迎撃する。
v352
草原の中央にいるケルベロスもちのシーフは、隣接しない限り動かない(17ターン目からは動く)。そこで、先にハンターを引き付けて倒してから、シーフに取り掛かろう。残ったアサシンは、リンカで引き付けて料理。最後にノコノコとアーマーの増援が出てくるので、適当に相手をしておく。ここまで終わったら、城へは近づかずにしばらく待機していよう。城の攻略は、先に他のエリアを解決させてからでもOK。
v353
続いて、中央のシルティン隊。まず、自軍で一番強い飛行兵を入れたい。他に回復役一人、リティア、アーマーと竜に対抗できる魔法使いが欲しい。跳ね橋要員はホエルンで良い。このエリアも急がなくてもクリアに支障はないが、ハロルドたちが倒されるとお礼がもらえなくなってしまう。古塔の毒竜は、2マス以内に近寄らなければ動かないので、討伐は後回しにしておこう。
v354
通り道は荒地の上に狭くなっており、崖の上には様々な間接攻撃部隊が迎撃の構えをとっている。ここは、飛行兵を使って片っ端から撃破していこう。再移動とリティアを使って、確実に減らしていきたい。2番目のボウガードは守備力が高いので、強めの武器を使おう。ロングアーチャーはもちろんだが、ジャベリンナイトも動かず直接攻撃はしてこない。アーマーナイトは、民家の上から魔法か強力な弓で倒そう。
v355
跳ね橋の向こうでは、オルフェリア・ハロルド・ジェイクの3人が街を守っている。章開始とともに敵に襲われ始めるが、街では毎ターンHPが10回復するので、しばらくは持ちこたえることが出来る。オルフェリアは完全無敵なので心配いらないが、他の二人はいずれはやられてしまうのであまりゆっくりもしていられない。
v356
2ターン目にはゾイという不思議な男が、アトルを連れて逃げ出してくる。ゾイは北の洞窟に向かって逃げていくが、すぐに城から追手が出される。しかしゾイは元々強いうえに、アトルがHPを最大20回復するため倒されることがまずないので、こちらに関しては特に神経を使う必要はない。
v357
跳ね橋を守るアーマーナイトは魔法使いで倒したいところだが、大盾を持っているうえに沈黙の杖の範囲に入るので、再移動の出来るユニットで倒すのが安全だ。魔法使いで攻めるなら、リティアと協力するのが良いだろう。5ターン程度で跳ね橋を突破できれば、ハロルドたちの救助に十分間に合う。
v358
オルフェリアには、シルティンかホエルンで会話できる。会話した時点でオルフェリアは居なくなり、東の城からの増援が止まる。その後、街を訪問するともう一度話が出来る。街の訪問は誰でもOK。その後は、街で回復も出来る。オルフェリアに話しかけなければ、東の城からの増援は長く続く。経験値を稼げるが、ハロルドたちを危険にさらすことになるので、十分に注意したい。
v360
ハロルドにも同じように、シルティンかホエルンで話しかける。その後もう一度街を訪問すると、多額のデナリスをもらえる。
v359
ジェイクの方は、船で南のエリアへ渡してもらうことが出来る(ホエルンの位置、シルティンは不可)。ただし、行動済みのままな上に、飛行系・踏破系以外は元のエリアには戻れなくなってしまう。ゼイド隊がよほど苦しくない限り特に渡る必要はないが、渡るなら安全を確保してからにしたい。
v361
ボスのヌーバスは、射程7の混乱の杖を使う。街の位置はギリギリ射程外なので、この位置から飛行兵の直接攻撃やシルティンで狙うと良い。飛行兵の移動力が足りないときは、リティアの叱咤激励で補おう。シルティンで攻める場合は、反撃されないうちにアムソリムやリピータボウなどで一気に倒したい。ヌーバスを倒した後は周りの深い森が消え、ゾイに近づくための道が開ける。
v362
ゾイにはシルティンで会話できる。早ければ10ターン目には可能だろう。アトルがゾイから状態異常を防ぐアイテム「紅玉の指輪」を受け取り、ゾイはいずこかへと姿を消す。また、シルティンとアトルも次の章まで離脱。シルティンの持ち物でまだ使いたいものがあるなら、会話前に移動させておこう。アトルがゾイの正体を感じ取ったようだが、一体誰なのだろうか。
v363
15ターン目には、ゾイの居た場所の近くの洞窟から火竜が出現する。前章よりレベルは高いものの、強さは劣るのでそう苦労はしないだろう。アイスブレードや強力な弓で対抗しよう。倒すと、毒以外の状態異常を治す「覚醒の杖」を落とす。もし、シルティン以外で頼れるキャラがいないなら、ゾイに話すのは火竜と戦ってからにしよう。ゾイは、火竜の攻撃にも余裕で耐えられるので問題ない。近くの跳ね橋を上げると大軍が向かってくるので、終盤までは止めておこう。ここまでで、シルティン軍の仕事は一段落。
v367
最後はガーラン隊。10人の戦力で、ガーランを守りつつ大軍と戦っていく。上級職に転職したユニットや守備力・HPの高い精鋭を中心に編成する。再行動の出来るナイト系・飛行系が多いと攻略しやすいので、これらのユニットでしっかりと壁を作る。槍や斧を使えるユニットは、待ち伏せが出来るロングスピア、直間両用のピラムやハチェットなどがあると心強い。
v374
ガーランは簡単にやられるので、特に間接攻撃でうっかり狙われないように注意。かといって、前に出て戦うのはやや危険で、回復役が沈黙させられやすい。沈黙の杖は射程が12もあり、さらに移動力4がプラスされる。画像の沈黙使いは、北のエリアの一番下の魔道士だが、この位置なら少し前に出ただけでも届いてしまうほどの射程だ。
ガーランテレニアスゼイド
ガーラン「今回もスキルが使えぬ。くっ・・私がこれほど無能だったとは・・」
テレニアス「フッ、その程度で笑わせるな。俺の無能スキルは、周りの味方をも無能にできるのだ。俺こそが真の無能王!」
ガーラン「そ、そうか。私は無能でも負けていたか・・。もはやこれまでなのか・・」
ゼイド「軍師、しっかりして下さい!そこ争うところじゃないです・・」
v368
敵はボス・マラガスの号令と共に、数ターンおきに分けて突撃してくる。中には毒の弓や騎士に特効のランス、魔法の武器を持ったユニットもいるので、常に確認しておきたい。再移動が出来るユニットなら、壁を崩さずにこういった敵を優先して狙える。
v369
突撃部隊で手ごわいのは、17ターン目や23ターン目にやってくるナイト系の集団だろう。それぞれ直接攻撃の槍部隊4体、弓部隊4体で構成されている。もし、これらの部隊に苦戦するようなら、シルティン隊で少し手伝うと良い。ゾイに話しかけるのは、火竜さえ倒しておけば急がなくても問題ない。リティアと協力して、ボウナイトやホースメンを飛行兵で狙っておくと良いだろう。ただし、残った部隊はガーラン隊の方へ向かうので、状況をよく見て行動しよう。シルティンも強さに自信があるなら、跳ね橋近くの森林で迎えうっても良い。チャリオット持ちのスナイパーが強いので要注意。
v370
突撃がすべて終わって、すっきりしてしまった敵部隊。ここからはクリアに必須ではなく、こちらから仕掛けない限り動いて来ない。ボス以外はドロップもないので、討伐はお好みで。トロイの再移動などを使って、手前のロングアーチャーから倒していくと良いだろう。弓隊の真下にいる神官は、メテオールを優先してくるが、耐魔の指輪で防ごうとすると眠りの杖に切り替えてくる。一歩も動かないユニットなので、メテオールが気になるなら先に倒しても良いだろう。
v371
さらに涼しくなった敵陣営。ここからは、誰か一人に手を出すと全軍が動く。後から飛行兵で小突いておき、ガーラン軍は十分に下がっておく。一番移動力のあるマラガスが先頭になるので、強いユニットで迎え撃とう。ハローランスは騎兵には脅威なので、トロイなどで対抗するならピラムを持たせて、プージの攻撃範囲で待つようにしたい。ボスを倒すと、シュリの魔石を落とす。
v364
放置していた南の城は、北から飛行兵で近づくと攻略が楽。再移動を利用して、周囲の魔道士から倒してしまう。弓兵も動かないので、倒すことも可能だ。ただし、一人は射程が3あるので、待機場所に気を付けよう。テレニアスはある程度近づくことで、勝手に逃げ出してしまうがここでは問題ない。もし倒したいなら、ここで相手をするのは魔道士だけにしておこう。
v365
無能男テレニアスを倒すなら、東側から狙おう。倒しにくい相手だが、ジークのホルマリンクルで強化した強力な間接攻撃なら、一応倒せないこともない。が、ドロップアイテムが無いうえに、その後の展開も変わらないので、そこまでする価値もない。残ったアーマーナイトは少々強いので、ロードアスラルなども使って良い場面だ。
v366
城を制圧するとクリアとなってしまうので、もう少し後にしておこう。周囲の店では珍しいものが売っている。戦乙女の剣は、戦女神の剣と間違えやすい。他に、アドラスティア・トーネードの魔法・気合の書などは、ここでしか売っておらず有用なアイテムなので、財布と相談して選びたい。スタート地点の店にあるカーリーアクスは、安いのでお土産には最適。あの破壊力は、いざという時に使えるかも?これで、ゼイド軍も一段落。
v372
残るは古塔の毒竜。これまでで、一番凶悪で可愛くない顔をしている。攻撃力は低めだが、毒のブレスは食らった者すべてに毒をまき散らす。攻撃半減もあるので、強力な武器を使ってなるべく少人数で仕留めたいところだ。地上におびき寄せるなら、飛行兵に耐魔の指輪や癒しの指輪をつけて行おう。この際、決してガーランの方に近づけないように。攻撃半減が厳しければ、リティアのリップウィップを使えば楽になる。竜のいた塔を調べると聖者のローブが見つかる(竜が動けば取れるので、倒すのは必須ではない)。
v373
この章で、オールカンストのスーパーシフト族マーヤが誕生!しかも、ドーピングなしのナチュラルな仕上がり(移動力だけは勘弁)。本章でも大いに役に立ったが、惜しむらくは残りの活躍の機会が非常に少ないところ(;-,_っ-)
マーヤエイル
マーヤ「エイル様!私、ガンバリました!限界まで強くなったんです!秘薬も使ってません!あれは絶対体に悪いです!」
エイル「あら、すごいじゃない。まさか、私を超えるなんてね。でもちょっと前に、ゼイド公子から移動の秘薬を受け取ってなかったかしら?」
マーヤ「あ、あれは、その・・。あっ・・その野菜クズはまだ使えます!捨てたらダメです!もったいないです捨てたら罰が当たります!」
エイル「う~ん、グリューンアドラー隊への入隊を推薦しようと思ったけど、まだまだ先になりそうね・・」

次回は、15章外伝。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第15章外伝「部隊編成」攻略(`・c_,・´)

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v375
続いて、第15章外伝。特殊マップなので、タイトル表示や画像は無し。外伝は12章にもあったが、こちらはスクロールなしのミニマップがある。攻略というのも変ではあるが、1記事にまとめる。クリアだけならゼイドでシルティンに話しかければ終わりだが、次章からの準備用マップのため、やることはそれなりにある。この章は特殊で、毎ターンセーブが出来るほか、ユニットは原則、行動済みにならずに自由に行動できる。
v376
全員強制出撃で、左にゼイド軍、右にシルティン軍が集結している。ここまで欠員がなければ、ゼイド軍は18名、シルティン軍は14名いるはずである。この2隊は、今後合流することは殆どない。次章からは、章ごとにゼイド軍とシルティン軍に分かれて攻略、メンバーは完全固定、シルティン軍はストックを使えない、といった条件になる。したがって、特にシルティン軍の方は入念に準備をしておかないと、行き詰ってしまう可能性がある。そこでこの章を利用して、アイテムの準備やレベル上げ、クラスチェンジなどを済ませておきたい。
v377
さて開始だが、最初にやっておきたいのは序盤でしかできない二つの事。一つはタリスの修理で、20ターン目まで何か武器を預けておこう。もう一つは薬草摘み。リリアとアッシュ(レベル15で習得)に23ターン目まで摘ませると、最大46束もの薬草をゲットできる。最大なら売れば6900デナリスにもなり、実にクラスチェンジアイテム2個分だ(買い物上手利用時)。ただし、二人が同時に摘む確率はわずか2%程度。毎ターン狙うのは気の遠くなる作業になるので、無理のない範囲で行いたい。なお、セリフの関係上アッシュが薬草を摘むのは、リリアが同時に出撃している場合のみである。
アッシュリリア2
アッシュ「おいリリア、こっちにも薬草生えてるぜ!ふ~っ、薬草摘むのも疲れたな・・もうやめようぜ?」
リリア「だめよ。ガーラン様から頼まれてるの。お前たちの薬草摘みに全てがかかってるって・・。何でも軍資金が底を尽きかけて大変らしいわよ?あっ、こんなところに薬草生えてる!」
アッシュ「そんなこと言ったって、もう限界だぜ・・。いいよな、他の奴らはのんびりしてて・・。ジャンなんて飯食いまくってるし。」
リリア「しょうがないでしょ・・私たちしか摘めないんだし。あっ、こんなところに薬草生えてる!・・っていうか、アッシュ真面目にやってよ。私10個とったのに、あなた2個しかとってないじゃない!」
アッシュ「無理いうなよ・・俺はまだ薬草摘みを覚えたばかりなんだ。おっと、あったあった。おいリリア、こっちにも・・って、ぎゃーっ!!カ、カエルが~~!ブクブク・・」
リリア「アッシュ!・・あーあ・・口から泡ふいて気絶しちゃった。後は私一人でやるしかないか・・。あっ、こんなところに薬草生えてる!あと残り何個だったかしら?まだまだ先が長いわね・・。」
v379
武器の修理と薬草摘みが終わったら、後はターンを気にしなくて良い。4か所にある民家を訪問すると、それぞれ敵が出現する。各所の敵は全員同じクラス・フェイスで一人ボス格がおり、セリフとアイテムを持っている。射程内に入らないうちは、ランダムに動き回る。全体的に弱めで、経験値が高い。成長が遅れ気味のユニットを、ここでしっかり鍛えておこう。なお、敵が出現している間は、これまでのように行動済みになる。また、叱咤激励が使えるのは敵が出ている間だけなので、リティアを鍛えるなら敵を残しておくと良い。
v378
南東部では、崖下にガードナイトが7体出現。崖上には登ってこられない上に、武器も普通のものばかりなので、比較的楽に対処できるだろう。崖を降りられる軽兵や、飛行兵を鍛えるのにちょうど良い。その他のキャラなら、崖に近づいたところを間接攻撃で狙うと良いだろう。
v380
北東部からは、馬賊が8体出現する。ドルチェと全く同じフェイスで、8人もいてはホエルンも真っ青である。力はないものの、毒の弓や致死の弓、あるいは暗黒の弓といった魔法の武器を所持している。対処としては、予め全軍を城内または西側に寄せておく。そのうちに馬賊たちは、ガーランやメルビンを優先的に狙いだす。しかし、ガーランたちはこの章では無敵なので、安心して盾に出来る。この隙に好きなキャラで倒していくと良い。
ドルチェ北の馬賊奴隷商人長距離弓兵ヌーベホエルン哀
ドルチェ「ほーう、ほう、ほう。結婚式はいつにするのだ?ひひっ、楽しみじゃのう。先立って、ワシの親戚を紹介しにきたぞ。まだいるかもしれんから、見かけたら追加していくがな。ひっひっひ・・」
北の馬賊「ホッホー、綺麗なおねーちゃんはいるかしら?今日も元気に略奪するよ♪ワシら馬賊は8人兄弟、皆いい人よ~♪」
長距離弓兵「ぐふふ・・ドルチェ兄貴はずいぶんと可愛い獲物を捕ってきたな。こりゃあまるでウサギ狩のようだぜ。」
奴隷商人「おお!こりゃあいいな、たしかに上玉だ。ひっ・ひっ・ひっ・・・」
ヌーベ「おいホエルン、ドルチェ兄貴にお前の美しい姿をたっぷりと拝ませてやれ。ワシの言うとおりにしないと・・」
ホエルン「一体何人いるのよ!・・やだ、どうしよう・・ますます大変なことになっちゃった・・!助けて・・シルティン・・」
v381
南西部からは、バンデッド8体。セリフがちょっと大人向け。攻撃力が高めで、1体が火炎の斧を持ち、ボス格が防御無視のメシカの斧を持っている。対処法は馬賊たちと同じで、やはりメルビンたちを盾にするのが良い。トマホークが1体いるので、城内に隠れる場合は1マス離れておこう。
v382
無敵なのに、ビビるメルビンたち。その訳を、メルビン司祭に尋ねてみた(`・c_,・´)
メルビン
メルビン「ここだけの話、こんな奴ら別に怖くも何ともないんじゃ。じゃが、嘘でもこう言っておかないと、ゼイド公子たちの格好がつかんからのぉ。ガーラン軍師やオルフェリア公女とも示し合わせた上で、困った振りをしているわけじゃ。もちろん、公子たちには内緒じゃぞ?やる気を削いではまずいからのぉ。どこかの馬鹿が試したようだが、毒の弓にかけて毒殺しようとしても無駄じゃ。たとえ薬草が無くなっても、絶対に死ぬ事はないんじゃよ・・ふぉっふぉっふぉ」
(`・c_,・´)←どこかの馬鹿
v383
北西部からは、シーフ8体。さまざまなナイフを装備しているが、力がないので怖くはないだろう。
v384
問題は城内に出現するので、放っておくとオルフェリアに向かって行ってしまうこと。オルフェリアは無敵なので、もちろん倒される心配はない。しかし、空き巣狙いをオルフェリアが倒してしまうと、経験値やアイテムが手に入らなくなる。また、シーフは全員お金を落とすので、それも無駄になってしまう。こうならないためにも、予め武器をはずしたHPの高いユニットや、シルティンなどの弓兵をおとりにしておくと良いだろう。
v385
レベル上げが終わったら、まだ下級職のユニットをクラスチェンジさせておこう。手持ちの資金では足りないはずなので、これまで貯めたアイテムを売り払って足りない分を買う。吟味していれば、秘薬もほとんど不要だろう。全員出来れば理想だが、ここまでよほど計画的に進めていないと、現実的には難しいかもしれない。シルティン軍の方では、シルティン・デューンを優先させたい。ゼイド軍の方はゼイドはもちろん、ナイトや飛行兵、神官系からで良いだろう。
v386
メルディとリリアの二人は、クラスチェンジでフェイスが変わる。グッとビジュアルがアップして良い感じ(*´c_,`*)
v387
最後にアイテム整理。この先の章は、お店の数もぐっと減る。特にシルティン軍はストックも使えないので、専用武器は持ち主に渡しておくのと、それ以外にも2.3種類は武器がほしい。もちろんゼイド軍にもいえることだが、弱い武器・強い武器をバランスよく持たせると良いだろう。また、ゲーム内にも注意があるが、タリスのアイテムは空にしておく。
v388
NPCの3人とは、それぞれ話が出来る。オルフェリアに会話しておくと、ゼイドの幸運が1上がる。これからはゼイド軍にはメルビンが、シルティン軍にはガーランが同行することになる。最後にシルティンに会話して、そのままマップクリア。

次回は、第16章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第16章「王都への道」攻略(`・c_,・´)

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第15章外伝へ
記事一覧
ヴェスタリアサーガまとめ

v389
引続き、第16章。最初の街を見下ろした風景だろうか。手前には、色々な動物たちが戯れているのが見える。
v390
いよいよ終盤戦。残りの章は、難度の高い本作でも超難関マップばかり。さて16章だが、6章と共通している点がある。6の数字が入っている事・・は冗談として、一つは曲がりくねった一本道であること。6章では逆S字ルートだったが、16章では逆N字ルートになっている。もう一つは、勝手に進むNPCを守りながら進むこと。6章と違うのは、あまり足止めするとボーナスが入らないことだ。もちろん、敵の強さ・数・ルートの長さなど、6章とは桁違いの難度である。
v391
今回守り抜くNPCはアトル。そして、この章でのアトルは能力が完全に固定。これまでどれだけ吟味して鍛えていようとも、本章では関係なく全プレイヤー共通。戦略マップとしては、別人ユニット扱いだ。序章なみに弱いので、注意が必要。彼女を守り抜くというよりも、常に先回りして敵を排除していく姿勢で攻略すると良い。
v392
軍を二分したため、出撃数は17名に減少したが、全員出撃可能で分断されることもない。全員で固まって進んでいくので、アーマナイトやスラインなど足の遅いキャラを優先して進ませ、遅れをとらせないようにしたい。
v393
攻略開始だが、マップ北東に独立した地域があり、お宝が数多く眠っている。クリアに必須ではないが、得られるものも大きい。ここには飛行兵でしか行けず、お宝の近くには毒竜が潜んでいる。ゲームでは、スタートと同時に本隊と同時進行していくことになるが、本稿では先にこちらを攻略していく。
v395
お宝探しに出かけるのは、ルビナとエイル。2人だけで攻略するなら、クラスチェンジはもちろん、力などのステータスがカンストしていないと厳しい。持ちものは、竜討伐用のフロイライン、鉱石破壊用のカトラス、毒対策に自然回復する戦乙女の剣か癒しの指輪、ポーションがあれば万全。お宝の近くには、毒の沼が広がる。間違えやすいが、竜の周りの水は単なる川で、剣山のように見えるのが毒の沼。ここに待機してしまうと、HPが削られてしまうので注意したい。
v396
お宝を漁る前に、うっとうしい竜を討伐してしまおう。フロイラインを装備して、竜の射程内に待機する。魔防の低い方(ここではルビナ)を狙ってくるので、一本しかない場合はルビナに装備させよう。手番が回ってきたら、受け渡しを利用してフロイラインを使いまわす。スキルが発動してくれれば、早く倒せるだろう。2人で倒せそうにないなら、本隊の方へ逃げて手伝ってもらおう。
v397
毒竜を倒すと、火竜が追加で出現する。火竜は自動で向かってくるので、戦いは避けられない。それまで少し猶予があるので、ポーションを使ったり戦乙女の剣を装備したりして、回復に努めよう。この際、毒の沼に待機しないように気を付けたい。余裕があるなら、鉱石を少し破壊していても良い。毒竜を倒せるなら、火竜も問題なく倒せるはずだ。同じようにフロイラインを使いまわしておく。
v398
火竜も倒したら、お待ちかねのお宝発掘。8個ある鉱石はHPが80と高いので、全てを破壊するには、かなりのターンがかかる。少しでも早めるために、カトラスを使うと良い。スキルが発動してくれれば、さらに早く壊すことが出来る。この場合も、待機するときは再移動で毒沼から離れよう。シュリの魔石2個や、宝石、レアな武器などを獲得できる。竜2体の討伐で、フロイラインもギリギリまで減っているはずなので、ここで一回修理しておくと良いだろう。
v399
先の話になるが、20ターン頃にはお宝発掘も終わっており、本隊の方へ合流できるだろう。余裕があれば、ロングアーチャーも倒しておくと、本隊の方も楽になる。
v400
続いて、本隊の攻略。開始からまずやっておきたいのが、ゼイドからアトルに対する会話。これは連載形式で全4回あり、各街に到着するまでの限定。各会話終了と同時に、ストックにこっそり秘薬が入っている。一つでも見逃してしまうと、以降の会話は発生しなくなるので、スタートや各街解放後などに忘れないように済ませておきたい。
v401
目的は、1本道に沿った4つの街を、それぞれアトルに訪問させること。アトルは1ターンにつき最大5マス進めるので、その通路を確保しながら全軍を進めていく。すぐに近くの城から増援が出されるので、アトルが狙われないように守ってあげよう。また、道中アトルの進路を阻むと、城の方に近寄ってしまい、遠隔攻撃に狙われるので気を付けたい。増援は3回出されるので、橋の手前に一人おいて相手をしておくと良い。シマソンたちは、放置しておいて問題ない。メテオールやアーバレストの範囲にだけ気を付けよう。なお、各城を制圧すると増援を止めることが出来る。制圧は誰でもできるが、最初の城だけは深い森に阻まれているため、チェザルか飛行兵でしか制圧できない。
v402
移動力のあるナイトは先行して、街の近くの敵を排除しておく。本章の敵は帝国兵だけあって、武器はそこそこ良いものを装備している。が、序盤はさすがに弱いので簡単に進められるだろう。ケルベロスもちのシーフなどもいるが、街に待機して迎え撃てばトロイたちなら難なく倒せるはず。街は地形効果もあり、毎ターンHP10の回復も出来る。
v403
各街には、8ターン以内にアトルを到着させると良いことがある(8ターン終了後でOK)。最初の街ウォリスは近いので、早ければ5ターンには到着させることも可能だが、急いでも次の街の到着条件が厳しくなるだけ。8ターンまでは街に誰かを待機させて、アトルを足止めしておくと良い。ウォリスでは、条件を満たせば3200デナが手に入る。また、クリア後ボーナスの条件の一つにもなっている。
v404
次は、2つめの街カイネを目指す。この辺りから、敵も手ごわくなってくる。アトルがウォリスの街へ到着する前から、少しずつ攻略しておきたい。一番近くにいる、スナイパー2体とアーマーナイトは動かない。そこで、まずスナイパー2体を倒してしまい、図のように待機する。この位置なら誰にも攻撃されないので、後続が追いつくまで少し待とう。
v405
準備が出来たら、2番目のアーマーと神官をおびき寄せたい。神官のグラチカルを完全に避けることは難しいので、川の手前に囮を1人置いておく。眠らされてしまった場合は、他のユニットでアーマーや神官を倒し、敵をあらかた殲滅するまでは守ってやろう。ダンデライオンを装備したメルディなら、グラチカルを交わしやすい。
v406
右翼のシーフファイターやアクスマスターは一斉に寄ってくるので、ハルディアに任せると良いだろう。左翼は、射程に入るのはシーフファイター1体なのでやりやすい。隊長のクライストは、攻撃力が高く2回攻撃なので、プロディの隣接護衛を使った強いキャラで迎え撃とう。寄ってきたあとは、魔法で倒すのが簡単だ。なお、ジェネラルはアーマーの上位ではなく独立した職なので、守備力は意外と低めである。
v407
左下に見えるのが、カイネの街。崖上のアーバレストに対しては、飛行兵がいれば簡単。いない場合は、山からナイトのピラムで狙ってやろう。倒しきれなかった場合は、スラインでとどめを刺しても良い。左のソードマスター一味は、隣接護衛を利用した強いキャラで対応しよう。シーフがいるので、やはりハルディアが適任。ホースメンたちは弱いので、おびき寄せて適当に料理。
v408
カイネの街にも早く到着しがちなので、16ターン目まで足止めして次のエリアに取り掛かっておこう。この街では特に何ももらえないが、クリアボーナスの条件の一つになる。また、ターシャが次の章でも登場する条件にもなっている。条件を満たさないと、ターシャがさらわれ今後登場しなくなる。6章との共通点に、ターシャ登場もあったね(`・c_,・´)
v409
次はマラカン(職業になかったっけ?)の街への道で、虎視眈々とこちらを狙っている弓騎士部隊を討伐する。まずオニール対策。オニールの射程外の道に、誰でも良いのでユニットを置く(ジャンの位置)。こうすると、オニールが図の位置まで近づいてくる(この時点でライアンも向かってくる)。ここで、軽兵で崖に上って直接攻撃でたたけば簡単。その気になれば、取り囲んでしまうことも可能だろう。間接攻撃なら守備力17以上のユニットで攻める。もし守備力が足りなければ、支援やプロディの隣接護衛で高めよう。
v410
オニールは致命反撃や乱れ撃ちなど、強力なスキルを持っている。しかし攻撃が17なので、守備が17以上あればどれだけスキルが発動しようとも怖くない。ただし、相手から攻撃させると炎の弓に持ち替えられる可能性があるので注意しよう。
v411
オニールを倒したら、軽兵組は崖に上って東を目指す。眠りの杖を使うキーラに対しては、ギリギリの射程(メルディの位置)で味方を待機させ、おびき寄せる。囮になるのは、この後しばらく使えなくなるメルディが理想だ。その後はすかさず、トロイなどの間接攻撃で仕留めよう。次に攻めてくるライアンも、致死の弓での攻撃なので、周りに敵が居なければ雑魚に等しい。
v412
16ターン目には、アトルをカイネへ到着させておく。マラカンまではやや距離があり、ターンにあまり余裕がないので、アトルの進行を出来るだけ妨げないようにする。カイネ解放から1ターン経つと、メルディが闇商人の詐欺にひっかかり、東の塔へ連れて行かれる。美しいお嬢さん・無料の商品・先着10名などの言葉に誘惑されるが、塗ったルージュには眠り薬が仕込まれていた。この後、メルディはクリア目前まで使えなくなるので、使うアイテムがあれば事前に受け取っておこう。
v413
東の崖一帯では、アクスマスターが強敵。プロディの隣接護衛を使って、図の位置で引き付けると良いだろう。反撃できるように、間接攻撃武器で待つと良い。アクスマスターさえ倒せば楽なので、軽兵はどんどん崖を登って行って残りの敵を倒してしまおう。
v414
クロムウェルは本マップのボス格だが、力があまりなく隊長としては拍子抜けするほど弱い。アイアンデュークや様々な防御スキルを持つので、多少時間はかかるが苦戦するような相手ではないだろう。一応死なない扱いのようだが、隊長がこんなんで良いの?┐(´・c_,・`)┌
v415
メルディがさらわれた塔の周りには、アサシンが4体隠れている。これにはハルディアで対抗すると良いだろう。1体毒持ちがいるので、毒にかけられたらハルディアのHPに注意しておこう。ジャンとアッシュは、ジャベリンナイトを倒し、ジェネラルのグルニアも倒すと良いだろう。スタンピラムを持っているが、二人で組めば敵では無い。ただし、すぐにいくとアサシンが寄ってきてしまうので、ハルディアの方にアサシンが行ってからにしよう。
v416
20ターンを終えると、左右の城から増援が出てくる。次のイベントが近いので、早めに制圧したい。左の方はソルジャー部隊なので、大したことが無い。右の方はポールアクスやランスを持つナイトが多いので、ゼイドやトロイは気を付けよう。アーマーナイトを前面に押し出していけば、そう苦労はしないはずだ。飛行兵はロングアーチャーを倒したら、北の砦の左側に向かおう。
v418
アトルがマラカンの街に到着すると、対岸の砦を占拠している海賊の親玉が現れる。すでに街の子供をさらっており、奴隷として売るためにどこかへ連れ去ろうとしている。そこで、アトル達にこのまま黙って見過ごすか、戦うのか選択を求めてくる。断ると海賊と戦わなくて済むが、子供は助けられず、クリアボーナスが無くなる。また、敵の持つドロップ品なども失う。戦うを選ぶと、ボーナスの条件を満たし海賊との戦いが始まる。また、24ターンに間に合わなかった場合は、子供を乗せた男の友情号が去ってしまい、海賊と戦えるもののやはり条件は満たせない。
v417
海賊戦が始まると、砦に海賊一味が現れる。予め待機させておいた飛行兵で、まず条件の一つ、男の友情号を倒したい。海賊船は弓兵扱いなので、カトラスなどで攻撃すれば簡単だ。倒した時点で子供が助け出され、お礼として耐久80のオーバカトラスがストックに入る。自由の戦士号も同じように倒して、金塊を手に入れよう。神官のサマンサは沈黙の杖を使うので、早めに倒したい。マージはともかく、リリアが沈黙すると苦しい。回避率が高いが、カトラスかフロイラインなら倒せるだろう。ボス回りの増援は川を渡って南下してくるので、森のあたりで防衛線を張る。左がカーリーアクスだが、森に待機すればまず当たらないだろう。右はトマホークなので、間接攻撃で待つと良い。増援は、チトーを倒さない限り出続ける。
v419
背景を半分ずつ無理やりつなげた、ちょっと違和感ありの海賊船との戦い。倒すと背景ごと船は消えて、普通の川の背景に戻る。そこまでして、このグラフィックを表現したかったのかな(´・c_,・`)
v420
タバサはサマンサの娘とあるが、まったく意味不明の子供。トプの首かざりで飛びまわったり、味方の強化や回復をしたりする。倒すのは造作もないが、登場シーンも敗北シーンも、うふふふ・・と、不気味にほほ笑むだけ。しかしこれは、「うふふふ・・(私を倒しちゃって良いのかしら?)」というメッセージなのかもしれない。事実、この子を生かしておくことが、なぜかボーナスの条件の一つなのである(`・c_,・´)
v421
チトーに対しては間接攻撃しかできないので、フロイラインが確実だろう。怒りが怖いので、先に攻撃させる方が安全かもしれない。プージの2回攻撃に耐えられるか見て判断しよう。チトーは負けると悲鳴を上げる(音声あり)。チトー討伐はクリアボーナスの条件であり、また市民から2187デナがお礼にもらえる。なお、この時点でタバサは(生きていればサマンサも)姿を消す。
v422
チトー討伐に手こずっていると、アトルが最後の街デントンに向かう途中、海賊の増援が現れる。アトルが襲われないように、壁を作って守ろう。チトーを倒していれば、この増援は出現しない。
v423
アトルをデントンに到着させる前に、ゼイドで遺跡の塔へ寄って、メルディを助け出しておこう。これで、メルディが軍に復帰する。忘れてクリアしてしまうと、クリア後にメルディがさらわれるシーンがあり、今度こそ永遠の別れとなってしまう。
v424
マラカンの街を発ってから8ターン目までに、デントンにアトルが到着すれば、エルバート将軍から誓いの指輪を受け取れる。もちろんこれも、クリアボーナスの条件である。間に合わなかった場合はエルバートは処刑され、斬り落とされた首をたまたま見てしまったシェリル公女は、ショックで気が狂ってしまう。クリアに支障はないが、クビが宝物とか怖わっ(・c_,・ ;)
ゼイド笑アトル笑メルビン
ゼイド「長かったけど、16章はこれで完全クリアだな!」
アトル「後で住民の方々から、お礼を戴けるみたいですよ!」
メルビン「おめでとうございます。ところで、何か忘れているような気がするのですが・・」
ゼイド「どうかしましたか?子供は助けましたし、チトーも倒しましたよ。変な子は見逃してあげましたけどね」
アトル「それに4つの街にも早く着いたので、住民の皆さんは感謝しておられましたし、大丈夫だと思います」
メルビン「ならば良いのですが、何かあるような気がしてなりません。しかし、とんと思い出せないのです・・」
ゼイド「司祭もご高齢ですから、無理もありません。そのうち、きっとわかりますよ!」
アトル「メルビン様は、お疲れなのです。3人でお茶でも飲んで、一休みしませんか?」
メルビン「おぉ・・お心遣い感謝致します。ん、メル・・?はて、何かつながりそうなのじゃが。それにしても、うまいお茶じゃ。ズズー」

─遺跡の塔─

メルディ上級
メルディ「ゼイド公子は何をしているの?私も馬鹿だったけど、助けに来るのを忘れるなんて!いやよ、離して!むぐぐ・・」

─ティータイム終了─

ゼイド怒アトル哀メルビン
ゼイド・アトル・メルビン「あーーーーー~~~っ!!!」
ゼイド「メルディの事すっかり忘れてた・・」
アトル「私たち浮かれすぎていました・・」
メルビン「リセットするしかありませんな・・」

ということで、16章クリア。クリアボーナスの条件を満たしても、もらえるものはここでは確認できず、先の章で判明する。条件をまとめると、「各街を8ターン以内に解放」「海賊と戦うを選択し、男の友情号とチトーを倒す」そして「タバサを生かしておく」である。条件とは関係ないけど、メルディも忘れないでね(ゝc_,・*)

次回は、第17章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第17章「捕虜収容所」攻略(`・c_,・´)

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ヴェスタリアサーガまとめ

v425
続いて、第17章。タイトルとは関係なさそうな、見晴らしの良い景色。この大自然の奥深くに、捕虜収容所が隠されているのだろう。
v426
17章は、シルティン軍の初陣。ゼイド軍と違うのは、出撃準備画面がない事とストックが無いこと。本章にはお店もあるが、クリア目前まで使えず、安いものはほとんどない。15章外伝での準備が大きくものをいい、下手をすると行き詰る可能性もある。したがって、16章以上に難易度が高いといえる。救いは、回復役が2人いることくらいだろう。また、16章にもあったが、開始前には全員のセリフが一言ずつ出る。
v427
最終目的は、収容所内を制圧すること。それには、収容所内に入るための鉄門の鍵を手に入れなくてはならない。しかし、ここまでついてきているはずのタリスとリンカが、それぞれの事情により軍を飛び出してしまっている。したがって、スタートはこの二人を欠いての出撃となる。それぞれ、違う方角で見かけたという情報がでるので、鉄門の鍵入手に先立って、軍を二手に分けて捜索していく。
v428
東にタリス、北にリンカが向かったという情報。ということで、図のように隊を二分する。戦力に応じて、適宜人数を調整しよう。東にはタリス救出に必須のデューン・リティアと、騎馬に対抗できるエルヴァ、北には会話のあるシルティン・ヒルダ、山賊や盗賊に対抗できるアイネリアを向かわせるとスムーズ。

それぞれ一番近くに、ショットナイフを持つシーフがいるので、間接攻撃で反撃できるようにしておく。東へ向かうデューンは、リティアの叱咤激励を使えば、ぎりぎりシーフの射程に届く。シーフを撃ち漏らすと本部へ戻っていき、本来(25ターン目)より早く処刑人を出されてしまうので、速やかに倒すようにしよう。
v429
便宜上、東・北の順で攻略していく。東をさらに進むと、騎馬隊が待機している。トマホークを持つナイトが一体だけ前にいるので、デューンをギリギリの射程内に配置。これは簡単に倒せるが、同時に騎馬隊が一斉にこちらへ進行を開始する。ナイトは全員ランスを持っており、移動力が9もあるので、あまり前に出すぎないように注意する。対抗するのは、ランスの特攻を防げるエルヴァが適任。といっても、いきなり多くの攻撃を受けるのは危険なので、ナイト2~3体を迎撃出来る位置にランスを持たせて待機しよう。
v430
注意が必要なのが、隊長のヘッケンバウアー。最初に行動してくる上に、武器のトライデンでこちらのHPを1にしてくる。そのあとに部下の攻撃を受けるとひとたまりもないので、ヘッケンバウアーの攻撃がギリギリ届かない位置に味方を待機させよう。接近してくれれば、騎馬部隊の殲滅は難しくはないだろう。
v431
続いて、崖の上にいる長距離弓兵の討伐。放置していると、目的の小屋まで狙われ放題になる。これには、フランシスカを装備したジャムランで対抗する。強いジャムランなら簡単に倒せるが、そうでない場合はホルマリンクルで強化すると良い。中途半端に攻撃すると、遠隔治癒で回復されてしまうからだ。ジャムラン以外では、崖に上れるデューンだろう。デューンの速さが高ければ、ほぼ確実に待ち伏せしてくれるので、その後のスナイパーの攻撃にも安心。長距離弓兵以外は後回しで問題ない。一体だけ残っているホースメンは、誰かでおびき寄せれば簡単。
v433
12ターン目までに、リティアが崖下の小屋を訪れればOK。普通に進めば余裕だろう。しかし、タリスを助けに入ったつもりが、リティアまで拉致されてしまう。次に、20ターン目までにデューンが小屋に到着する条件が追加される。これは、最初から東へ向かっていれば何の問題もない。

なお、12ターンに間に合わなければタリスが斬殺され、20ターンに間に合わなければリティアとタリスが小屋ごと焼き殺される。クリアに支障はないが、今後の進行が一段と厳しくなるだろう。
v432
リティアが拉致された後、デューンが小屋に助けに入ると、強制戦闘が4戦連続でつづく(各1ターンずつ)。敵はあまり強くないので、デューンが余程弱くない限りは勝てるはず(デューン倒れるとゲームオーバー)。敵を倒せなくても問題はないが、最後のハインリッヒを倒せば速さの秘薬が手に入るので、リピータボウやハルギッドなど強い武器の方が確実だ。イベントが終わればリティアが復帰し、タリスは体力の消耗ということで本章ではお休みとなる。

なお、デューンが丸腰で挑戦すると、なぜか最初の戦闘が省略され、その後も倒されなければ問題なくイベントが終わる。ハインリッヒからは、武器無しなのに「こいつは強すぎる・・」と驚かれる始末。タフさのことかな?(´・c_,・`)
v433
リティア達を救出したあとは、あまり急ぐ必要はない。内部方面へと向かうと、ロングアーチャーや遠距離魔法の神官たちが行く手を阻む。メテオールの神官は連続スキルがあるので、最初に倒してしまいたい。こちらも、ジャムランのフランシスカで倒すと良いだろう。ちょうど枯れ木の地形効果を利用できるので、リティアに叩いてもらってここから狙おう。ジャムランが強ければそのまま、鍛えてなければジークで強化してから挑むと良い。HPに余裕があれば、右のロングアーチャーも倒しておこう。
v449
フランシスカが無い場合は、やはりデューンで崖から攻めよう。内部のロングアーチャーはここからでは倒せないので、鉄門方面に向かう時はリティアなど弱いキャラはHPに注意したい。神官に回復役を沈黙させられがちなので、薬草等を使おう。アーマーナイトは動かないが直間両用武器を持つので、強力なキャラで倒す。あとは、鉄門の前で待っていよう。鉄門までの道が厳しいようなら、シルティンたちが戻ってくるまで待つか、あるいは北側から鉄門を開けてもらい、反対側から手伝ってもらっても良い。
v434
次は、北方面の攻略。東と同じく近くに特務兵がいるので、本部に逃げられないように素早く倒そう。シーフに相性が良いのはアイネリア。シルティンやネーラとの支援関係も見逃せない。近くにあるアイテムポイントでの採取は、クリア目前までとっておきたい。早くから取っても、ストックが無いのでアイテムの保管に困りやすいからだ。アイテムを持ちすぎてストック送りにしたものは、今後ゼイド軍の方でしか使えなくなってしまう。
v435
橋の先には城があり、行く手を阻んでいる。3ターン目には、小屋からエダルが登場し仲間になる。同時にリンカを20ターン目までに救出する条件が出されるが、かなり余裕があるので心配はいらないだろう。ひとまずエダルで北側のアーマーナイトを倒し、一旦離れて北で待機していよう。その間に、シルティンたちを橋の手前に配置しておく。この辺りは沈黙の杖の射程でもあるので、ネーラは出来るだけ左側に待機しよう。
v436
4ターン目に全員で突撃をかける。飛行兵の弱点である弓兵と、ボスを優先して倒す。ボスは強力な間接攻撃で倒そう。ボスを倒したら増援が出ないように、すかさず制圧してしまいたい。多少敵が残っていても、それほど怖いものはいないはず。
v437
エダルからシルティンに、またヒルダからエダルに対して会話が出来る。これらの会話は、リンカを助けるまでの限定なので、忘れないようにしたい。洞窟から湧き出るサザンクロス団は、強くはないものの、防御スキルが多彩でなかなかしぶとい。また、当たるとそのターンを動けなくする「しびれ」があるが、囲まれでもしない限りはそれほど怖くはないだろう。間接攻撃と直接攻撃を併用しながら、洞窟に迫っていこう。放置するといつまでも沸き続けるので、飛行兵で洞窟を塞いでおくと良い。
v438
洞窟では襲撃コマンドを選ぶことで、ボスのサザンクロスと戦うことが出来る。ボスの詳細なステータスは見られないが、HPが80と高く、先制かつ必中攻撃になっているのが特徴だ。ボスに対して特に相性が良いのは、致命反撃をもつヒルダ。育っていれば、普通の武器でも簡単に勝てるだろう。アイネリアを隣接させておけば、攻撃力が上がって万全だ。1ターンで倒せなかった場合は、次のターンでも先制されるので、回復を忘れないようにしておこう。ボスからはグレートアクスが手に入るので、アイテムの所持数にも気を付けたい。
v439
サザンクロスを倒し民家に報告すると、北への道が開かれる。が、北には竜騎士団がいるので、エダルに任せると良い。エダルを図の位置に(攻撃せずに)待機させると、ドラゴンナイト5体程度が向かってくる。エダルは強いので問題なく、レベルがどんどん上がっていく。エダルは次のターンで南に逃げておき、ポーションで回復しておく。この時、ステータスの上がりが良いと後が楽なので、出来れば10ターン目のセーブを利用して吟味できると理想的。
v440
ジグマは、レベルの上がったエダルとシルティンたちで簡単に倒せるだろう。エダルとシルティンで挑むと、特別なセリフがある。ジグマを倒せば、リンカが軍に復帰する。注意書きにもあるが、エダルがジグマに隣接した状態で倒さないと、ジグマの墜落に巻き込まれてリンカまで死んでしまう(隣接ならエダルの乗る竜に飛び移れるという設定)。なお、リンカが死んだ場合はヒルダもいなくなるが、20ターンに間に合わなかったりエダルが死んで連れ去られた場合は、リンカが死んだわけではないのでヒルダは残ってくれる。
v441
部下が残っていた場合は、一斉に退散していく。全滅させた場合は、このセリフは出現しない。というか、落下されたって変じゃね?そりゃ落ちたんだろうけど、死んだのは確実なんだから、倒されたとか討たれたとかが普通じゃないかな(`・c_,・´)
v442
これで安全に北へ向かうことが出来る。途中、岩が道を塞いでいるので壊して通ろう。岩を壊すと、経験値とシュリの魔石が手に入る。リンカたち軽兵が通る前に、崖の上にいるロングアーチャーとスナイパーを飛行兵2人で倒しておくと良い。他の敵は、エダルもいるので取るに足らないだろう。シルティンたち騎兵は崖を登れないので、ここでお役御免。南下して、デューンたちの方へ向かおう。ネーラは回復のために、もう少し残っていても良い。
v443
いよいよ、収容所内へと侵入していく。手前にいるアクスマスター2体は、攻撃力が高く致命攻撃もある。ピラムがあるなら、図の位置から飛行兵で間接攻撃をするのが安全だ。しかし、中途半端に攻撃すると薬草や遠隔治癒で回復されるので、ドラゴンランスやマスターソードなどで一気に倒しても良い。アクスマスターを消したら、あとは突っ込んで神官とアーチャーを倒してしまおう。ここまで済めば、ボス回り以外は雑魚同然である。
v444
ついで、近くの兵舎を守るソルジャーを軽く倒す。さらに兵舎を調べると、守備兵との強制戦闘が始まるが、弱いので問題ないだろう。戦闘は1ターンなので、倒しきれない場合は次のターンに続く。倒せば、ようやく鉄門の鍵を手に入れることが出来る。注意書きの通りに、ストック送りには絶対にしないようにしよう。なお、戦闘前後のセリフは誰が入っても同じだが、男女の2パターンに分かれている。大体この辺りまでで、20ターンくらいの経過にしたいところ。
v445
25ターンが経過すると、本部から処刑人が登場する。それまでに、図のように待ち構えておくと良い。処刑人は直間両用のマサカリ、および先制攻撃を持っているので、この位置で間接攻撃で反撃できるようにしておく。アイネリアの隣接とリンカの支援もバッチリ入れておこう。
v446
処刑人を成敗するのは、やはりヒルダが一番良い。成長具合にもよるが、ハチェットあたりなら1ターンキルも可能だろう。なお、処刑人を放置すると捕虜を殺し始めるが、2人に手を出した後に道標の前で止まってしまうので、ゲームオーバーの心配は要らなくなっている?ところで、この処刑人は首を並べるのが好きなようなので、狂ったシェリル公女と気が合いそうである。そして、やられ際にもこのセリフ。何とも言えないセンスだが、誰が考えたんだろう(・c_,・ ;)
v447
捕虜に手を出される前に処刑人を倒せれば、クリアボーナス条件達成となる(内容は次の18章でストックを見ると判明)。この後は、好きなペースで攻略可能だ。中央にいる神官やジャベリンナイトは、動かないので危険性は少ない。ジャベリンナイトとよく似ているソルジャーは動くが、はっきりいって弱いので安心。捕虜の近くにある岩は6つあるが、経験値が入るうえに金塊などアイテムも獲得できるのでうれしい。が、アイテム欄を圧迫するので後回しの方が良いだろう。ボス前の鉄門は、まだ開けないでおこう。
v448
右側の鉄門から先に開けよう。これで、シルティンたちとようやく合流できる。
v450
最後は、ボスのいる部屋の鉄門を開ける。開けるとすぐに多くの兵が迫ってくるが、1ターンでは攻撃が届かないので大丈夫。クリスティーナの再行動が出ても問題ない。ここは、デューンを図のように配置して、待ち構えておくと良い。敵の行動は、弓騎兵・斧騎兵・盗賊・神官の順であることを覚えておこう。
v451
デューンにハルギッドや強力な弓を持たせておけば、待ち伏せで次々と弓騎兵たちを撃破してくれる。デューンに誰かを隣接させると、ボウナイトがそのユニットを狙ってしまうので、デューンの後ろの位置は空けておこう。
v452
続いて、アクスナイトが進んでくる。先頭の騎兵には攻撃されてしまうが、この騎兵にはここで壁になってもらおう。そして、次の騎兵を弓で倒す。すると、盗賊たちが続いてくるので、すべて間接攻撃で倒す。これなら、眠りの短剣の脅威にさらされずに済む。この間デューンのHPが減っていくので、隣接して回復してあげよう。最後の神官たちは、先制攻撃なのでちょっとやっかい。耐魔の指輪があるなら装備させるか、あるいはここで壁を崩してしまって、直接神官を倒しに行っても良いだろう。
v453
アーマーナイトやジェネラルは動かない。ジェネラルのマクガイアは攻撃力が高いので、強い騎兵や飛行兵で、再移動しながら安全に倒したい。ここまでくれば、後はボスも含めて烏合の衆が残るのみ。制圧したも同然である。
v454
敵を滅ぼしたら、お店が2軒あるので、アイテム整理を兼ねて利用しよう。左は7章以来の神の店だが、値段こそ張るものの品揃えは悪くない。恐怖の蛮刀はカーリーアクスの強力版で、攻撃力だけならゲームNO.1。カーリーアクスより使いやすくなっているが、相変わらず命中率と耐久がひどいので、値段に見合ってるは言いづらい。ダークアクスや暗黒の弓は魔法の武器なので、魔力の高い女性向け。ポアミストは全く不要だが、ニーマは射程が3の貴重なアコルト用の魔法なので、ストック送りを利用して買っておこう。
v455
右は収容所売店。何でこんなところにさわやかな店があるのか、なぜタバサなのか不思議である。それはともかく、品ぞろえではシュリの杖が目を引く。耐久が2なので、タリスに修理させながら使えば、20ターンまで毎ターン武器を修理できてしまう。一押し・・と言いたいところだが、お値段もゲーム中最高。とても定価で買えるものではないが、買い物上手があるなら13333デナで買えるので、考えてみたいところ。現実的には、全体治癒の杖の方だろう。ゼイド軍とシルティン軍に一本ずつ欲しいところだ。
v456
クリア後は、タリスはやむを得ない事情とはいえ、味方を陥れようとしたので、罰としてストック役を外される。したがって、今後シルティン軍でストックは二度と使えなくなる。
シルティン怒ガーラン通常タリス哀リティア怒
シルティン「軍師!タリスをストック役から解任されたと聞きました!この大事な時に、なぜそのような指令を?失礼ながら、正気の沙汰とは思えません!」
ガーラン「これは私の一存ではない。幹部たちとも話し合い、現時点でのベストだと判断したのだ。それに、タリスは修理だけでも十分に役立つはずだ。」
シルティン「しかし!シュリの魔石は、まだかなり残っています!修理よりもストックがどれほど大事か、軍師もよくおわかりのはずでしょう!まだしも、修理役を解くべきでした!」
ガーラン「そ、それはそうなのだが・・。もう決まってしまったことだ・・。それにこれは・・ゲームが簡単すぎてつまらなくなるとの・・天の声が聞こえて・・あんな四○元ポケットみたいなのはおかしいし・・ゴニョゴニョ」
タリス「あ、あの・・僕、頑張りますから喧嘩しないで・・」
リティア「タリス大丈夫?タリスを困らせたら私が許さないから!」
シルティン「今度は軍師か・・。この軍隊はいったいどうなってる?我々は遊びに来ているわけじゃないんだぞ!」
ガーラン「す、すまぬ。くっ・・私がこれほど無能だったとは・・」
v457
他の国でも事情が出来たので、マーヤ・リンカ・エダルの3人は、シルティン軍の次章(19章)では抜けることになる。最終章で再び登場するので、最小限の武器は持たせておいた方が良いだろう。
うーん、マーヤたん居ないのは・・色々な意味で痛い(;-,_っ-)

次回は、第18章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第18章「光をもたらす者」攻略(`・c_,・´)

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v459
続いて、第18章。高くそびえたつ城を見上げるの図。
v460
再びゼイド軍の章。敗北条件が色々とあるが、最も面倒なのは捕虜5人の全滅だろう。というのも、マップ上に点在する兵士たちを5人倒すごとに、捕虜が一人ずつ処刑されていく。つまり、25人倒した時点でゲームオーバーとなる。とすると、24人までなら倒しても良いわけだが、捕虜が1人でも死ぬとボーナスアイテムが出なくなる。本稿ではボーナスを目指すため、兵士を倒しても良いのは4人まで、ということになる。カリエラについては後述する。
v461
出撃準備画面でストックを覗いてみると、16・17章で条件を満たした場合のみボーナスアイテムが入っている。その二つが「ウエルト住民感謝状」と「捕虜たちの感謝状」。これらを所持した状態でのレベルアップ時に、前者は守備・魔防、後者は力・魔力の成長率をそれぞれ10%ずつ上げてくれる。本章では、成長の吟味をしやすい場面も出てくるので、ぜひこれらを活用したい。もちろん通常でも、レベルアップしそうなユニットになるべくなら持たせたい。また、そこそこの高値で売ることも出来る。
v462
人選の方だが、本章は終盤では唯一の全員出撃ではないマップでもある。3人外さなくてはならないが、斧系を外しておけば大体間違いはない。他の職業は、ほとんどが重要性を持つからだ。薬草欲しさにアッシュを入れたければ、ジャン・ザイード・ハルディア・スラインあたりから3人を外すと良いだろう。準備として、アーマーナイトは二人とも武器を外しておこう。
v463
攻略スタート。攻略法は色々あると思うが、ボーナスを目指すため、殆どのユニットを一旦東へ向かわせる。マップ中央から西にかけての兵士は、神官以外どれもボーナスの条件に引っかかるからだ。ボナセルのみマップ中央西へ向かい、プロディは宝箱のある扉の前を目指す。他は全員東へ。そして前述した倒しても良い兵士は、宝箱部屋のロングアーチャー、橋の前のアーマーとスナイパー、その近くのロングアーチャーの4人。東に出現する他の敵は、すべて倒してOK。宝箱部屋から登場する増援は、プロディが塞ぐまで誰かを囮にして、部屋から出さないようにしよう。
v464
5ターンで、図のような状態になる。橋を守るアーマーとスナイパーは動かないので、先を急ぐために素早く倒そう。ディケンスは助けなくても問題ないが、何となく助けたくなるところ。南からは飛行兵を急がせ、北からは盗賊と騎兵を急がせればぎりぎり助かるだろう。銅の扉は武器で壊すことも出来るので、手が空いているユニットで開けておく。カトラスなどを使えば早い。弱い神官が何体か出てくるので、レベル上げに活用しよう。また、砂浜の貝殻にアイテムが落ちている。
v465
また、砂浜ではターシャがお店を開いている。このお店は、16章でターシャがさらわれていると出現しない。リリアで訪問するとちょっとした会話が楽しめるが、安くすると言うわりには安くしてくれない。珍しいアイテムが並んでいるが、絶対的に必要なものは特にない。ターシャのハブサラは移動力を10ターンの間1ポイント上げてくれるので、一つくらい買っておくのも面白い。他は、花よりケーキと奥様は魔女が、それぞれ守備と魔防を5ターンの間5ポイント上げてくれるので、強敵相手に苦戦するなら使えそうだ。
v466
5ターンすぎにエミールが登場し、ボナセルの方に向かって行くが放置でOK。エミールや西側の増援がボナセルを囲んで攻撃するが、まったくノーダメージなので問題ない。ここで当分のあいだ、ボナセルには引き付けていてもらうことになる。
v467
飛行兵の二人は、カリエラを助けるために南へ急ぐ。カスミンたちならずものは、崖を上り下りできない。カスミンは恐怖の蛮刀を持っているが、射程が1なので間接攻撃で簡単に倒せる。カスミンを倒さないと洞窟から増援が出てくるので、最初に倒しておくと良いだろう。マサカリを持つならずものも攻撃力が高いが、スキルや致命がないのでそれほど怖くない。オアシスに待機すれば、回復も出来る。カリエラの進路をならず者が邪魔するが、カリエラは3ターン程度なら耐えられるので、十分に助けられるだろう。その後カリエラは、港に到達して姿を消す。同時に、ディケンスも居なくなる。
v468
8ターン目に、北東からドラゴンナイト3体と神官一人が登場する。出現直後は行動しないので、待ち構えていたゼイド軍なら対応しやすい。彼らを倒したら東にもう用はないので、順次西へ戻っていこう。カリエラを助けた飛行兵たちも、同様に東からは撤退させる。
v469
カリエラがマップ外に脱出してから、5ターン後にアイアース隊が登場する。アイアースはゲーム中でも指折りの強さを持ち、周りの精鋭たちも「歴史的名将」スキルのせいで相当に強化されている。セリフを見るとわかるが、彼らはアトルにだけは手を出さないので、アトルで橋を封鎖しておけば全く近づいて来ず、4ターン後には去っていく。相手をすることも出来るが、勝つには運が絡む上に経験値以外に旨味は無く、またクリア後の会話イベントも無くなるので、初回は無視しておくのが妥当だろう。
v470
アイアース隊に挑むなら、ターン制限もあるので積極的に近づいていく。最初に3体の偵察隊を出すので、近づいて来たらすぐに攻撃しておく。攻撃を仕掛けた次のターンから、アイアースを含む残りの部隊も動き出す。アイアースと対峙するまでに、この3体は引き付けて撃破しておきたい。
v471
アイアースは2回の移動で、図の位置にまで到達する。この時、アトル以外のユニットがアイアースに攻撃されないように注意しよう。この時点でアイアースが現れてから3ターン目なので、アイアースは1ターンで倒さなくてはならない。まともに戦っては到底勝ち目がないが、麻痺が効くという弱点があった。スタンピラムとライトニングの2手段があるが、魔法は攻撃に残したいのでなるべく前者で狙いたい。効く確率は18%と低いので、飛行兵と騎兵で使いまわして何とか決めたいところ。運次第なので、決まらなければ諦めよう。
v472
麻痺にさえかかってくれれば武器がはずれ、アイアースは攻撃ができなくなる。また、武器による魔防上昇・再生・攻撃半減の効果が打ち消される。
v473
こうなれば、ノルマやトーネードの魔法、あるいは魔法の武器などで簡単にダメージを与えられる。力があるなら強力な武器での攻撃も通用するし、防御無視できる流星の短剣なども有効。ただし、アイアースには盾使いという防御手段が残されているので、これも発動次第では勝つことが難しくなる。アイアースは倒れると撤退するが、部下たちは残る。歴史的名将の効果は無くなってもそこそこ強いので、全滅させる際には油断のないようにしたい。
v474
もう一つ、カリエラが死んだ場合は、ゲームを続行するか諦めるかの選択肢が出る。諦めるとゲームオーバーだが、続行すると直後のターンにアイアース隊が登場する。そして、今度はアイアース隊が撤退することはなくなる。こうなると大変なようだが、ディケンスが生きていればアトル同様攻撃対象になることがないので、二人で封鎖してしまうことが可能。また、ディケンスの後ろに誰かを置けば、部下のみが荒地をのこのこと北上してくる。もちろんアイアースのスキルは届かないので、倒しやすいだろう。
v475
アイアースを呼びたければ、アトルを動かしたり、ディケンスやアトルの前に誰かが出れば良い。前に出たキャラがまた後に隠れれば、アイアースはピタッと止まる。また動かしたければ、誰かを前に出せばいいし、あっち行ったりこっち行ったりと、アイアースはもはや完全に操り人形。歴史的名将も形無しである。今度はターン制限もなく、麻痺が効くまでゆっくり相手をすることも出来るので、勝つのもそう難しくはないだろう。なお、勝った後は例え部下が全滅していても、「後は我らにお任せください」という部下のセリフが入る。幽霊?(・c_,・ ;)
チェザルアトル哀アイアース
ルビナエイル親衛隊
チェザル「鬼さんこーちらー、手のなーる方へー(アトルの陰で)」
アイアース「むっ、そっちか!」
アトル「もう、チェザルさんたら・・。」
ルビナ「ほらほら、こっちだよー!(ディケンスの陰で)」
アイアース「くっ・・今度はそっちか・・。」
エイル「やめなよールビナ。かわいそうでしょう・・。」
アイアース「貴様らなど、このポーラスターがあれば・・。」
ルビナ「えい、スタンピラムー!」
アイアース「ぐっ・・!か、体がしびれて剣が握れぬ・・。」
チェザル「ふっ、これなら俺でも倒せるぜ!」
アイアース「こ、これは意外だ・・。少しは出来るようだな・・。」
チェザル「おっさん、負け惜しみは良くないぜ?」
親衛隊「後は我らにお任せください。残敵を掃討した後、撤退いたします!!」
アイアース「お、お前たちは、もうこの世から撤退しているではないか・・。待っていろ・・今私もそちらへ行く・・ガクッ」
v476
次は、捕虜の救出。ここからは好きなペースで攻略可能だ。しかし、相変わらずフラル兵は倒せないので、飛行兵2人で川に沿って看守ダッハウの元へ目指す。途中、間接攻撃を少し受けるので、回復系装備をしておくと良い。守備力に不安があるなら、ファランクスを装備したり、花よりケーキを食べておこう。川を南下するときも、一部アーチャーやナイトの攻撃範囲があるので、避けるようにして進みたい。ロングアーチャーやダークスリープの攻撃を受けるのは仕方がない。眠らされる確率は低いので、あまり心配いらないだろう。
v477
南端に到着したら、ダッハウの討伐にかかる。射程が1なので、外から間接攻撃で倒すのが安全だ。ただし、ハイポーションを持っているため、中途半端に攻撃すると全快されてしまう。HPを10程度なら減らしても大丈夫なので、ピラムなどで少し攻撃してから、次のターンでフロイラインを使いまわして一気に倒してしまおう。扉の鍵があれば正面から戦うことも可能だが、リスクが高いのを覚悟しておこう。
v478
ダッハウを倒し、捕虜が全員助かっていれば、右の男からフラル市民の感謝状をストックに入れてもらえる。これがボーナスアイテムで、技と速さの成長率を10%ずつ上げてくれるもの。また、左の少女からはレバーの情報と、幸運を上げてくれる少女のお守りをもらえる。クリアだけなら、他の4人が処刑されても、この少女が助かっていればOKである。その後、宮殿内があわただしくなり、護衛が多数配置される。ダッハウのいた場所の真横の川に待機していると、城内の左のアクスマスターの攻撃範囲に入るので注意したい。
v479
捕虜が助かった後は、マップ上の敵は全て倒してOK。感謝状を3つ持って、吟味でも楽しみながら倒しまくろう。
v480
エミールには、シーゼルからこの章唯一の会話が出来る。近くのお店にも色々な武器が売っているので、足りなければ補充しておこう。最終章を除けば最後のお店なので、クリア前にももう一度確認しておくと良いだろう。
v481
上の小部屋のレバーで川に橋が架かり、下の小部屋のレバーで中央の宮殿への橋が架かる。飛行兵に扉の鍵を持たせれば、上の小部屋のレバーは省略できる。
v482
最後は、いよいよ宮殿内の攻略。ボスの元へは、一度南へまわってから階段を登り、北へまわって扉を開ける、というルートになっている。神官が多く配置されており、遠距離魔法の杖も所持している。本格的に侵入する前に、事前に全て使い切らせておく良いだろう。強化や自然治癒の杖は放っておけば勝手に使い切ってくれるし、ダークスリープやメテオールの杖はアトルを狙わせておくと良い。壇上の敵は飛行兵で掃除してしまうのが簡単。ノルマの神官は3回攻撃だが、HPが低いのでカトラスなどで一気に倒そう。
v483
侵入は、左右どちらからでも良い。階段の前を、多数の兵が守っている。このうち、ニーマの神官とマーシナリーは、正面から挑むのが難しければ、飛行兵で上から狙えば簡単に倒せる。アクスマスターは、アーマーナイトや強いキャラで引き付けると良いだろう。他のキャラで挑むときは、待ち伏せや致命があるので気を付けたい。
v484
ジェネラルのゲリングは、攻撃力こそ高いものの、致命もないのでさほど怖くない。鍛えたメルディのダンデライオンあたりなら楽勝だろう。連続攻撃が発生することがあるので、不安であればプロディの隣接護衛を入れておくと良い。
v485
ゲリングを倒すと、ボスまでの道が開かれる。しかし同時に、ボスに雇われた傭兵たちが登場する。5章で見かけた、バーンワース・マレーネ夫妻である。2人は以前よりも強くなっているが、こちらもそれ以上に強くなっているので、5章に比べれば大した敵ではないはずだ。しかし、互いの支援をはずしておくと楽なので、一人を北側に囮にして引き離すと良いだろう。なお、5章で2人を倒していると、代替として別のキャラが登場する。
v486
アーマーナイトや、隣接護衛をつけた強いキャラなら負けることは無いだろう。HPが減ると回復されるので、倒すなら間接攻撃も併用して一気に仕留めよう。なお、雇った場合にマレーネが敵に殺されるとセリフが変わるので、見たい人は雇ってみると良いだろう。
v487
基本的には倒すのが一番良いが、バーンワースにゼイドから会話も出来る。会話するなら、階段の下を広く空けておいて、近づいてきたところを話しかけると良い。上の選択肢はマップ外に離脱してもらい、中央は敵を攻撃してもらえる。しかし、両方とも2000デナリスを支払わなくてはならず、突撃させたところでボスの返り討ちで無駄死にしやすい。雇わないは状況が変わらないので、それなら最初から倒しにかかった方が良いわけだ。
v488
また雇って突撃させる場合、ボス前の扉を開けておらず、銅の扉が残っていると、扉を敵と勘違いして突撃しに行ってしまう。2人はお金に困っているようなので、貢いであげたい場合を除けば、傭兵の無駄遣いも良いところである。2000デナリスで扉壊しなら、夫婦にとってはボロ儲けですな┐(´・c_,・`)┌
v489
ラストは、ボスのアデレード退治。射程3の魔法を持つため、近づくときは注意しよう。周りの絨毯は騎兵や飛行兵では入れず、神官も移動を制限される(ボスの真上だけはOK)。アデレードは魔法攻撃力が30と高く、先制攻撃と2回攻撃をもつ。最も安全に対抗できるのは、デュワマーテルやファンネルといった攻撃半減をもつ魔法。他の攻撃手段で攻めるなら、魔防のアップが不可欠だ。隣接護衛や仲間の支援、耐魔の指輪や奥様は魔女などで魔防を上げてから挑もう。攻撃半減があるので、強い武器を選びたい。アデレードはHPが低いので、攻撃に耐えられればあっけなく倒せるだろう。
v490
シーゼルのみ、特別な会話がある。倒した後は、左右の宝箱を回収してから玉座を制圧しよう。

次回は、第19章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第19章「闇の胎動」攻略(`・c_,・´)

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ヴェスタリアサーガまとめ

v493
続いて、第19章。この絵は14章と同じような・・。手抜き?(・c_,・ ;)
v495
本章は、17章に続き再びシルティン軍の章。同じく戦闘準備画面がないため、全員出撃&配置固定だ。アイテム整理も、攻略中にやるしかない。マップ自体は小さめで、左右奥のレバーをそれぞれ倒して中央への道を開き、奥にいるツワイラスを撃破する、というもの。わかりやすいがそこは終盤、それ相応のギミックがある。ターン制限もあるが、わりと余裕があるのであまり心配はいらない。スフォルツァは比較的倒されやすいので、死亡には要注意。
v496
マーヤ・リンカ・エダルの3人はいないが、代わりにタリスが復帰した。ストックは使えないものの、修理スキルは健在。またアイテムが空なので、ミニ倉庫としても役立つ。もちろん、最初のターンから早速預けて、消耗したアイテムを修理させよう。
v497
攻略開始。攻略順は左右どちらからでもOKだが、効率よく進めるなら右翼からが良さそうだ。ひとまず全軍で東へ向かう。スフォルツァ隊はNPCとして、入り口の護衛をしてくれる。入り口や南西部からは、時々増援が出現する。弱いものは基本的に任せられるが、強いものが出現したときは助ける必要がある。2ターン目にはさっそく増援が現れるが、この集団は問題なく倒してくれる。南西部からは魔人が出てくるが、殺傷能力はないのでしばらくは放置しておいて良い。
v498
上の幻夢の間と、宝箱のある亡者の間があり、同時進行になる。本稿では、幻夢の間から触れていく。神殿の階段を調べると選択肢が現れ、探索を選ぶと部屋に入ることが出来る。ここに入ると、幻夢の戦士というユニットに変身する。この間は特性がガラっと変わり、闇属性・移動力が4(レベルアップによる増加分は上乗せ)・ステータス変化に加えて、弓と大剣と短剣以外の武器が装備可になる。が、アイネリアが成長していてアルシオネがあれば、あまり深く考えずに、一人でもそのまま攻略できてしまう。
v499
アイネリアの移動力が最大なら、叱咤激励ですぐに部屋に入れる。すると、邪鬼たちも近づいてくるが、構わずに突撃していこう。直接攻撃の敵ユニットを、簡単に返り討ちにしてくれる。すべて倒す必要はないので、残った間接攻撃ユニットは進行の邪魔になるものだけ撃破しておく。なお、この部屋にはシルティン以外のユニットが5人まで入れる。アイネリアだけで不安なら、ヒルダやリティアあたりを入れておこう。特にリップウィップがあれば安全なので、この隙に奥を目指すと良いだろう。また、誰でも杖が使えるため、修理ができるタリスなら、貴重な杖を惜しみなく使うことも出来る。
v500
邪鬼たちは、それぞれのユニットの性格を悪くしたようなセリフを吐く。中には、あながち嘘でもなさそうに思えるセリフもあって面白い。以下に、全セリフを公開しておく。
ヒルダホエルンデューン
アイネリアエルヴァリティア
ヒルダ「本当はあんな小娘どうでもいいんだけどね・・まあお仕事だからテキトーにやってるだけよ。」
撃破時「本当はね・・わたし・・エダルが好きなの・・初めて出会ったときからずっと彼に恋してるわ。だけど身分が違うから我慢していたの。リンカと結婚が決まった時は、悲しくて夜通し泣き続けた。悔しくて悲しくて、殺してやりたいほど憎んだわ。だから彼が結婚から逃げたと知った時は、嬉しくて天にも昇るキモチだった。泣いてるリンカを慰めながら心では笑っていたの。あの小娘に付いて旅すれば、いつかエダルに出会えると思ってたけど、なかなか思い通りにならないものね・・。まあいいわ・・私の魅力できっとエダルを振り向かせて見せる!あんな小娘なんかに負けるもんですか!」

ホエルン「シルティン!シルティン!シルティン!シルティン!」
撃破時「他の女に気が移ったら殺すからね!」

デューン「そりゃあ、あんな爺さんと暮らすより、王宮で贅沢三昧で暮らす方がいいに決まってる。そんなの当たり前じゃん。義理の妹ってのがまた可愛いんだぜ。『おにいさま、お背中をお流ししましょうか?』とかさ。うふふ・・楽しみだなあ・・」
撃破時「王子様になったらルッカの悪ガキたちは驚くだろうな。そうだ、ボクの下僕として雇ってやってもいいな。はっ、デューン王子様!とか言わせちゃったりして。ふふふふふ・・楽しみだなあ・・」

アイネリア「公爵様はイイ男だけど、シルティンもなかなか可愛いのよね。傍に居ると時々変なキモチになっちゃうの。私って悪いオンナよねえ・・」
撃破時「うふふふ・・さあコチラにいらっしゃいな」

エルヴァ「ふんっ、確かに俺は惨めだよ!そんなことはアンタに言われなくてもわかってるよっ。いいんだ・・女なんてもうどうでもいいんだ。俺のことは放っておいてくれ!」
撃破時「え?・・な、なんでわかったの?・・うん、ホントはまだ諦めてないんだよね。実はこっそり後をつけて『やあ、偶然だね』とか驚いたフリしたりしてさ。これでも結構大変なんだよ。え?ま・・まあね・・。時々夢で見るんだよ・・ヤツが戦場で屍を晒している姿をね・・。その時の気持ち?フーン・・なんてゆーかさ・・。ワォ!やったーって感じ?もちろん嬉しいさ、決まってるだろそんなこと!!」

リティア「もうイラつくわね!王女の私がなんでこんなことを!」
撃破時「本当はね。私はいらない子なの・・。お父様は小さい頃に生き別れた。異母兄のことが忘れられないの。大切な跡継ぎだったからね・・。私は女だからお父様の役に立てない。期待もされていないし愛されてもいないの・・。兄のこと?もちろん憎いに決まってるじゃない!もしも生きてたりしたら私がこの手で殺してやるわ!うそ・・本当はお兄様に会いたいよ・・誰でもいいから思いっきり甘えたい・・私は寂しいの・・愛されたいの・・」
v501
レバーの周りの魔法使いを倒す必要はないので、攻撃されない射程から一気に近づこう。一番奥のレバーを倒せば、幻夢の間はクリア。ユニットは元通りになり、自動的に脱出する。また残っていた邪鬼たちは消える。なお、幻夢の間で倒された場合は、死んだわけではないので、次の章で復帰することが出来る。
v503
幻夢の間を攻略中に、残りのユニットで亡者の間を探索しておこう。亡者の間は、タリスやホエルンで4つの宝箱を開けるだけ。宝箱にはそれぞれ有用なアイテムが入っているが、開けた瞬間に死霊が出現する。死霊たちはさほど強くないので、簡単に倒せるだろう。
v502
注意点は二つ。一つは奮起の杖の宝箱を開けると、開けたユニットのそばに死霊5体が現れるので、すぐに撃破できるように配置しておこう。もう一つは、一番下の宝箱。シルティンがアムソリムを所持していると、中身が幸運の指輪になる。しかし、シルティン以外にアムソリムを持たせておけば、中身が朽ちた弓になる。この弓は、のちのち素晴らしいアイテムになるので、必ずこちらを手に入れておきたい。朽ちた弓をとったら、一旦アムソリムをシルティンに返してもOK。
v504
5ターンを過ぎたころには、両方の間ともクリアしている頃だろう。合流して、今度は左翼を目指す。途中、スフォルツァ隊が魔人に手こずっているはずなので、助太刀してあげよう。簡単に倒せないようなら、リップウィップを入れてから攻撃すれば良い。
v505
10ターン目に、2回目の増援が出現する。増援は出現するたびに強くなっていくので、この辺りから救援が必要だ。予め増援の近くで準備しておき、出現したら速やかに倒そう。闇の剣士は意外に戦速が低いので、2回攻撃が出来て倒しやすい。右端には、見えないワグリの傭兵が現れているので、忘れないように退治しよう。魔人は射程が1なので、支援を入れたヒルダの反撃で対抗すると良い。
v506
その後、西側の鎮魂の間を攻略する。石像がズラリと並んでいるが、一定のラインを超えると動き出す。ゴーレムタイプの石像のラインの位置で感知され、2列目のガーゴイルを含めて4体が襲ってくる。以下、奥まで同じパターンだ。ラインによっては、より多くの石像に襲われるので、4体ずつ相手をして確実に減らしていこう。ガーゴイルは射程1、ゴーレムは射程1~2なので、ヒルダの手斧系なら反撃で撃破しやすい。ゴーレムがやや強いので、普通に戦うなら魔法や魔法の武器、あるいは闇属性に特効の武器が効果的。
v509
感知ライン外から中央まで進めば、真ん中の4体だけを相手をするだけで済む。武器の消耗やターン数を節約したいなら、この方が良いだろう。帰りも、他のラインを踏まないようにすればOK。もし、鎮魂と試練の間を1人で攻略できるようなら、左右同時進行で進めれば、本章は20ターンほどでクリアできてしまうかもしれない。
v507
石像を倒し終えたら、一番奥の試練の間を探索する。シルティン以外で一人しか入れないが、ここでもアルシオネを持たせたアイネリアが一番楽だ。移動力が最大なら、いきなり奥のレバーに到達できる。守護竜が襲ってきても、倒す必要はないので勝手に攻撃させておこう。もしアイスバーンに麻痺を食らっても、動けなくなるわけではないので大丈夫。
v508
レバーを倒すと、ついにボスのいる中央の封印の間への道が開ける。その後は、速やかに試練の間から脱出しよう。封印の間からは、今後バーバリアンとソーサラーが毎ターン確率で1体ずつ増援で出てくる。それに備え、他のメンバーは石像を倒し終わった時点で、速やかに中央へ戻っておこう。
v510
17ターン目には、南と南西から3回目の増援が出現する。かなり強くなっているので、救援に向かった方が良いだろう。ワグリの傭兵が真ん中付近に隠れているので、見落としに注意しよう。南西のダークマスターは、生命吸収スキルを持っている。先制するよりも、待ち受けて反撃で倒す方が良いだろう。
v511
封印の間は2部屋に分かれている。手前の部屋は、マグルの幽鬼3体が行く手を阻んでいる。増援がそばから出現するうえ、奥のネクロマンサーの射程も近いので、なかなか厄介な位置にいる。そこで、増援を倒しながら、間接攻撃が出来る騎兵を図の位置で待機させる。増援がいなくなったタイミングを見計らって、間接攻撃で幽鬼たちを倒そう。その後再移動で下へ逃げれば、奥のネクロマンサーの射程に入らなくて済む。デスマを受けてしまったら、適宜回復してあげよう。もしくは、もう一歩前に出て幽鬼たちを引き寄せても良い。
v512
26ターン目に、南から最後の増援が出現。強さも最高レベルなので、一旦助太刀にいこう。攻撃半減をもつ魔人も含まれるので、強い武器も惜しまずに使っていきたい。ワグリの傭兵は左端にいるので、こちらも忘れずに。南西からの魔人は、射程3を持つ。反撃で倒すならフランシスカを使うしかないが、リップウィップを使うのが安全で確実である。
v513
最後は、いよいよ目標のツワイラスが居る奥の部屋。まず、竜の石像を囲む神官たちの討伐。彼らは遠距離射程の魔法を持ち、それぞれ状態異常を引き起こす。むやみに突っ込んでも、フロウバサークや復活した竜の射程に入ってしまう。そこで、ギリギリの射程外に騎兵を並べる。一番左はシルティンが良いだろう。
v514
各司祭を、間接攻撃で倒すようにする。倒したら、再移動で下がっておこう。シルティンは、攻撃半減をもつマグルの遺産を相手にするので、強力な武器で確実に倒す。その後、少し下がって待機。さらに、リティアに叩いてもらい、左奥のフロウバサークの司祭も倒しに行く。倒した後は、竜の射程に入らないように離れて待機しよう。これで危険な司祭は居なくなるはず。
v515
司祭を一体倒した時点で、ついに冥界竜アドングローポス(通称アドポス)が姿を現す。9マス分の大きな体が行く手を阻むので、ツワイラスに接触するためにはアドポスを倒さなくてはならない。
v516
アドポスが復活した時点で、朽ちた弓を持つユニットが行動した瞬間、まばゆい光と共に朽ちた弓が「セディカの聖弓」に再生する。セディカは、アドポスに最高レベルの効果を持つ弓で、弓使いなら誰でも使用可だ。再生には一つ条件があり、アドポス復活時にシルティンがアムソリムを持っていないこと。持たせているなら、事前に誰かに渡しておこう。復活時にこの条件を逃してしまうと、二度と再生しないので注意だ。
v517
アドポスは見かけ上は一体だが、本体プラス外殻8体の9ユニット構成。どれも全く移動しないが、本体は射程4、外殻は射程2の攻撃能力を持つので、戦闘準備のために周りに待機するときは確認しよう。これらの射程は、ツワイラスの攻撃範囲とも共通している。
v518
外殻は異常な守備力のため撃破が困難で、相手をするのも無意味。このことは、シルティンで挑んでみるとセリフでわかる。このため、中央の生体部を狙うことになるが、周囲はすべて外殻があるため、生体へは間接攻撃しかできない。有力な武器は、闇竜に特効のセディカ・アムソリム・ハルギット・アリアドネといったところ。生体の守備力は30なので、これを上回れば普通の武器でもダメージを与えられるが、せいぜいとどめを刺すくらいだろう。
v522
アドポスは防御性能は高いものの、特殊なスキルや戦速・致命もなく、攻撃面はそれほどでもない。仲間の支援を最大限に生かし、必要ならホルマリンクルで強化してアドポスに挑もう。ステータスにもよるが、シルティンとデューンを中心に2~3人で攻撃すれば、1ターンで倒せるだろう。力があれば、ホエルンやネーラも参加できる。
v519
また、デューンのスキルや致命の発動次第だが、強化と支援を最大限に生かせば外殻を破壊できなくもない。正面を破壊すれば直接攻撃も出来るので、こんな芸当も可能だ。ユースティティアの破壊力も、専用弓に負けず劣らず。それにしてもでかい(・c_,・ ;)
デューンアドポス
デューン「君って、1人なの?9人なの?」
アドポス「1人だよ。歩行グラ見たらわかるでしょ。」
デューン「外殻なのに何でブレスを吐けるの?ていうか、やっぱり9人にしか見えないんだけど?」
アドポス「知らないよ、そんなこと。ゲームの都合でしょ。」
デューン「なんで真ん中だけ普通のブレスなの?」
アドポス「弱点を作ってあげないと、君たちが勝てないからだよ。」
デューン「君って大きいよね。世界一かも。」
アドポス「ちょっと自慢かな。」
デューン「でも、動けないよね。」
アドポス「大きすぎるのも考え物だよね。」
デューン「空飛べるの?」
アドポス「動けないんだから、飛べるわけないでしょ。体重気にしてるんだから、あんまり言わないでよね。」
デューン「ってことは、君ってもしかして女の子?」
アドポス「秘密。」
デューン「アドポスって愛称みたいだよね。」
アドポス「可愛いでしょ。結構気に入ってるんだ。」
デューン「やっぱり女の子なんだね。」
アドポス「ご想像におまかせするよ。」
デューン「ボスキャラなのに、セリフないよね。」
アドポス「一応サウンドでうなり声をあげるけどね。でも、ここでしゃべったから満足しているよ。」
v520
アドポスが倒れると、焦ったツワイラスが魔人に変身して正体を現す。が、アドポスに比べればもはや敵では無いだろう。一番簡単なのは、攻撃半減破りのあるヒルダのユースティティア。弓も有効だが、反撃がうっとうしいので、リップウィップを入れてからにしよう。こちらが行動済みで先制される場合も、たいていリティアを狙ってくるので、リップウィップを装備させておけば大丈夫。ツワイラスを倒した時点で、19章はクリアとなる。
v521
あまりのんびりしていると、40ターン目に南西部からラヴィニアが登場する。放置していると、43ターン目にスフォルツァが殺されてしまうので、実質42ターン目までがクリアリミットだ。ラヴィニアは撃破不能ユニットなので、それまでにツワイラスを撃破しよう。

次回は最終回、第20章。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

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第20章「旅の終わり 」攻略(`・c_,・´)

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ヴェスタリアサーガまとめ

v524
最終回。第20章で、マップ攻略も最後。川を挟んで、城塞を望むの図。日の出と共に、最後の戦いが始まろうとしている。
v525
これまでで、最高の難易度・規模・敵数になっている。ギミックはたくさんあるが、不要なものもあるので、効率よく進めたい。クリアだけならターン制限は無いので、じっくりと攻略していける。唯一、エミール救出にターン制限があるが、33ターンとかなり余裕があるので、あわてることは無い。
v526
スタートは、ゼイド軍全軍の出撃。全員強制になっており、配置も完全に固定されている。アトルは全く動けないので、杖は、遠隔治癒や全体治癒を持たせておこう。準備として、飛行兵に宝の鍵を一つ(無ければお店で)・状態異常や特効を防ぐアクセサリーを持たせておくと良い。そして何と、離れていたマーヤが最初から参戦してくれる。これはうれしい誤算。鍛えておいて良かった(*´c_,`*)v527
夜明けとともに、攻略開始。城の外からスタートだが、正面の橋は壊れているため、左右から迂回しなくてはならない。必須として、ジャン・アッシュ・シーラは左へまわる。他は図のような感じだ。城門を守るマラガスは15章以来だが、最初に倒してしまおう。トロイのピラムなどで引き付け、ニーマでとどめを刺すと良いだろう。マラガスを倒したら、もう中央にいる必要はない。お店が多数あるが、専用武器やストックの武器も惜しみなく使えるため、あまり買う必要はないだろう。
v528
城内中段では、アスラン・リンカ・エダルの3人が捕らえられており、闘技場で強制的に戦わされる。操作は最初から出来るので、忘れないようにしよう。闘う相手は4体ずつ現れ、最大4回まで呼び出される。回を追うごとに強くなっていくが、扉を開けることが出来れば(もしくはエマングを取れば)そこで中断されるので、出来るだけ早く助けると良い。まともに戦うと後半がやや苦しいが、実は騎兵と神官は動かないため、弓兵さえ抑えておけば、右から2番目の敵と戦うだけで済む。
v529
左側は、端から暗殺兵がランダムに出てくる場所があるので(メルディの位置)、早めに抑えたい。ここは最後まで誰かで塞いでおこう。対岸の敵は、図の位置で引き付けると良いだろう。ジャン達3人の軽兵は先を急ぎたいので、シーフに眠らされても良いようにザイードなどで引き付けよう。スラインが成長していると、かなり楽ができる。ノルマもちの神官は、メルディで相手をするのが安全。
v530
樹木の一角から、ジャン・アッシュ・シーラの3人は梯子を上ることが出来る。いっぺんには登れないので、一人ずつ登っていこう。注意として、シーラを最初にしてしまうと、下ってくるアクスマスターと鉢合わせて渋滞してしまうので、ジャンかアッシュを先頭にしよう。
v531
右側に向かうチームは、右端からランダムに出てくる騎兵に気を付けよう。ポールアクスを持っているが、さほど強くないので、弱いキャラを前に出さなければ大丈夫だ。対岸の神官はニーマを持っているので、攻撃範囲に注意しよう。この4体は、飛行兵のヒットアンドアウェイで倒すと良い。一人一体ずつ担当して、最後にシーフを間接攻撃で倒そう。
v532
次は、城門の上の守備兵を攻略。ここは飛行兵の活躍の場だ。まず、右の神官を誰かで引き付け、強力な武器で一気に倒してしまう。次にロングアーチャーの射程外から、アーマーヘッドのすぐ下へ近づき、そこから間接攻撃でロングアーチャーを撃破。再移動で、アーマーヘッドのそばから離れよう。移動力が足りずに離れられないなら、必ず誓いの指輪を持たせよう。マーヤの再行動が出れば、反対側の神官も一気に撃破出来る。出ない場合は、麻痺を受けても3人で近づいておけばよい。
v533
アーマーヘッドは、最後に倒すことになるだろう。攻撃するときは、必ず誓いの指輪を持たせよう。雷神の剣が有効なので、誓いの指輪と共に3人で使いまわせば撃破できるはず。厳しい場合は、ジャン達に応援を頼もう。
v534
右端の騎兵の増援出現地点は抑えられないので、ボナセルあたりに相手をさせておこう。近くの墓を調べると、隠し通路を発見できる。5人まで入れるので、ぜひ5人を選んでおきたい。調べたターンのみ入れるので、必ず近くに集めておこう。チェザルは必須として(もし居なければ必ず扉の鍵を持たせる)、攻撃・回復・魔法とバランス良く組み合わせよう。暗殺兵を相手にするので、ハルディアがお勧め。
v535
7ターン目に鉄格子門から、ケルベロス持ちのアサシンが出てくるので、カトラスなどで退治しておこう。8ターン目には、右側の鉄格子門から神官が出てくるので、こちらもトロイあたりで片付けておく。
v536
同じく8ターン目、闘技場に第2弾が登場する。といっても、最初の布陣を崩さなければ、右から2番目のみ。デスマもちなので、リンカで倒しておこう。一度右の神官からファイアを受けるが、リンカの魔法防御は高めなのでそれほどこたえないはずだ。
v537
墓の隠し通路に入った5人組は、3ターン経過すると黒い床の部屋から出てくる。速やかに扉を開けて、外に出よう(扉を開ける手段がないとハマるので注意)。隣の部屋から増援が出ようとするが、扉の前に誰かを待機させれば、以後増援は出てこられなくなる。この扉は絶対に破壊しないようにして、クリアまで誰かを待機させておこう。
v538
左奥のレバーを倒せば城門が開き、ゼイドたちが正面から侵入出来る。城門の近くのレバーは、左が中央階段の石像を消し、右は5人組のいる南の壁が開く。近くにノルマ持ちの神官と暗殺兵がいるが、ハルディアで神官を倒しておくと、向かってくる暗殺兵も勝手に倒してくれる。この壁を開けるのが遅いと、暗殺兵が階段を使って鉄格子門から外に出てくるので注意。飛行兵たちは、その後外回りで右奥を目指す。ジャン達は、魔人やアクスマスターを倒しながら北へ進もう。
v539
城内入ってすぐのフロアでは、暗殺兵や神官が多く出現する。特に、睡眠待ち伏せのアサシンに注意。睡眠にやられたら、速やかにアイテムや覚醒の杖で回復しよう。ハルディアにフェインの護符を持たせると楽だが、後のためにも護符は飛行兵に持たせる方が良い。中央奥の階段わきの装飾から、22ターンまでの間、神官と暗殺兵が増援で出現する。飛行兵以外では抑えられないので、手前まで行って倒し続けよう。中央のスナイパーは、射程3のスコーピオンを持っているので、攻撃範囲に気を付けよう。横を通るときは、魔法や間接攻撃で確実に倒したい。倒してもまた出てくるが、射程に入らなければ大人しくしている。
v541
15ターンが経過すると、シルティン軍が応援に駆け付ける。太陽も高くなって昼間になり、辺りがさらに明るくなった。これで戦力が倍増するので、急いで中央の門からゼイド軍に合流しよう。タリスは20ターンまで修理が使えるので、残りの5ターンで全体回復の杖などを使うと良い。
v540
ジャン達は奥に辿りついたら、ハンマーアクスで扉を壊してしまおう。2人でシーラの前後を守りながら、内部へ侵入していく。アサシンが1体隠れているので、引き付けて友情の斧などで対抗しよう。あまり進み過ぎると、奥のアクスマスターまでも来てしまうので、いっぺんに相手にしないように注意。
v542
16ターン目で、闘技場に3回目の増援。帝国投げ斧兵にも、リンカで挑むと良いだろう。なお、最後の4回目は26ターン目に出てくる。ダークマスターはかなりの強敵なので、出来れば登場前に扉を開けるか、エマングを取ってしまいたい。闘う場合は、育っていればリンカで勝てるが、無理ならエダルに花よりケーキを使って挑むしかないだろう。
v543
飛行兵は、右翼からエマングを目指す。混乱を仕掛ける神官がいるので、父の作品を持っておけば安心だ。近くからスナイパーが扉を通って出てくるので、これに気を付けながら宝の鍵で青い宝箱を開けよう。中には、最重要アイテムのゼイドの専用剣エマングが入っている。また、近くの扉を壊しておき、出来れば睡眠持ちのシーフを倒しておくと、本隊が楽できる。21ターン目からは、付近の階段や上部から増援が出てくるので、出来るだけ抑えておきたい(ダークマスターの出る階段は無視してOK)。
v544
中央では、装飾からの増援と戦いながら、アスランたちの救出をする。扉を開けたら一気になだれ込んで、周囲の敵を殲滅しよう。事前にアコルトのニーマで、数を減らしておくと楽だ。右奥のレバーを倒せば、アスランたちを囲っている柵がはずれ、脱出させることが出来る。脱出前に、スナイパーだけは倒しておこう。また、玉座の前の通路も通れるようになっている(騎兵以外は通れるので、ゼイドを転職させなければ早くクリアできるという裏技がある)。
v545
ゼイドからアスランに会話が出来る。またシルティンからゼイドにも会話できるが、どちらを先にするかで、多少内容が変化する。
v546
ジャン達は周囲の敵を片付けたら、近くのワイゼヴァルドを攻撃する。倒しても倒さなくても、仕掛けた時点でワイゼヴァルドは消える。その後は奥のレバーを倒すと、左のオベリスクが消える(真横だけ)。その際、ガーディアン4体に狙われるので、一番タフなキャラに任せよう。友情の斧があるならジャンに任せると、再行動が出来た場合すぐに離れることが出来る。後に増援も出てくる場所だが、ガーディアンは倒せず攻撃は避けられない。ノーダメージで抑えておけるのは、ファランクスを持たせたアーマーナイトくらいだ。
v547
シルティンたちと合流し、広い廊下のフロアまで来れば後半戦。このフロアの敵は、すべて射程に入ると動く。闇雲に突っ込むと、集中攻撃されて危険。血塗られた槍を持つアーマーは、図のゼイドの位置で引き付けて倒そう。囮役の守備力が20ほどあれば、6回攻撃でも怖くない。その後は一気になだれ込み、アクスマスターを強力な弓で、アーマーヘッドはニーマなどで倒すと良い。階段からは増援が出るので、なるべく早く抑えよう。中央の王の回廊は騎兵は入れないので、歩兵タイプのキャラで神官を倒しに行こう。この神官は、再行動することがあるので要注意。
v548
飛行兵組は、増援ポイントを抑えながら宝箱部屋へ。マーヤの位置からはアサシンが出るので、必ず抑えておきたい。ドラゴンナイトの相手をしながら頑張ろう。宝箱部屋ではスナイパーやスリープの魔法に狙われるので、誓いの指輪やフェインの護符を装備しておく。特務兵は先制で麻痺を持つので、かなりやっかい。ここはセーブを利用して、フロイラインで勝つまで粘りたい。倒せたら、扉の先の神官も倒しておこう。他の敵の射程に入らないように慎重に。宝箱は、今更取りたいものもないだろう。右下のみギミックになっているが、エマングをとっていれば不要である(増援ポイントが増えて面倒になるだけ)。
v549
王の回廊右の部屋を開けて、エミールを救出する。死霊が7体登場するが、呪いの剣で麻痺にされがち。速やかに回復して後続を絶とう。デスマもちは、王の回廊側から倒しておく。ニーマもちの死霊が、王の回廊方面を狙うことがあるので注意しよう。ザガンは、攻撃半減があるので強力な武器や、ここで手に入れたマスダの聖剣で。エミールに話しかければ救出が完了し、エミールはマップから離脱する。なお、ザガンは動かないので、放置して会話しても問題ない。
v550
騎兵たちは王の回廊を使えないので、ドラゴンナイトの増援と戦いながら、左の外の階段を登っていこう。
v551
歩兵たちは、王の回廊を進んでいく。左の小部屋は、上の階の落とし穴に引っかからなければ気にしなくて良い場所。デスマの神官にだけ気を付けよう。中の魔人は、放っておいて良い。玉座周りの敵で動くのは、ダークマスターとスナイパーのみ。それぞれ順に、強いキャラで引き付けて倒そう。テレニアスはゼイドでしか倒せないので、まだ放っておく。両脇の側近は、倒すならサジャはフランシスカで、ジェネラルはデュワマーテル・ファンネルあたりが簡単だ。ジェネラルは射程が3あるので、前を通るときは注意しよう。
v552
玉座からは左右に分かれるが、エダルとリンカは宝箱部屋を経由して外に出よう。戦力的に足りなければ、数名連れて行くと良い。魔人に強いヒルダやデューンは左へ。麻痺にかけられやすいが、ひとまず扉を壊しておこう。
v553
エダルはエスカローネに話しかければ、ドラゴンマスターに復帰できる。その際、先に鍵開けが必要なので、リンカはドラゴンナイトの間接攻撃に注意しよう。増援を倒しながら奥を目指し、飛行兵で増援ポイントを抑えてしまおう。燕返しを持つ竜騎士と戦う時は、誓いの指輪を忘れずに。反対側の増援ポイントは空からは直接行けないので、城内の城壁を通っていくと良い。
v554
左のドラゴンナイトたちを騎兵組で倒したら、最後のレバーを倒しに突入する。模様付きの9枚の床は全て落とし穴で、飛行兵以外は下の階へ落ちてしまう。落ちると面倒なので、ここは踏まないようにしよう。例外的にハルギッドなら、床を踏んだまま攻撃しても再移動で逃げれば大丈夫だ。増援以外の魔人は動かないので、左の魔人を倒してから真ん中の神官を狙おう。レバーを倒せば左のオベリスクが消えて、ついに騎兵も玉座へ到達できるようになる(落とし穴だけは気を付けよう)。
v555
彼氏って誰の事???(・c_,・ ;)
v556
ゼイドがテレニアスに近づくと、最後のギミック。後の部屋から、遠距離攻撃部隊が登場する。これに対しては、こちらも左右の部屋に遠距離攻撃部隊を予め待機させておく。ニーマ、フランシスカ、アーバレストであっさり撃破可能だ。
v557
下馬したゼイドで、最後にテレニアスを成敗する。魔剣に守られているテレニアスを倒せるのは、ゼイドの聖剣エマングだけ。ラスボスだが、魔剣の力がなければ、めちゃくちゃ弱いのであっさり倒せる。ちょっと物足りないが、マップそのものが実質ラスボスだったといえる。なお、最初に普通の武器で挑戦しても、同じセリフが出てフラッシュする演出があるが、攻撃はもちろん封じられる。
v558
最後に城外へ脱出しようとするので、ここで制圧すればマップクリア。なお、この状態のテレニアスを唯一スラインで狙えるが、とどめは刺せないようになっている。
v559
ラストは、自動イベントによりテレニアスの息の根を止める。ラスボス戦で、特別な戦闘アクションが出るのは、FEお約束(ゝc_,・*)
v560
以下、エンディングへ。

ということで、ヴェスタリアサーガ攻略もこれで終了。リリース前から楽しみにしておきながら、クリアまで5か月弱もかかってしまった。ここまで続いたのも、ブログと同時進行で進めたからだろう。先にクリアしてしまうと、こうはいかない。

SRPGは10数年前に引退したつもりだったが、この作品でまさかの復活を遂げた。昔のSRPGに対する情熱がよみがえり、夢中でプレイ。そして、私の中では忘れられない作品となった。フリーゲームでなければ出会っていなかったので、無償提供してくれたK先生やスタッフの方々に感謝したい。ありがとう!(この感想は、某サイトでの投稿をちょっとだけ改変)

さて、素晴らしいと思ったからこそあえて書くが、大いに楽しめたこの作品、冷静に振り返ってみると恐縮ながら、やはり同人の域は出ていないと思う。欠点としても、バグ取りが甘い、所々にある誤字脱字・表記ミス、市販のツールのため全体的に迫力不足、キャラデザインが統一されていない、ランタイムの音楽がある、絵が少なくほぼフェイスのみ、などなどたくさんあるのだ。総合的な評価を、面白さだけで決めるべきではない。

これらは、同人ゲームだからこそ許されるのであって、市販より素晴らしいというのは行き過ぎだ。フリーゲームだからこそ素晴らしいと思う。しかし、期待がふくらみすぎてしまったため、市販作品と比較され、制作側にも負担になってしまった。制作側でも最初から同人レベルと言っているのだから、あれこれ言わずに普通に楽しんでおけばよかった。それなら、続編も同じ形で出してくれていただろう。話題になるのは良いが、あくまで同人レベルであるということを認識すべきだ。

もちろん、同人SRPGとしては最高峰であると思う。ストーリーやマップ攻略の細かい作り込み、記憶に残るほどに仕立てられた個性あふれるキャラクター、オリジナルの音楽、などは、さすがプロといったところだろう。もし、続編を楽しめる機会があるなら、また取り上げたいと思う。

それでは、この辺で(*´,_っ`)ノ゛

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魔界の王子の旅立ち(`・c_,・´)

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de1
ブログ開始以来、一か月無更新の不名誉な記録が出来そうだったので、ひとまず回避。更新しなかったからって、別段どうってことないけど。ネタにちょっと困っていたが、良いタイミングでDQクローンの新作が出てくれたので、攻略していくことにした。タイトルは「DRAGON QUEST Excite」(ドラゴンクエスト エキサイト)。RPGツクールVX製。特にタイトルに意味はないらしいが、まぁエキサイト出来ればいいかなと(*´c_,`*)
de2
ゲームを起動すると、最初の図のようにファミコン版DQ3のような地味な出だし。その後、主人公の名前入力と進む。フェイスを確認すると、某8の主人公のように見える。名前にデフォルト名はないので、自由に決められる。が、私は特別つけたい名前がないため、こういうのが一番困る。仕方ないので、紹介画像と同じように「ゆうしゃ」としておく(´・,_っ・)-3
de3
名前が決まると、本格的なタイトル画面に移行。ひたすらフィールドを縦にスクロールさせる、お馴染みのシーン。ここが今回冒険する世界だろうか。この画面になってから、しばらくすればスキップできる。
de4
タイトルが終わると、いきなり城の中に放り出された。目の前には女王様がいて、主人公はその息子、つまり王子のようだ。某2のような出だしだろうか。女王の話が始まると、その内容に驚く。何とここは魔界で、リュウ族(竜族?)という一族の国。この魔界に再び魔王が現れ、光の世界への扉の封印を破ろうしている。魔王の名はウェライ。魔界をおさめるリュウ族の王子として、魔王ウェライを倒し、この地に平和を取り戻せ、とのことだった。魔界であること以外はありきたりの話だが、魔界なら魔王は味方ではないのだろうか?そして主人公は、人間のように見えるが魔族なのだろうか?光の世界とは?いろいろと謎めいたスタートである(`・c_,・´)
de5
話が終わると自由に動けるので、メニューを確認。道具に設定アイテムがあって、いろいろと変えられる。バトルスピードは初期のままで問題なさそう。メッセージ音は、プルプルプル・・と口パクの代わりに出る音だが、これがあるとやや動作が重いので、消した方が良いかもしれない。ダッシュは、Shiftキーを押すことで通常歩行と切替が出来る(押しっぱなしにする必要はない)。2倍から4倍まであるが、2倍でも十分だろう。もちろん、フィールド上ではダッシュは出来ない。
de6
つよさの画面。命中率や会心率がわかるのが面白い。右欄の中央にあるのは、状態異常耐性のことだろうか。ドラクエにはちょっと珍しいステータスである。
de7
こちらは装備画面。装備は8種類あるようだ。それだけたくさんの装備がありそうだから、装備の楽しみは増えそうだ。
de8
スキル画面。本作では呪文も含めてスキルのようだ。スキルは装備することによって使えるらしい。10個まで装備できるようだが、それを超えると選んでいかなくてはならないのだろう。このシステムは、難易度を高めるためのものかもしれない。
de9
近くの宝箱を開けてみる。橋キットと、また謎めいたアイテム。説明を見ると、壊れた橋を一瞬で修理できるらしい。そして西側から使う、とある。西とは左のことだが、そのうちわかるかもしれない。
de10
左から外に出ると、廊下へと続く。ここはお城の2階のようだ。兵士たちが色々とアドバイスしてくれる。ゲームオーバーは、昔ながらのドラクエと同じようだ。
de11
昔話をしてくれるお爺さん。100年前にもデーモスという魔王が現れ、世界は恐怖に包まれたらしい。しかし、光の世界より現れた勇者によって、デーモスは滅ぼされたという。その勇者と共に戦ったのが、主人公の父フォーゲルであり、この国を築いたということだ。この話から、光の世界とは人間の世界のように思える。フォーゲルや主人公は魔族なのかもしれないが、なぜ人間と共に戦ったのだろうか、という事も気になる。
de12
この子は妹らしい。王女のようないで立ちをしているが、それに引き換え、王子である主人公の服装はどうかと。まぁ、ピカピカの王子の格好で冒険に出るのも変だが(´・,_っ・)-3
de13
隣の部屋は、主人公の寝室。タンスを調べると、着替えることが出来る。着替えると、何と歴代の勇者たちの姿に変身できる。ここで、いつでもフェイスと歩行グラを変更可能だ。
de14
紹介ではドラクエ3っぽい仲間がいたので、合わせてドラクエ3の勇者にしてみた。
DQ1DQ2DQ3DQ4
DQ5DQ6DQ7DQ8
衣装一覧は、この8種類。偉大な方々ばかりだが、着替えるだけで顔まで変わるものだろうか?100歩譲って、1から6までと8はメイクを頑張れば何とかなるとして、7はちょっと無理過ぎのような・・。カンペキ子供じゃん。お面でもつけるのかな?(・c_,・ ;)
de15
1階に降りると、色々な施設がある。本作は、基本的なセーブは教会で行う。ちょっと古風だが、まぁこれもこだわりだろう。
de16
隣は宿屋だが、ベッドに見知らぬ男が伏している。病気のようだが、万能薬があれば治るかもしれないという話。何かのイベントかもしれないので覚えておこう。
de17
魔界というだけあって、魔物も普通に暮らしているようだ。西のすぐ近くに魔王の城があるらしい。
de18
何気なく足元を調べてみると、アイテムを発見。こういうのはノーヒントで見逃しやすい。新しい街へ行ったら、目を光らせないといけない(`・c_,・´)
de19
ツボ・タルを調べられる。が、何と本作ではアイテムにランダム性があるようだ。アイテムが無い時や、別の物が出ることもある。取った後に、アイテムが復活することはないと思うが・・。なお、足元のアイテムは固定のようだ。
de20
武器屋は大したものはないが、ひとまず銅の剣でいいだろう。
de21
道具屋では、道具の他に防具も売っている。キメラの翼は、前回お祈りしたところへ戻る。中断の書は、どこでもセーブできるアイテム。わざわざアイテムにする意味はわからないが、何かのこだわりだろう。安いので、お金がたまってくれば気軽に使えそうだ。
de22
お城を出てみる。魔界ということで、オープニングと違って暗い雰囲気。光の世界には行くことが出来るのだろうか。近くにお城が見えるが、これがスライムべスの言っていた魔王の城だろう。そして、壊れた橋がある。橋キットを使えば直せそうだが、西からということでこちらからでは無理。初代DQのように、近くにあっても長い冒険の末にたどりつくのかもしれない。
de23
フィールドをしばらくうろつくと戦闘へ。オーソドックスなフロントビューだが、背景もついている。最初のエリアではスライムとスライムべスが出てくるようだが、普通に敵のようだ。相手にカーソルを合わせたり攻撃すると、HPのゲージが見られる。これで、おおよその残りHPがわかる。これは前回書いた「眠れる精霊と滅びの竜」にもあったシステム。また、会心やミスなどの文字が出るのも一緒。
de24
ほどなくして、レベル2になった。同時にホイミのスキルを覚える。スキル枠に空きがあるうちは、自動的に装備されているようだ。右上に気になる文字があるが、おそらく使える職業ということだろう。勇・僧・賢は何となくわかるが、レ・パとは何であろうか?職業っぽく思い浮かぶのは、レンジャーとかパラディンとかかな?想像するとわくわくしてくる(*´c_,`*)
de25
遠くへ冒険に出てみたいが、橋を渡ると敵が強くなるようだ。ある程度防具をそろえてからにしてみよう。

ということで、攻略していきます。(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク

武闘家ヤップ(`・c_,・´)

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de26
レベルを3程度にあげ、お鍋のフタあたりを買ったら少し遠出をしてもいいだろう。北東に何かあるようなので、向かってみよう。なお、ツボやタル・タンスは時々アイテムが復活していることがある。通りがてらついでに調べてみるのもいいかもしれない。本作はややお金が貯まりにくいので、バランスを取ったのかな(´・c_,・`)
de27
橋がいくつか分かれているが、上は行き止まりなので右へ。下は後で行くことにする。
de28
死の奴隷とドラキーが、新たな敵として出てくる。死の奴隷はスライムより少し強いくらいだが、足払いで動きを止めてくる。ドラキーは、序盤では一番強い。しかも逃げにくく、皮の鎧を買うまでは少しつらいかもしれない。なお、皮の鎧は守備力は上がるが回避率が下がる。
de29
情報通り、北東部に一軒の小屋があった。
de30
モンスターのすみかということで、色々な魔物がいて情報を教えてくれる。魔王は彼らにとっても敵なのだろうか。入り口では魔界通信の本部だと教えてくれる。魔物たちで報道関係の施設を作ったらしい。
de31
壁の張り紙を読むことが出来る。一番左は状態異常についての説明。ほとんどはドラクエおなじみだが、呪いについては珍しい異常なので覚えておこう。他の張り紙は、社会面に載っているような事件の記事。必要な情報かはわからないが、魔界通信らしい読み物。
de32
外の宝箱は、街の入り口を左から回れば取れる。他はタルが一個あるくらいで、特にめぼしいものは無かった。このお金を使って装備を整え、新しいエリアに向かうことにしよう。
de33
今度は、橋が分かれているところから南に進む。
de34
この辺りからスライムの集団が現れることがある。何気ないようだが、意外に油断がならない。本作ではいくら守備力を高めても、回避しないかぎり必ずダメージが1当たるのだ。全体攻撃を覚えるまでは、結構面倒なので覚えておこう。なお、レベル5になるとスライムたちは逃げ出すようにもなるようだ。
de36
レベル4でキアリーを覚える。これで毒を受けても安心だ。MP3消費がちょっと気になるが。だいたい2が多いよね(´・,_っ・)-3
de35
何か怪しいポイントを発見。
de37
入ってみたが、墓が一つポツンと立っているだけ。調べてみると、力の種を入手。他には特に何もなかった。水を隔てて何か建物が見えるが、ここからでは行くことは出来ない。反対側に見えた洞窟の入り口かもしれない。
de38
中では、ゴーストや大木づちなど新しい魔物が登場する。大木づちは、普段は空振りだが偶に痛恨の一撃を出してくる。
de39
しばらく進むと、祠が見えて来た。
de40
旅の扉らしきものを発見。だが、今は使えないようだ。傍らには魔界通信の編集長と名乗るキメラが居て、旅の扉を調査しているようだ。話によると、封印された光の世界への旅の扉らしいが、なぜか封印が解かれている。魔王によるものなのか調査中ということだ。
de41
ここで一旦魔界通信の建物に戻り、スライムに話を聞くと、編集長が万能薬を持っている事を教えてくれる。実は最初これに気づかず、一人で洞窟とか次の街まで行っちゃいました・・。どおりできついと思ったんだな(;-,_っ-)
de42
ということで、もう一度旅の扉の祠に戻ると、編集長のキメラから万能薬をもらえる。この後キメラは、魔界通信の方へと戻っていく。
de43
万能薬が手に入ったので、お城に戻る。病気でベッドにいる男に使うと、回復して共に戦ってくれることになった。
de44
2人目の仲間は、武闘家のヤップ。ちょっと顔がむくれて見えるが、会心や回避が高くて頼りになる。装備している拳法着は、マヌーサを効きにくくする能力がある。武闘家というわりに、こん棒とか盾も装備できるのでつけてあげよう。ていうか、仲間にデフォルト名あるんだったら、主人公もロトとかにすればよかった・・。後で変えられないかな?(´・,_っ・)-3
de45
ヤップは南の街へ行くよう提案してくるが、その前にちょっと寄り道をしよう。祠を出て左から北へ進むと、途中で見かけた洞窟に到着した。
de46
中はそれほど広くない。最初の暗闇を下へ進むと、すぐに目的のアイテムが取れるが、せっかくなので普通に探索しよう。
de47
青い宝箱の中身は、ランダムになっている。青宝箱はツボと同じようにアイテムが復活する。
de48
新しいモンスターは、悪魔の目玉とバブルスライム。悪魔の目玉は眩しい光でマヌーサ状態に、バブルスライムは攻撃と同時に毒にしてくる。毒は戦闘中も徐々にHPが低下するが、自然回復もする。死の奴隷の足払いもこういう時はやっかいなので、どれから倒すか迷うところだ。
de49
一つ階段を隔てて、重要アイテムの静寂の玉を手に入れる。魔王の力を封じるアイテムようだが、使うのは当分先だろう。上へ進むと、入り口近くに戻ることが出来る。
de50
次は、ヤップの進言どおりに南へ進む。
de51
付近は新しい魔物に一新され、一回り強くなっている。特殊な行動をするのは、大ネズミ。スペースがあると、次々仲間を呼ぶので先に倒そう。こちらが弱いうちは、大ネズミを放っておくと手に負えなくなってしまう。逆に強くなれば、稼ぎの良い的になりそうだ。
de52
しばらく歩くと、街が見えてきた。いやぁ、最初ここまで一人で来ちゃったんすよ。一人だとここで行き先に詰まって、あれ?ということになり、振り返ってみたらスライムに追加メッセージが・・(;-,_っ-)
de53
アルゴスの街というらしい。しゃべる犬がいて、ツボなどのアイテムの復活について教えてくれる。そういうわけだったんだぁ。お祈りのご褒美ということかな?
de54
盗賊の鍵の情報。最初のお城にも開かない扉があったので、早く手に入れたいもの。他にも情報を聞くと、牢屋にあるらしい。
de55
魔界の種族のことを教えてくれる。かつては皆モンスターだったが、魔王を倒した勇者に人間にしてもらったとか。なるほど、我々はあのホイミン氏と同じような道を歩んだわけだ(`・c_,・´)
de56
男ネタかよぉ・・見たいわけないだろ!「はい」だとやめてくれと言われ、「いいえ」だと出てってくれと言われる。
de57
次なる仲間の予感(*´c_,`*)
de58
武器や防具は良いものを売っている。周辺で稼いで買い換えよう。爪は会心率もアップする。
de59
次の進路は北のようだが、南西部に怪しい洞窟を発見。探索してみよう。

次回へつづく(`・c_,・´)

魔法使いミレイ(`・c_,・´)

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de71
つづいて、次の目的地へ向かう北の洞窟へ。
de72
入り口の扉は、盗賊の鍵で開く。洞窟は少し長いが、ほぼ一本道。分かれ道から宝箱があったりするので、回収しながら進む。
de73
出現するのは、メラリザード・お化けキノコ・レッサーデーモン・いたずらもぐら。特殊な攻撃は、メラリザードのメラとお化けキノコの眩しい光・毒の息。原作と違い、甘い息は吐いてこない。それにしても、ヤップのカウンターが思ったより役立つ。通常攻撃だけでなく、魔法やブレスなどのスキルにも反撃してくれる。しかも、なかなかの高確率なので、カウンターだけで敵を一掃してくれることも。狙われやすいように前に置くのも面白い(ゝc_,・*)
de74
途中人が居たりするが、どうということはない。ここまでのプレイで、取りに行っていない人もいるだろうから、今のうちに取っとけよってところ。
de75
洞窟を出ると、近くに祠があった。
de76
スライムべスが泊めてくれる。階下には、魔法使いを連れてくれば奥義をくれるという老人がいる。魔法使いを見つけたら、連れて行ってみよう。
de77
周辺モンスター更新。キメラがメラ・ホイミ、コロマージがメラ・ヒャド、コロプリーストがホイミ、人面樹が不思議な踊り、スライムつむりがヒャド。怖いのが、スライムつむりが集団で出たとき。ヒャドは25~30のダメージがあるので、集中攻撃されると死にかねない。他にギガントドラゴンが出現する。HPが80くらいあり、バギを唱えたり火の息や踏みつけて攻撃してくる。
de78
左右に分かれ道。一先ず左から行ってみよう。
de79
村を発見。
de114
イムの村というらしい。村の中央には魔王の像が置かれている。この村では、魔王は尊く崇められているようだ。
de80
仲間になりそうな魔法使いを発見。だが、この時点ではこの一言だけ。
de81
小さな村だが、品ぞろえは上々。鎖帷子やうろこの盾を買いたい。女性用の装備を売っているという事は、女性の仲間入りが近いという事だろう。
de82
村長だが、この質問に「いいえ」と答えると、「それならいいんじゃ・・」と安心されて何も起きない。「はい」と答えると、「そうか」と開き直った感じになって、「私が村長です」としか言わなくなる。「はい」と答えた状態で、宿屋に泊まってみよう。
de83
何やら、寝込みを襲撃されるような物音がする。気が付くと、魔法使いも含めて3人とも地下牢に閉じ込められていた。どうやら、魔王を倒すと言ったことで村の怒りを買ったらしい。魔法使いから、協力して脱出しないかと持ち掛けられる。断ろうとしても、DQのお約束で話を繰り返すだけ。OKを出すと、仲間に加わってくれる。
de84
好きに変えることも出来るが、デフォルトはミレイとなっている。顔は微妙なところだ。メラ・ギラ・ヒャド・ピオリム・マヌーサと、一通りのスキルを覚えている。装備もなかなか良いものなので、盾など足りないものを追加すると良いだろう。
de85
盗賊の鍵があるので、簡単に脱出できる。牢屋の鍵で開きそうな小部屋もあるので、今後のために覚えておこう。なお、ヤップを置いていこうとしても、途中から自動的についてきている。
de86
近くの階段からは出られないので、裏手の階段から地上に出よう。途中で、村長が雇ったと思われる兵士たちにつかまってしまう。
de87
魔王の兵隊×3、経験値270、ゴールド120、お宝:魔界の笛
技:メラ、ホイミ

初のイベント戦闘だが、雑魚クラスなので大したことはない。HPは80程度。マヌーサを唱えておき、あとは普通に打撃と、ギラかヒャドで攻めよう。本作の特徴として、ギラやマヌーサは全体攻撃でもグループ攻撃でもなく、範囲攻撃となっている。ここでは、真ん中に照準を合わせれば全員に当てられる。範囲攻撃について、詳しくは後述する。
de88
計算違いだったのか、村長は慌てふためくばかりだが、一度村を出入りすると、元の席でふんぞり返っている。
de89
範囲攻撃について。ギラやマヌーサを選び、モンスターを指定する。図ではスライムDに合わせたところだが、スライムDを中心に赤いエリアが表示される。このエリア内の敵を攻撃できるということ。この場合、一番右のスライムべスDには当たらない。また、スライムAにカーソルを合わせれば、Aが中心になるのでスライム4体だけを攻撃できる。赤いエリアは、モンスターの出現パターンによって変わる。スライムだけの集団なら、最大7体まで攻撃できるが、先ほどの魔王の兵隊なら3体までになる。なかなか面白いシステムだ(`・c_,・´)
de90
魔法使いが仲間に入ったので、奥義をくれる老人のいる祠に戻ってみる。ただではくれないということで、老人と勝負することになる。
de91
ビッグビッグハット、ビッグハット×3
経験値55、ゴールド80(ボスのみ、雑魚は1匹あたり経験値7・G8)
技:イオ、仲間を呼ぶ

老人と容姿がだいぶ違うが、気にしないでおこう。ビッグビッグハットはHP200程度。雑魚は牢屋の洞窟で見かけたものと同じ。ビッグハットを先に倒すと、同時に2体まで仲間を呼ぶ。何度でも呼ばれるが、残しておくとうっとうしいので、その都度ギラなどで倒しておくと良い。その他、ダメージ20前後のイオで全体攻撃をしてくる。雑魚を呼ばせる方が、イオが少なく楽に戦えるだろう。
de92
勝負に勝つと、魔法使いの奥義書というアイテムをくれる。これは装備するものではなく、持っているだけで良いらしい。説明には「連続魔」が使えると書いてある。FFネタっぽいが。どうやったら奥義が使えるのかは、自分で見つけろと言われる。
de93
ということで、奥義の出し方を模索してみた。詳しい発動条件はわからないが、一定量攻撃を受けると発動するようだ。条件が整うと、行動メニューで名前の横にマークが表示される。すると、図のようにスキルに連続魔が現れる。連続魔を唱えると、そのターンは準備中で一回休み。次のターンで例えばギラを選ぶと、2回連続でギラが発動する。その後、連続魔の効果は数ターン続く。ボス戦で特に威力を発揮しそうだ。いつでも可能な山彦の帽子には劣るが、序盤から使えるところが良い。なお、メラなどで一回目に対象の敵を倒した場合は、別の敵には攻撃せずストップしてしまう。
de94
アルゴスの町に戻ってみたが、このセリフだけ。戻るの大変なのにぃ・・。ルーラは覚えるのかな(;-,_っ-)
de95
イム方面に戻って、左右の道を今度は右へ。おやぁ?ここは・・。ということで、橋キットを使うと橋が修繕される。一旦リュウの城で休んでおこう。こんなに早く魔王の城に挑戦ですか(´・,_っ・)-3
de96
魔王の城へ。そこそこ広いので、薬草などはたくさんあった方が良いだろう。99個まで持てる。
de97
中へ入ってみるが、行けども行けども一直線の道が続くだけ。戻ってみると出てしまうので、単なる永久ループのようだ。まやかしのようだが、ここで魔界の笛を使ってみよう。
de98
まともな城の様相が現れた。正面の扉は、後ろからしか開かないようだ。右から迂回して探索を始めよう。
de99
雑魚モンスター一新。骸骨剣士はルカナンと呪い、スライムナイトとホイミスライムはホイミ、ベビーサタンはメラ、笑い袋はメダパニ・ラリホー・マホカンタ、リザードフライはギラを唱える。呪い・ギラ・メダパニあたりが嫌な攻撃だろう。呪いは戦闘後も残るので、骸骨剣士が良く落とす清めの水で回復しよう。リザードフライのギラが一番ダメージが大きいので、最初に倒したい。複数いるとかなりやっかいだ。笑い袋のメダパニも怖いが、倒せばやや多めのお金を持っている。
de100
スライムナイトが落とすスライムの服は、結構優秀な防具。だが、歩行グラフィックがスライムになってしまう。フェイスは変わらない。見た目が気にならないなら装備すると良い。また、これを付けて街を歩いても、人々に驚かれることはない。
de101
ぐるりと一周して、後ろから扉を開けよう・・としたら、落とし穴に阻まれてしまった。
de102
落とし穴に落ちても、すぐに右の階段を登れば大丈夫。扉を開けておけば、次からは楽になる。魔王を目指すなら2階へ上がろう。左に宝箱があるが、開けて戻ろうとすると鉄柵に阻まれてしまう。こうなると、戻るには少し遠回りになってしまう。地下は探索しなくても良いが、少し宝箱もあるので、見て回っても良いだろう。ちなみに左の宝箱は馬の糞。欲にかられたとはいえ、なめられたもんだ・・(;-,_っ-)
de103
地下は上下ループしているが、それほど迷うこともないだろう。身かわしの服は優秀な防具なので、取っておきたい。前の二人は、スライムの服を装備している。強ければいいってことで(´・,_っ・)-3
de104
青宝箱からは、珍しいアイテムも出て来た。エシェンド銅貨は、買っても売っても50Gなので、貯金アイテムとしても使える。そこまでお金が貯まるかわからないが。他に、小さなメダルが出ることもある。そのうちメダル王が出てくるのだろうか(´・c_,・`)
de105
地下探索が終わったら、一旦休憩しにリュウの城に戻っても良いだろう。続いて二階へ。祭壇があるが、床にアイテムが落ちている。左右で兵士が守っているが、どちらも前に出て来た魔王の兵隊2体ずつなので軽く倒してしまおう。左は奥に宝箱。右はさらに道が続いている。
de106
3階に上がる前に、左に鉄の爪があるので拾っておこう。
de107
3階は庭園のようなエリア。内部は屋根に隠れて見えないが、所々通れる箇所がある。左下に守りのルビー。魔王の元へ向かうには、左上から入ろう。
de108
ここからさらに進むと後に引けなくなるので、この辺で中断の書を使っておこう。
de109
ついに魔王ウェライが姿を現した。これ倒したらもう終わり?・・じゃないよなさすがに(・c_,・ ;)
de110
ウェライ、経験値310、1080ゴールド
技(強):冷たい息、ベホマ、仲間を呼ぶ、凍てつく波動、イオナズン
技(弱):火の息、ベギラマ、ルカナン、仲間を呼ぶ、通常攻撃(眠り)

HPは500程度と思われる。普通に戦うとベホマで完全回復される上、ダメージ100前後のイオナズンでやられてしまう。そこで、静寂の玉を使うと弱体化させることが出来る。
de111
ウェライには、ルカニ、マヌーサ、ラリホーと何でも効く。強化はピオリムくらいでいいだろう。途中で一回だけ魔王の兵隊(ちょっと名前が違うが多分同じもの)を呼ぶので、蹴散らしておこう。火の息は全体に10程度のダメージだが、ベギラマが全体に30前後と強力なので、早目の回復を心がけたい。ミレイの連続魔も途中から使えるはずなので、忘れずに有効利用しよう。レベル10で討伐。
de112
勝利した事を魔王は褒めてくれる。が、まだまだ魔王には余裕があったようだ。ゆうしゃたちが油断した隙に次元の空間を作り、ゆうしゃたちを次元のかなたへと飛ばしてしまった。(注)飛ばされているのはスライムではなく、スライムの服を着たゆうしゃです!外しておけば良かったかな・・何か変だよね(´・,_っ・)-3
de113
後には、魔王の高笑いが残るのみ。ゆうしゃたちは一体どうなってしまうのか!?

次回へつづく(`・c_,・´)

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2人の戦士(`・c_,・´)

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de115
魔王ウェライによって、次元のかなたへ飛ばされてしまったゆうしゃたち。どうやら、仲間たちともはぐれてしまったようだ。ここは一体どこだろう?上下左右どこを見渡しても宇宙空間のような場所。ひとまず歩き回ってみるしかない。(注)スライムではなく、スライムの服を着た勇者です!
de116
適当に歩いていると、旅の扉を発見した。歩き回ってみると、いくつも旅の扉があるように見えるが、ループしているだけでどれに入っても同じようだ。スタートからしばらく歩くと、このループエリアに入るらしい。ダッシュを4倍に設定すれば、早く見つかるぞ。
de117
旅の扉に入ると、遺跡のような場所に出た。ここも一体どこなのかはわからない。上には回復ポイントがある。左は、今の時点では岩が邪魔して行けない。南の岩をどかして進もう。
de118
旅の扉が3つ並んでいる。右の方だけ壁が崩れていて通れる。この旅の扉から行ってみよう。
de119
森のような場所に出た。状況はよくわからないが、ひとまず進んでみるしかない。回復したいときは、ここに戻ってこよう。
de120
ここから敵が出現するので、装備を確認。仲間たちの装備は預かっているので、一番強いものを装備しておこう。スライムの服やっと卒業(ゝc_,・*)
de121
森の出現モンスターは、オーク・アルミラージ・ベビーニュート・ベビーパンサー・切り株小僧。スキルは、ベビーニュートのギラくらい。どれもブーメラン2回で倒れるほどの強さだ。到着時点では逃げにくいので、大人しく戦っておこう。ここからは戦闘BGMも変化する。
de122
ダンジョンは迷いの森風になっていて、適当に進んでも同じところに戻ってしまう。ひとまず、入り口から右上をひたすら右に進んで、宝箱を開ける。怪しげなアイテムだが、とりあえず拾っておこう。
de123
柱が目印になっていて、これを目安に進んでいけば良い。が、ここを抜けた後北に進むと、宝箱が一個ある。少し戻ってしまうが、欲しければ取っておこう。中身はうろこの盾なので、無視しても良い。
de124
柱をいくつか通りぬけると、遠くで女性の悲鳴が聞こえてきた。
de125
シスターの女性が、モンスターに襲われていたようだ。雑魚のレッサーデーモン一匹で、楽勝なので戦闘は省略。なお、無視して行こうとしても、女性の悲鳴とともに押し戻される。放っておけないということで、ゆうしゃの性格から躊躇するってことかな(´・c_,・`)
de126
魔物を倒して女性を助けると、女性が何か言ってくる。が、何をしゃべっているのかさっぱりわからない。異国の言語だろうか?女性は二言三言しゃべると、そのまま森を抜けて行った。後を追ってみよう。悲鳴は普通なのにね┐(´・c_,・`)┌
de127
森の出口に、小さな町があった。女性もここに住んでいるようだが、また何か言うと、自宅の方へと戻っていった。近くに戦士の男女二人組がいるが、こちらも理解不能な言語。だが、容姿から仲間入りしそうな気配(`・c_,・´)
de128
人々は、皆同じような言語を話す。このままでは、話が全く分からない。お店も利用できず、村からも出られない。どうしたものか。
de129
右下に助けた女性の家があり、話はよくわからないが「はい」と答えると泊まることが出来る。すると、村の様子が少し変わるので、右の細い道を入って、左下の方へ行ってみよう。
de130
スライムが居て普通に話せる。「はい」と答えると、横にいたアキムという男が話してきた。片言のようだが、一応まともな言葉だ。この男だけは、こちらの言葉も少しわかるらしい。モンスターと話せるゆうしゃを見て何かを感じ、魔法の辞書というアイテムをくれる。
de131
すると、アキムも普通の言葉になった。片言のような言葉はこちらが使うモンスター語なので、アキムも研究者として少し勉強していたということだろう。以降ゆうしゃたちは、人間・魔物問わずに話せるようになる。こっちが魔物語で、相手が人間語だったってことね。また、近くの宝箱に世界地図が入っている。
de132
酒場では、色々な情報をきくことが出来る。山越えはかなり大変らしいので、北東の城下町に行った方が良さそうだ。他に、近くに塔があるらしいが、雑魚が手ごわいので後回しの方が良いだろう。
de133
戦士の二人組に声をかけると、何と仲間になってくれるようだ。ただし、どちらか一人のみ。交代はいつでもできるので安心だ。
de134
女の子の方が良いので、グレースと旅をすることにした。グレースは魔法戦士で、ピオリムとマホトラを覚えている。今後どんな魔法を覚えるのか気になるところ。最初から装備している魔法戦士の証は、戦闘中にMPが回復する優れもの。歩行グラを見るとお馴染みの派手な衣装だが、全身画が見られないのが残念(´・,_っ・)-3
de135
男の方は生粋の戦士で、名前はウルバン。スキルは、パッシブの「攻撃+10」を覚えている。戦士でも何らかのスキルを覚えていくので、楽しみはあるだろう。が、装備がちょっと寂しく、顔もスッパマンなので、こちらを選ぶ人は少なそうだ(´・c_,・`)
de136
武器屋で装備を更新しておこう。武器は、魔力も上がる鉄の杖をグレースに買おう。身かわしの服があれば、鎧は特に必要ない。兜も思ったほどの守備力でもないので、無くても良いだろう。鉄の盾とブーツ・篭手は揃えておこう。
de137
外へ出る。明るいので、魔界ではなく光の世界なのだろうか。森の中に見えるポイントは、最初の迷いの森。入ると遺跡の近くまで移動してしまい、リレミトや思い出の鈴でも出られない。歩いて出るのは面倒なので、むやみに入らない方が良いだろう。
de138
手に入れた世界地図を開いてみる。フィールドでのみ使える。なかなか広大な世界だ。中央に大きな大陸があり、現在地はその南端に位置している。良く見てみると、右上に浮かぶ島が魔界に似ているようにも見えるが、砂漠が見えるので違うかも?(・c_,・ ;)
de139
周辺モンスターで新しいのは、人食い草・ブラウニー・メイジももんじゃ。人食い草は仲間を呼び、ブラウニーは痛恨の一撃、メイジももんじゃはヒャドを使う。
de140
薬草をたっぷり持って、北東の城下町を目指す。中断の書は売っていなかったので、乱用はしない方がいいだろう。ここから左に行くと塔があるが、やや厳しいので後回し。一階の入り口近くにある、力の指輪だけは取っておいても良いかもしれない。ブーメランの攻撃力を上げられるのは大きい。
de141
方角を示す案内板。クエッタはさっきまでいた町で、これから目指すのはエンダー城。他の行き先は後回しだ。
de142
橋を渡って少し南へ寄り道すると、小さな建物があった。
de143
中は教会で、ちょっと一休みできる。外の青宝箱は、入り口を左に回れば取れる。
de144
教会からさらに東へ行くと、新しいモンスターが出てくる。使い魔は、ホイミと不思議な踊りを使う。トンブレロは呪文を使いそうに見えるが、使わずに火の息を吐く。メタルハンター(剣ありだが)は通常攻撃のみだが、攻撃力が高め。HPはどれも低いので、ブーメラン2回+αで一掃できるだろう。
de145
怪しげな通路を発見。
de146
モンスターとの戦いの最前線、北の砦らしい。大きな門があるが、もちろん開かない。ここから、魔界に通じているのかもしれない。周りの兵士たちは、万が一のための警備兵だろう。
de147
墓場にアイテムあり。世界を救うためなら、お供え物をとっても罰は当たらないだろう。
de148
高台の上に、戦士の奥義書をくれる兵士がいる。しかし、戦って勝つのが条件。ちょっと厳しいので、もう少しパーティを強化してから挑戦することにする。どうせウルバン用だし、急ぐこともないだろう(´・,_っ・)-3
de149
その先に、牢屋の鍵の宝箱部屋あり。覚えておこう。
de150
北の砦から少し南へ下りると、エンダー城に到着。出会いの酒場があるらしいが、もしかしてあれかな?それと、タイトル画面にも映ってた場所だね(ゝc_,・*)

次回へつづく(`・c_,・´)

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僧侶シア(`・c_,・´)

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de151
エンダーの城下町へ到着。うわさほど大きくもないが(´・,_っ・)-3
de152
武器屋では、鋼の剣や魔封じの杖を買いそろえたい。しかし、ブーメランが便利すぎて、なかなか卒業できないのが難しい(・c_,・ ;)
de153
民家の二階。英語混じりの奇妙な話し方をする男が、夫人のために誕生日プレゼントを考えているらしい。「スライムおしゃれ花」なるアイテムが欲しいそうだが、どこにあるのだろうか。見つけてあげたら良いことがあるかもしれない。
de154
外にも吹雪の剣を求める男がいる。これも、見つけたら何かありそうだ。
de155
リュウの城のお爺さんからも聞いた、伝説の勇者の家らしい。博物館になっていて、入るたびに50ゴールド取られる。客がいるが、勇者のわりに普通の家なので面白くないと不満そう。2階に、はやてのリングがある。牢屋の鍵の宝箱もあるので、覚えておこう。「父が勇者の仲間だったんです!」と言っても、証明するものも無いので、ただで入れてくれるよう頼んでも無駄でしょうな(´・,_っ・)-3
de156
占いババから、情報を教えてもらえる。知り合いの魔法使いの女・・というのは、ミレイのことだろう。いずれ再会できるときが来るのかもしれない。他にも、山道の4人組なる情報もあるが、これは近々訪れることになりそうだ。
de159
デパートがあり、地下にはカジノ、1階にゴールド銀行、2階に武器・防具屋がある。銀行ではお金を預けられるので、全滅に備えておくのも良い。武器・防具屋では、リュウの城からここまで見かけたお店の商品がほとんど並んでいる。魔法の鍵の扉もいくつかあるので、覚えておこう。
de169
カジノには、スロット・ポーカー・格闘場がある。コインを買えば遊ぶことが出来るが、現バージョンでは景品と交換できない。だが景品導入に備えて、今のうちにコインを貯めておくのもいいだろう。
de170
スロットマシンでは、1回につきコインを5枚かけて遊ぶことが出来る。自動では止まらず、目押しで止めるようになっている。横一列のみだが7が揃えば、300倍の1500枚が当たることになる。
de171
ポーカーは、揃えた役に応じてコインが増える。最高のロイヤルストレートフラッシュなら、100倍になる。絵札は、色々なDQキャラなので面白い。かけ金には上限がなさそうだが、多く賭けるにはちょっと時間がかかる。高い役が揃えば多くのコインを獲得できるが、ダブルアップの方が手っ取り早いだろう。ドラクエといえば、ポーカーが一番稼ぎやすいのは、もはや定番だね(ゝc_,・*)
de172
ダブルアップは、次にめくるカードの数字が大きいか小さいかを予想するだけ。当たる毎に倍になり、最大12連勝まで出来る。引き分けも勝利扱いのようだ。真ん中付近の7や8あたりが出ると難しい。連勝していても、外れた時点ですべて没収される。欲張らずに、引き際を考えることも必要だろう。図では、10枚のコインを賭けて、いきなり12連勝で4万枚超に!運よくわかりやすいカードの連続だったぁ(*´c_,`*)
de173
格闘場は、モンスターのバトルロイヤル。好きなモンスターに賭けて、そのモンスターが勝てば、倍率に応じてコインがもらえる。強いモンスターほど、勝ちやすいので倍率が低くなる。モンスターの選択は、戦闘画面に入ってからだが、この時点でキャンセルも出来る。今のところ序盤の魔物ばかりだが、終盤の魔物なんかも出てくると、見ているだけでも楽しいね(*´c_,`*)
de174
今のところ、景品の内容はわからない。しかし、ポーカーで簡単にコインを貯められるので、景品次第でゲームバランスが壊れてしまうかも(・c_,・ ;)
de168
最上階にて、小さなメダルを発見。そして、脱字も発見。まぁ、ここまでのテキストにもいくつかあったけど、同人ゲームだからしょうがないやね(´・,_っ・)-3
de157
掲示板には、お城の宝を盗まれたという情報。奥にお城があるので行ってみよう。
de158
そんなに大きくないお城。魔法の鍵で開く宝箱部屋がある。魔法の鍵の扉は、リュウの城にもあったので、どちらも覚えておこう。近くの井戸には、小さなメダルが見つかる。
de160
2階には王様がいる。城の宝を盗んだのは、あのカンダタらしい。取り戻せばお礼をもらえそうなので、頑張ってみよう(`・c_,・´)
de161
再び町へ戻る。カンダタは、ゴールドスラムというアジトにいるらしい。城での情報によると、ゴールドスラムは、エンダーから北に進んだところだそうである。
de162
道具屋の店主はお茶を飲んでいるが、カウンターに行けば走ってきて商売をしてくれる。道具屋では、中断の書や聖水も売り出している。聖水は値が張るが、逆に言えば高く売れるという事。タンスなどで拾ったら、売って資金にするのも手だ。
de163
宿屋の地下に、予想通りルイーダの酒場があった。ここでパーティの入れ替えと、待機の仲間の装備を外すことが出来る。なお、主人公を外すことは出来ない。仲間が増えてきたら、ここが拠点になりそうだ。ウルバンは登録されていないが、ここに連れてくることは可能なのだろうか?ちなみに、グレースをはずしてクエッタの町に戻ってみても、「この町は俺に任せろ!」と言われてダメでした。まぁそりゃそうか。町の守り手がいなくなったら困るしね┐(´・c_,・`)┌
de164
酒場に一人女の子が待機していた。僧侶の女の子のようだ。もちろん大歓迎なので、仲間になってもらおう(*´c_,`*)
de165
僧侶のシアが仲間入り。スキルは、ホイミ・スカラ・キアリーを覚えている。ゆうしゃとスキルが被るが、これから強力な回復呪文も覚えていくことだろう。
de166
仲間を待機させると、話すことが出来る。なお、待機中の仲間にも経験値は同じように入るので、戦闘をさせなくても育てることは可能だ。これはうれしいシステムだね(ゝc_,・*)
de167
シアの装備も更新してあげよう。品揃えは良いのだが、仲間たちは専用の装備を持っていて、状態異常を防ぐ効果もあるので、鎧や兜はしばらく買わなくても良い。シアは鉄の盾を装備できないので、おさがりのうろこの盾で十分。手袋や靴は道具屋にも売っているので、そちらもチェックしておこう。ブーメランもそうだが、買い替えしにくい点はちょっと残念なところ。専用の装備は無くても良かったかと(´・,_っ・)-3
de175
一旦クエッタの町へ戻り、森の塔に挑戦。
de176
悪いスライムが住み着いたらしい。クエッタの町だけでなく、他のスライムたちも困っているようだ。
de177
塔内に出現するのは、ダックスエビル・ヘルゴースト・マタンゴ・鎧の騎士(斧ありだが)。ダックスエビルは「ダックスビル」だと思うが、ルカニを唱える。マタンゴは通常攻撃に眠りを持ち、甘い息も吐く。その他の魔物たちは、攻撃力がかなり高い。フィールドより一回り強いので、厳しいと感じたら、外で人食い草に仲間でも呼ばせて、レベル上げをしよう。
de178
1階には階段が3つあり、右の階段は宝箱があるのみ。左下が正解だが、左上の階段の先には、初登場の人食い箱が潜んだ宝箱がある。
de179
人食い箱は攻撃力が非常に高く、シアなどは一撃で倒されるほど。しかも逃げられず、開けてしまったら今の時点ではまず全滅が確定だろう。これからは、ダンジョンでは中断の書をまめに使った方が良さそうだ。
de180
3階への階段はここから。ただし、他の位置に宝箱が2個あるのでチェックしておこう。
de181
4階への階段は、左側中央から。他はすべて宝箱。
de182
4階が最上階。右上に、レアアイテムがあるので忘れずに。魔物の笛は、いつでも雑魚戦が出来るアイテム。
de183
南にいるこいつが親玉か?と思ったら、スライムでもないので違うようだ。こいつも悪者のようだが。
de184
黄緑色のスラッキと名乗るスライムが、生意気にも祭壇にふんぞり返っていた。子供っぽいセリフなので、大したことはなさそうだ。
de185
スラッキ、経験値340、ゴールド210
技:イオ、スクルト、火の息、眩しい光

予想通り、大したことが無い相手。HPは300程度。魔封じの杖を持っているなら、呪文を封じてしまうと良いだろう。後は、そんなに苦労しないかと。
de186
簡単に倒したものの、スラッキは懲りずに仲間に助けを求める。先ほどのトラ男がやってきた。コタローという名のようだ。
de187
スラッキコタロー、経験値780、ゴールド620
技:(スラッキ)前回と同じ、(コタロー)おたけび

休む間もなく連戦となるが、やはり大したことが無い。スラッキは先の戦いと能力も技も同じで、コタローのHPも300程度。コタローの方が若干攻撃力が高めだが、おまけ程度の追加でしかない。同じようにスラッキの呪文を封じておけば、スカラを使うまでもなく楽勝だろう。レベル12で討伐。
de188
捨て台詞を吐いて逃げていくスラッキたち。こんな子供じみた部下を持つようなら、上官のウーラーとかいう奴も、たいしたことがなさそうだ(*´c_,`*)
de189
これでクエッタの問題も解決された。町の反応は殆ど無く寂しいものだが、これでウルバンの役目も終わったので、グレースとともに仲間になってくれる(ゝc_,・*)
de190
初めて4人そろった。ちょっとウルバンがムサいが、これで怖いものなし?でもミレイが復帰したら、ウルバンは即行はずしちゃいそう(´・c_,・`)

次回へ続く(`・c_,・´)

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山越え(`・c_,・´)

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de191
ウルバンも仲間になったので、エンダーの町へ戻り、ウルバンの装備を強化する。その後、戦士の奥義をくれるという、北の砦の兵士に挑戦する。ところで、鉄の斧で攻撃すると、エイヤッ!っていう少年の掛け声に聞こえるのは私だけだろうか?(・c_,・ ;)
de192
タナトスヒプノス、経験値1000、ゴールド640
技:(タナトス)足払い、べホイミ、痛恨の一撃、突進
 (ヒプノス)スクルト、ラリホー、マホトーン

HPは双方300程度と思われる。タナトスは攻撃力が高く、ヒプノスは守備力が高い。HPからすると簡単そうに見えるが、ヒプノスのラリホーがやっかい。眠らされると、攻撃を受けない限り数ターンは目覚めない。魔封じの杖で封じたいところだが、残念ながら効かないようだ。素直に正攻法でいくしかないだろう。前の二人あたりをスカラで強化し、敵の守備力をルカニで下げよう。強化呪文は2回まで重ねがけできる。ピオリムもかけておいた方が良い。出来ればヒプノスから倒したいところだが、ルカニを封じられてしまったらタナトスからでも良いだろう。長期戦になりがちな戦闘だが、薬草がたくさんあれば負けないはずだ。レベル13で討伐。
de193
勝利後は、約束通り戦士の奥義をくれる。その後は、普通の警備兵へと戻る。なぜ二人だったのか、なぜこれほどの強さで単なる警備兵なのか、など突っ込みどころ満載だが、気にしてもどうしようもない┐(´・c_,・`)┌
de194
早速戦士の奥義を試してみる。奥義名は、会心撃。発動条件は連続魔の時と一緒だが、わかってきたのは、蓄積ダメージではなく被弾回数のようだ。そして、会心撃はすぐに繰り出すことができ、先制攻撃で必ず会心の一撃が出る。ただし、1回きりで終了なので、再度発動させるには溜めなおしになる。説明では夢の大技とあるが、これではメタル系には使えないし、そこまですごい奥義でもないような┐(´・c_,・`)┌
de195
エンダー城の東の橋を渡って、北へ行くとゴールドスラムを発見。
de196
中は荒れ果ててしまっているが、昔はゴールドタウンという町だったそうだ。倒れている人が「ゲンキ草」を求めているが、ここまでではとんと見かけない。見つかるまで頑張っていてくれれば良いのだが。
de197
宿屋・教会・道具屋と、一通りの施設がある。が、宿屋が安いと思って泊まってみると、実は100Gすられている。所持金を確認するとわかるが、このことは2階の客の様子から感じ取れる。カウンターの女性が盗ったのか、何者かが忍び込んで盗ったのかは誰にもわからない。
de198
右上の隅で、小さなメダルを発見。また墓下に素早さの種がある。準備が出来たら、炭鉱に入ってみよう。
de199
ダンジョンは割と広め。手前の左右の道は宝箱。奥は左に行くと人と宝箱、右に行くと2階へ上がれる。
de200
新モンスターは図の5体。エリミネーターは武器を振り回す威力の高い攻撃、キラースコップは突進と痛恨の一撃、軍隊ガニは仲間を呼ぶ、奴隷兵士は足払い、ドラゴンフライは火の息を吐く。
de201
2階は上下に2か所登り階段があるが、上の階段は宝箱があるのみ。先へ進むには下の階段へ進もう。
de202
この集団には注意。ブーメラン、シアのバギ、グレースの五月雨剣など、全体攻撃で一掃しよう。バギは、照準を合わせれば全体に攻撃できる。中断の書を使いながら、慎重に進んでいこう。
de203
3階からはほぼ一本道。4階は一部、暗闇から階下に転落するので注意しよう。
de204
どうやら、カンダタのアジトのようだ。部下がこちらを発見すると、慌てて近くの階段を下りていく。ここで中断の書を使っておこう。
de205
ついにカンダタを発見したが、囲まれてしまった。気合を入れて戦おう(`・c_,・´)
de206
カンダタカンダタ子分×3、エテポンゲ
経験値1500、ゴールド2180、お宝:あらくれマスク
技:(カンダタ)おたけび、痛恨の一撃、(カンダタ子分)石つぶて、(エテポンゲ)甘い息、眩しい光、ボーっとする

HPは少し曖昧だが、カンダタが400程度、子分とエテポンゲが100程度。カンダタや子分は攻撃力が高く、エテポンゲのスキルも嫌らしい。強化はピオリムかボミオスと、前の二人にスカラをかけておけば十分。まずは子分の数を減らしていくこと。バギを使うなら、子分3体に照準を合わせよう。後は痛恨の一撃にそなえて、HPを高めに保ちながら、エテポンゲ、カンダタの順で倒そう。ウルバンの奥義も忘れずに。レベル14で討伐。
de207
戦いに勝利すると、おなじみの命乞い。もちろん断っても無駄なので、さっさと逃がしてやろう。
de208
宝箱には、盗まれた城の宝らしきものが入っていた。だが、王様のポエム集の説明を見てみると、「痛々しい言葉が並ぶ、恥ずかしいポエム集」となっていた。こんなものが城の宝でいいのだろうか?アイテムを取り終わったら、下から脱出できる。下り階段の方は、宿屋につながっているが、牢屋の鍵がないと通れない。あっ、宿屋ではここから盗まれていたのか!でも、相変わらず盗まれる┐(´・c_,・`)┌
de209
カンダタ戦のお宝の荒くれマスクは、そこそこ良いアイテム。このアイテムは、エリミネーターが落とすこともある。だが、歩行グラフィックが荒くれ者になってしまう。見た目が気にならないなら、ぜひ装備しよう(`・c_,・´)
de210
エンダーへ戻り、王様に報告する。取り戻したことを喜んでくれるが、読んだかどうかの質問に「いいえ」と答えると、「長生きしたければ忘れることだ」と脅される。ポエムが、どんな内容だったのか気になるところだ。今回のお礼として、毒蛾のナイフをもらえる。シアに装備させるといいだろう。
de211
大臣からは、北の砦からいつ襲われるかもしれないという国の危機を説かれ、エンダーのために戦ってくれないか?と頼まれる。断ったまま進めても問題はなさそうだが、ここはうなずいておこう。戦いを約束すると、お礼にルーラストーンをくれる。
de212
エンダーの戦士となったところで、例の大扉を開かなくてはモンスター軍と戦えない。開けることが出来るのは賢者カーンのみという。そこで旅の目的は、賢者カーンを探すこととなる。
de213
ルーラストーンは、無制限で使えるルーラ風アイテム。やっと移動が楽になる(*´c_,`*)
de215
次は、クエッタから北西にあるコルの山道を目指す。
de216
山道のふもとに休憩小屋がある。
de226
中の井戸に、小さなメダルが落ちている。ここで薬草などを十分に補充しておこう。
de217
なかなか険しい山道なので、準備はしっかりしておこう。中ではルーラストーンも使えるので、苦しくなったら脱出しよう。ふもとの小屋も登録されている。なお、天井がある場所では、頭をぶつけてしまい移動できないので、リレミトか思い出の鈴にしておこう。
de218
新モンスターは、仲間を呼ぶ腐った死体とマドハンド、不思議な踊りと仲間を呼ぶキャットフライ、ルカナンと激しく斬りつける攻撃力の高いリザードマン。一部、山賊のアジトと同じ敵も出てくる。仲間を呼ぶ魔物が多いので、レベル上げにも良さそうだ。
de219
最初は手前の宝箱を取りながら、左奥まで行って階段を上がる。ここで道が分かれるが、左は青宝箱、右は鉄兜が入った宝箱。先へ進むにはすぐ近くの階段を登る。
de220
再び道が分かれる。左は不思議な木の実、上は鋼の剣が入った宝箱に通じている。先へ進むには右へ。
de221
ここから左は、鉄の前掛けとステテコパンツの入った宝箱。先へ進むには坑内へ。
de222
左の坑内は、落とし穴に入ると地下へ落ちてしまう。先へ進むには右の坑内へ。
de223
ここから右には、理性の指輪が入った宝箱がある。混乱を防いでくれるアイテムなので、取っておいた方がいいだろう。
de224
坑内では、イオを唱えるメトロゴーストと、眩しい光を放つダークアイが追加される。メトロゴーストが集団で現れる時があり、イオを連発されるとかなり脅威だ。マメなセーブを心がけよう。
de225
ここまで来れば、あと少し。左奥は800ゴールドの宝箱。
de227
コルの村に到着。港町に向かうための中継点なので、休憩しておこう。5のチゾットに似ているね(*´c_,`*)
de228
武器屋では、天罰の杖を買うくらいだ。バギを使えるので、グレースにちょうどいいだろう。ただ、この武器屋・・正面からだとメニューの天罰の杖が魔封じの杖に変わってしまう。なぜ?(・c_,・ ;)
de229
他に、特筆すべきものはない。下山があるので頑張ろう(`・c_,・´)
de230
下山の方は、登りに比べると簡単。左の方には、即死を防ぐ金のロザリオがある。先へ進むには右へ。
de231
メタルスライムが初登場。ゲージから見るとHPは4のようだ。シリーズによっては、3の時もあるんだけどねぇ。ここでは逃げられてしまって、経験値はわからず(;-,_っ-)
de232
分岐が多いが、右に小さなメダル。先へは左から。
de233
一本道が長く続いて、下に守りの種。左へ行けばゴール。
de234
長かった山道も終わり、西に進むと港町が見えてきた。

次回へ続く(`・c_,・´)

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賢者ユノー(`・c_,・´)

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de235
港町リアンポートに到着。ここから、別の地方へ船が出ているようだ。(注)先頭は、荒くれ者のコスプレをしたゆうしゃです!毎度注意書き面倒だし、コスプレやめたいなぁ。でも強いんだな、これが┐(´・c_,・`)┌
de236
近くの屋敷へ。トムロン氏は、この町では有名なコレクターのようである。老人のようだが、おいらというところがちょっとお茶目。「エルフの縫い針」というアイテムを探しているようである。
de237
宝箱から、バニースーツとうさみみバンドが見つかる。これもコレクションの一種なのだろうか。コスプレアイテムだが、防具としても優秀なので、後で着用してみることにする。
de253
トムロン亭の下に、小さなメダルあり。
de238
港はあるものの、乗れそうな船は出ていない。しかし、トムロンは船も所有しており、交換してもらえるかもしれないらしい。家でさえも交換してくれるらしく、太っ腹な人物のようだ。
de239
この話は、おそらくミレイのことだろう。復帰が楽しみだ。もちろんウルバンはずし(*´c_,`*)
de240
3人に鋼の盾を優先し、余裕があればウルバンに大金づちを買おう。そろそろ、鎧や兜も初期装備では厳しくなってきた。竜のウロコをシアにつければ、全員が炎のダメージを軽減できる。
de241
ひとまず街を出て、行ける範囲を進んでいく。北の方に道が続いている。で、シアにバニースーツをつけてみた。またコスプレが増えてしまったが、まぁこれはこれで良しとしよう。男でも装備可能だが、さすがに気持ち悪いのでやめておいた方が良いだろう(それでも強ければやるつもりだった)。なお、うさ耳バンドはコスプレとは関係ないが、説明とは違って男は装備できない。
de242
モンスター更新。お化けねずみは攻撃と同時に毒、キングスライムはHP・攻撃力が高い。ドラキーマはホイミとラリホー、デビルプラントはマホトーン、ドラゴンキッズは火の息を使う。
de243
しばらく歩くと、祠が見えて来た。ここで行き止まりのようだが。
de244
宿屋があるので、ちょっと休憩。道具屋や教会はなく、ルーラストーンにも登録されないのが不便。ここでも、目的のアイテムの情報が聞けるが、誰もどこにあるのかはわからないようだ。
de245
外に出て、右の墓には命の木の実。左側には、魔法戦士の奥義をくれるという兵士がいる。もちろん、戦って勝つのが条件なので、挑戦してみよう。
de246
キングレオ、経験値2250、ゴールド456
技:ギラ、凍える吹雪、おたけび

HPは600くらいありそうだ。攻撃力も高めだが、一番の大技は全体に60ダメージ程度の凍える吹雪。現時点では、軽減できる防具もない。が、主人公がレベル16で覚えるラリホーが効く。眠っている間に、色々な強化やルカニをかけておけば、楽に戦えるだろう。倒すと、魔法戦士の奥義がもらえるが、兵士は消えてしまう。
de247
魔法戦士の奥義は、MPルーレット。同じように発動させれば、すぐに使えるうえ、全員のMPを0~150の範囲でランダムに回復させてくれる。これは使える!これこそが夢の大技でしょ!(`・c_,・´)
de248
祠の奥には旅の扉が二つある。左は新しいエリアへ、右は山越え前のふもとの宿に通じている。
de249
右から入ると、ふもとの宿の右側に出る。小さなメダルがあるので拾っておこう。なお、山越え前にここに気づいても、反対側からは扉を開けられないようになっている。
de250
戻って左の旅の扉に入ると、だだっ広い森のフィールドに出た。先ほどの祠のすぐ北に位置している。怪しい岩が4か所にあるが、その交差点を調べると世界樹の葉が手に入る。ただし、一枚も持っていない場合のみ。ノーヒントだったけど、3を思い出してピンと来た(ゝc_,・*)
de251
雑魚は、雄叫び・激しくかみつく・痛恨の一撃を繰り出すキラーパンサー、メダパニ(単体)・不思議な踊り・マホトラ踊り(全体)を使うウドラー、ルカナン・稲妻を使うホラーウォーカー、砂煙を上げる森の番人、連続攻撃、火炎の息を使うキングリザード。キングリザードは1体のみで登場するが、HPが300程度あり、連続攻撃がすごい破壊力なので注意。ホラーウォーカーの稲妻も、全体に50~60のダメージと脅威。このフィールドはちょっと手ごわい(・c_,・ ;)
de252
南西に祠を発見。
de254
中はダンジョンになっていた。入り口を含めてわずか2フロアだが、滑る床だらけで頭が痛くなりそうだ。また、青宝箱からは人食い箱が出ることがあるので注意しよう。しかし、もうそろそろ人食い箱にも勝てるレベルではある。人食い箱はHP120程度、攻撃力が高く甘い息を吐く。人食い箱に勝てば、青宝箱の場合は中身が手に入る。
de255
ダンジョン内で新しい魔物は、タフなストーンマン、呪い・べホイミ・仲間を呼ぶシャーマン、ギラを使う魔術師。魔術師のギラは高威力になっているので注意(魔力の関係と思われる)。また、メタルスライムの集団も登場するが、こちらもメラの威力が高くなっている。メタルスライム1体の経験値は1350、ゴールドは5。
de256
地下2階に降りると、滑る床だらけとなっている。滑っている間でも、エンカウントはする。左上に宝箱が二つ、奥の方は人食い箱。先へ進むには右上から。
de257
上の宝箱は、破滅の盾。守備力は大きく上がるが、呪いのアイテムだろう(呪われてないかも?)。先へ進むには、図の位置から右へ入ろう。
de258
下の宝箱は即死を狙えるアサシンダガー。取り終わったら、図の位置から下へ行けば一番奥の宝箱に近づける。ただし、手前の柱の間を通ろうとすると、ボスキャラが登場する。
de259
悪魔の騎士リザードマン×2
経験値1512、ゴールド1156、お宝:ロイヤルバッヂ
技:(悪魔の騎士)べホイミ、ヒャダルコ、ジャンプ攻撃、激しい雄叫び、眠り攻撃、(リザードマン)ルカナン、激しく斬りかかる

悪魔の騎士のHPは400程度。リザードマンは、山道の雑魚と同じ。ラリホーが効くので、全員眠らせてしまおう。さらに、毒蛾のナイフで簡単にマヒってくれる。こうなると、技の説明がいらないくらいにあっけなく勝てる。一応書くと、通常攻撃に眠りが付属し、ジャンプ攻撃は単体攻撃。たまに出してくる激しい雄叫びは、全員に40程度のダメージ+ひるみ。だが、見ることも無く終わってしまうかもしれない。ロイヤルバッヂは、ヒャド・吹雪・バギを防ぐうれしい装飾品。
de260
奥の宝箱で、目的のアイテム「エルフの縫い針」を手に入れることが出来た。早速リアンポートに戻って、トムロンに渡しにいこう。
de261
あげるのを渋ると、ショボーンされてしまうので、気持ちよく渡してあげよう。あっさりと船と交換してくれる。次は「賢者の石」を求められるが、現時点では持っていないので、見つかったらまた来てみよう。
de263
町の外に出てみると、船が用意されていた。さぁ、ここからは大海原をどこへでも行き放題!自由度が高すぎて困ってしまうが、近くに祠を発見。とりあえず入ってみよう。
de264
入り口の魔物が、魔界通信の光の世界支部と教えてくれる。ただ、魔界とは扉の封印によって断絶してしまっているらしい。ここでも、ウーラーの話。モンスター軍団の中心人物だそうだ。部下がスラッキなのに、そんなにすごいのだろうか。他には、かつての勇者の名がライーザという事も聞ける。
de265
重要な情報。魔界への大扉を開けるには、6つのオーブが必要だという。一つ目のレッドオーブがオスタフェアにあるらしい。他には、陸に沿って船で南へ行けば、森の中にダーマの神殿があるという情報。とりあえずダーマに行ってみて、それからオスタフェアに向かうことにした。
de266
海にも魔物は出現する。攻撃力が高いがお金も多いギャオース、通常攻撃に麻痺があり焼け付く息を吐くしびれくらげ、スクルトを唱えるマリンスライム、バギを唱えるホークマン。
de267
ダーマの神殿へ到着。意外と近いのだが、陸に沿っていっても陸に上がらない限り見えず、ちょっとわかりづらい。
de268
マップでは、この羽ペンの位置。ダーマから真左の小島は、現時点では何もなし。南端にある白い小島には、老人が住んでいる。イエローオーブを持っているようだが、時が来るまでは渡してくれない模様。
de270
入り口の案内人が、教会の神父も兼ねている。1人で2役とは、仕事が出来る人ですな(`・c_,・´)
de271
建物に入る前に、左の隅に名前を変更してくれる神官が居る。ここで、いつでもだれでも名前を自由に変えられる。最初はゆうしゃの名前をロトにでもするつもりだったが、何かどうでもよくなりそのままにすることに。なお、名前の付け方に制限はないようだが、下品な名前にするのはやめてあげよう。一応、○○○だの○○○だの、色々試してみました・・(・c_,・ ;)
de272
こんなところにもルイーダの酒場を発見。支店かな?ここの座席では、外した仲間がランダムに表示されるようだ。便利だけど、何か違和感あるね(´・c_,・`)
de273
ルイーダの酒場の上の道を通ると(建物の隙間を通れる)、賢者の女の子がいる。伝説の賢者カーンを目標にして修行に励み、やっと賢者になれたことを喜んでいる。仲間に誘ってみると、タイマン勝負に勝てば乗ってくれるという。成りたてということもあるが、賢者にしては勝気な性格の女の子。可愛いけど、う~む(´・,_っ・)-3
de274
旅の賢者、経験値335、ゴールド500
技:ギラ、ヒャド、ホイミ、マホトラ

主人公1人で戦うことになる。HPは120程度と低いので、通常攻撃のみで倒せるだろう。確実ではないが、ラリホーも効く。魔力が高いので、ヒャドのダメージが50を超えることもある。なお、マホトラを使うわりにMPは無尽蔵のようなので、アストロンで切らすという戦術は通用しない。また、毒蛾のナイフによる麻痺も効かないようだ。ヒャドを連発されなければ、まず勝てるだろう。この戦いでは、負けても「まだまだね」と言われるだけで、特にペナルティは無い。
de275
勝つと仲間になってくれる。名前はユノー。賢者が仲間になるんじゃぁ、もちろんウルバンさようなら~(*´,_っ`)ノ゛
de276
初歩的な魔法ばかりではあるが、賢者だけにこの魔法の数はすごい!しかも、ブーメランまで使える。これは、入れないわけにはいかないでしょ。有能だからユノーだったりして?なんつって。あっ、でもスキルは10個までしか持てないんだったなぁ・・取捨選択が難しい(´・,_っ・)-3
de277
地下に謎の部屋がある。各職業の台座があり、持っていれば乗せることも出来る。取り外しは自由だが、全部乗せると上の扉が開くのだろうか?ルイーダでユノーを外して話をすると、賢者の証はダーマにあると教えてくれる。一通り見回ってみてもなかったが、扉の向こうにあるのだろうか。なお、台座にある職業は、勇者・武闘家・戦士・僧侶・魔法使い・パラディン・バトルマスター・レンジャー・魔法戦士・賢者、の10種類。これで全職業が判明した感じだろうか。ただ、最初から上級職の仲間もいて、転職の必要性が薄く見えるが┐(´・c_,・`)┌
de278
魔法の勉強をしているという、若者の独り言。有用な情報なので、覚えておいた方がいいだろう。まとめると、

メラ・ギラ系 → 竜×物質×メカ×
ヒャド系 → 竜○物質○メカ○ 水×不死×獣×
イオ系 → 飛行×
バギ系 → 飛行○ 物質×
de279
キアリクやフバーハは、僧侶や賢者も覚えるが、レンジャーが早く覚えるという。確かに早く欲しい呪文ではあるが、レンジャーの仲間は存在するのであろうか。
de280
ダーマ本殿。「不思議のダンジョン」なる施設が存在することが明らかになり、そこにあるダーマの書を取ってこないと転職できないという。不思議のダンジョンはダーマの東にあるらしいが、ちょっと現時点ではいけそうにない。急いで転職する必要もなさそうだし、後回しとする。床の左の女神の絵に、小さなメダルが落ちている。
de281
ダーマ周辺のモンスター。アンクルホーンは突進・ベキラマ・べホイミ、さまよう鎧はホイミスライムを呼ぶ、ジャガーメイジは1回きりのベギラマ、ダンビラムーチョは武器を振り回す威力の高い攻撃。他に、プチヒーロー、プチファイター、べホイミを使うプチプリースト、イオ・ルカナンを使うプチマージも登場する。なお、クエッタ周辺の弱いモンスターも登場することがある。

次回へ続く(`・c_,・´)

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ミレイ復帰(`・c_,・´)

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de282
ダーマの神殿の見学が終わったので、魔法使いがいるというオスタフェアの国へ。オスタフェアは、リアンポートから船で北へ進んだ島国である。
de283
オスタフェアは、国民みんなが魔法を使えるという魔法の国のようだ。
de284
王様に話を聞く。ここでもモンスターに対抗できる人材を探しているようだ。魔法使いには事欠かないが、強力な戦士が必要だという。この国では、その戦士のための古代武器を研究しているらしい。それを手伝ってくれれば、レッドオーブを差し出してくれるそうだ。断る理由はないので、申し出を受けると、地下の研究室で話を聞いて欲しいと言われる。
de292
本棚の間に小さなメダルが落ちている。
de285
研究員から、ミレイの話を聞ける。どうやら、ミレイはここで働いているようだ。さっそく会いに行ってみよう。なお、王様の申し出を受けてからでないと話が出来ない。
de286
地下に行ってみると、ミレイが何かの研究に没頭していた。久しぶりの再会だが、「あら勇者じゃない」とあまり驚いた様子はない(別にいいけど)。ミレイも同じくこちらの世界に飛ばされたようで、魔界に帰る方法を探していた。そのうちに古文書のあるオスタフェアで調べものをしているうちに、いつの間にか研究を手伝うことになったという。その研究が終わるまでは、魔界に帰らないということだ。一旦話が中断するので、もう一度話かけよう。
de287
その研究とは、魔王に対抗できる「稲妻の剣」を作ること。研究は最終段階まで進んでいて、あと一つのアイテムが足りないだけという。それは「雷の玉」なのだが、東の封印の洞窟に隠されているらしい。その洞窟が問題で、何と呪文が使えないという。魔法が得意なオスタフェアの兵士では、この洞窟では役に立たない。そこで、ゆうしゃたちに雷の玉を取りに行って欲しいということだ。もちろん行くことになるが、ミレイは研究で手が離せないため、仲間に復帰するのはお預けのようだ。残念(´・,_っ・)-3
de288
ということで、洞窟に向かうための準備。武器屋は珍しく盾も売っているが、刃のブーメランや魔法の盾が欲しいところ。防具屋では、眠り・麻痺に強い安らぎのローブと素早さも上がる静寂のブーツを買いたい。全部買うにはお金がかなりかかるので、武器を優先しておくとよいだろう。
de289
洞窟はすぐ東にある。呪文が使えない洞窟ということで、不本意ながらウルバンを復帰させ、シアを休ませた。ゆうしゃとユノーに刃のブーメランと力の指輪を装備させる。そして、薬草を満タンにすれば準備はOK。なお、オスタフェアは周辺の敵は、ダーマの神殿と共通している。
de290
洞窟に入ると、いきなり大きな広間がある。ここには階段が3つあるが、中央の階段は命の木の実の入った宝箱、奥の左の階段は何もなし、奥の右の階段は青宝箱に通じている。
de291
洞窟内の魔物は5種類。ミニデーモンはメラミと冷たい息、メイジキメラはベキラマ・ヒャダルコ・メダパニ・ホイミ・マヌーサ、ゴーレムは攻撃力が高く、ドラゴンは火の息と火炎の息、トラ男は雄たけびを使う。トラ男は世界樹の葉を落とすことがある。ただし、呪文が使えないのは敵も同じなので、ブレスを使う敵を先に倒すと良い。呪文以外の特技や武器のスキル、奥義は問題なく使える。もちろん、回復は薬草頼みである。
de293
先に進むには、大広間の右の隙間から。
de294
最初の分岐は、上に行くと天罰の杖。次の分岐は上に何もないので下へ。
de295
逆T字路は、右に炎の盾。これは良いアイテムなので取っておく。
de296
最後は右へ進めば、雷の玉が手に入る。脱出にはリレミトは使えないので、歩いて戻るか思い出の鈴で。意外と短いルートなので、ウルバンなしでもいけるかも┐(´・c_,・`)┌
de297
戻ってミレイに渡すと、ミレイは喜び勇んで稲妻の剣を作り始めた。やがて剣が完成したが、出来栄えの方は今一つだったようだ。渋い顔をしながらも、王様に報告へ行く。
de298
伝説ほどではないにしろ、それでも素晴らしい剣だと王様はご満悦。約束通り、レッドオーブのある宝物庫を開けてくれる。なお、お宝をもらうには、王様に2回話しかける必要がある。このことは、ミレイが忠告してくれる。
de299
ミレイがここで学んだ事を元に、次の目的地を教えてくれる。同時に、パーティに復帰する。4人いる場合は、ルイーダの酒場に向かって行く。ミレイを復帰させるなら、レベルアップに伴いスキルが増えているので、装備を見直しておこう。リレミトを外すとスキル枠から消えるが、元々移動専用の魔法なので、選択対象ではないため、外して全く問題ない。シアのトラマナも同様で、むしろ外さないと損である(`・c_,・´)
de300
宝物庫では目的のレッドオーブ、そして魔法使いの証を手に入れることが出来る。レッドオーブは装飾品として装備することができ、守備や魔力が上がるほか、メラ系を軽減してくれる優秀なアイテム。
de301
魔法使いの証をミレイが装備すると、スキルに「覚醒」が追加される(戦闘でのみ確認できる)。1ターン消費するが、魔力が大幅に上がり、攻撃魔法の威力が倍増する。さらに、数ターン効果が続くので、非常に使えるスキルである。奥義ではないのでいつでも使えるし、スキル枠を圧迫することもない。また、タイミングが合えば、覚醒状態で奥義を使うことも可能。誰かさんの奥義よりよっぽど使えるかと(`・c_,・´)
de302
ミレイ復帰に伴って、当然の問題が発生。ゆうしゃ以外の誰かを外さなくてはならない。結論として、泣く泣くユノーを外すことにした。理由その1として、賢者はスキル数が多いかわりに、上位魔法を覚えるのが遅いこと。この時点でシアやミレイが覚えている、べホイミやベギラマがない。理由その2は、スキル枠が10個縛りなので、やはりスキル数を生かせないこと。理由その3は、現時点で証と奥義がないこと。理由その4は、グレースを外すと魔法だらけでバランスが悪いこと。以上だが、今後成長次第で復帰する可能性はある。そうなると、また誰を外すか悩むわけで・・。出来る事なら皆入れたいのだが・・(;-,_っ-)
de303
次は、ミレイの進言どおり、南の大陸へ向かう。まずは、羽ペンの位置へ上陸する。クエッタから北上するか、エンダーから南下すると良いだろう。
de304
付近の海域には、新しい魔物が追加される。お化けうみうし・大王イカ・テンタクルスだが、特にテンタクルスはHP・攻撃力が高く、連続攻撃が脅威。ラリホーやマヌーサ、スカラなどの補助呪文が欠かせない。お化けうみうしは、攻撃と同時に毒にされることがある。
de305
大陸の北端に祠がある。
de306
この大陸に、パープルオーブがあるという情報。他には、床の十字の交差点に小さなメダルが落ちている。
de307
大陸の新モンスターは、ザオラルを唱えるオーガキング、スクルト・ラリホー・マホトラを唱える祈祷師、べホイミを使うメタルライダー、痛恨の一撃を放つトロル。トロルは原作ほどHPは高くない。
de308
祠から少し南へ行くと、街が見えて来た。
de309
ホークスネスの町に到着。この大陸には、かつてエシェンドという古代文明があった。何らかの理由で滅びてしまったが、その後あちこちから人々が移住し、この町が出来上がったそうである。
de310
道具屋では、序盤でも見かけた各種エシェンド貨幣が売られている。武器・防具屋は、オスタフェアと変わりなし。全滅リセット派なので、こういうアイテムはあまり使わないなぁ(´・,_っ・)-3
de311
大陸には古代文明の残骸である、洞窟や遺跡がたくさんあるという。そこで発掘されるお宝を買いとりたいという人々がいる。珍しいアイテムを欲しがる人は他にもいるし、果たして売ってしまって良いものか(´・,_っ・)-3
de312
魔法の鍵の情報。ここからはるか東に、原住民の末裔が住んでいる町があるという。マイデンハールとは、その街のことなのだろうか。
de313
畑に小さなメダルが落ちている。町中央の井戸にもある。町の探索が終わったら、大陸を見て回ることにする。
de305
船で外側から北東部に行くと時の神殿、北西部から川に入って内部に水門の鍵がかかった扉があるが、いずれも現時点では何もできない。陸の方を探索したほうが良さそうだ。

次回へ続く(`・c_,・´)

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遺跡探検(`・c_,・´)

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de306
南の大陸を探索する。いくつか道が分かれているが、最初は南の洞窟から。
de307
洞窟は単なる通路のためにあるので、ほとんど一本道。宝箱もあるが、重要なものだけを明示していく。
de308
敵は地上よりも強めなので、油断しないようにしたい。妖術師はイオラ・マヌーサ、メタルドラゴンは仲間を呼び冷たい息を吐く、死神は通常攻撃に眠りと麻痺を持ち呪いも使う。他に、シュプリンガーが、ルカナンとバイキルトを使ってくる。イオラが特に嫌なので、ラリホーやマホトーンで防いでおこう。
de309
近くの祠へ入ってみる。
de310
遺跡発掘現場のようだ。地下に何らかの遺跡があるらしく、コステルに雇われた作業員が、発掘を続けている。コステルといえば、ホークスネスの町で銀の女神像を欲しがっていた人だが。特に何もないので、一旦引き返すことにする。
de311
少し戻ってこの洞窟へ。
de312
3方向に道が分かれているが、上の道を右に進む。
de313
スタールビーを発見。これは、ホークスネスの町で欲しがっている人がいた。あとは、適当に進めば、簡単に出口が見つかるだろう。
de314
後は道なりに進んでいく。途中、洞窟がもう一つあるが、簡単に抜けられるだろう。毒沼ではトラマナを使っておこう。
de315
大陸の東側まで歩いてきた。村を発見。
de316
ここが街で聞いた、原住民の子孫たちの村だった。
de317
エシェンド村の村長。銀の女神像は、単なるお宝ではなく、何か重要なアイテムらしい。が、その意味については教えてもらえない。
de318
花畑に小さなメダルあり。
de319
ドラゴンの卵を守っているという人。魂が宿っていないため、決して孵ることが無い卵らしい。が、触ってみると少し温かく、生命力はありそうだ。どんな竜の卵なのだろうか。
de320
他にも、古代エシェンドは一匹のモンスターによって沈められた、古代エシェンド人は自然や魂や時間をも操った、といった話を聞ける。奥にてダイアの花を発見。これも町で欲しがっている人がいたアイテムだ。de321
一旦ホークスネスに戻り、今度は東へ進む。
de322
ここにも、村のようなものを発見。
de323
と思ったら、オードという町の遺跡だった。洞窟以上にお宝が眠っているらしい。
de324
地上は雑草が生い茂っているだけだったが、地下にはかつての文明を感じさせる痕跡が残っていた。
de325
良いアイテムが入った宝箱が散らばっているので、残らず回収していこう。入り口の階段から北へ進むと、黄金の剣が手に入る。装備しても大した武器ではないが、このアイテムを欲しがっている人がいたはずだ。隣の宝箱は人食い箱。たまに小さなメダルを落とす。
de326
新モンスターは、痛恨の一撃を放つキラーアーマー、ザオラル・マホトラ・呪いを使うゾンビマスター、ザオラル・マホトラを唱えるマンドレイク。
de327
遺跡のあちこちには、お宝を探す人々が居る。銀の女神像とやらも、ここにあるようだ。瓦礫のせいで進みにくいが、必ず道はあるのでよく見て進んでいこう。
de328
墓石に何かのヒントらしき文字が書かれている。覚えておこう。
de329
かなり遠回りをさせられたが、町の中心部に下り階段があった。
de330
さらに階段があるが、行けども行けども様子が変わらない。ここで、先ほどのヒントを思い出そう。下上下上下下上、となっていたはず。最初の階段を降りたら、この順番で階段を進んでみよう。
de331
銀の女神像を発見。これでお宝探しは終了だ。ここまでに、グラディウス・風神の盾・キングアックスの3点もあったはずなので、確認したら脱出しよう。
de332
銀の女神像を持って、エシェンド村の長老に会ってみても特に変わりはない。そこで、ホークスネスのコステルに売ってみる。10000Gで買い取ってくれたが、不敵な笑い方が気になるところだ。他の3つのアイテムは、売らなくてもイベントの進行には関係ない。お金が欲しければ売ると良いだろう。
de333
その後、再び長老に会ってみると、西の遺跡で邪神の神殿が発掘されたという知らせが村人から届く。それでも銀の女神像が無ければ問題ないと長老は安心するが、コステルに売ったことを話すと、すごい剣幕でコステルを止めるように言われる。何でも、銀の女神像は強大で邪悪なモンスターを封じ込めるためのもので、このままではそのモンスターが復活してしまうらしい。だったら、先に言ってくれれば売らなかったのに。渋るからこうなる┐(´・c_,・`)┌
de334
すぐにホークスネスの町へ戻ってみるが、コステルはすでに居なかった。もう一度、発掘現場に向かってみよう。
de335
現場では、遺跡の入り口のような大きな穴が開いていた。情報によれば、これが邪神の神殿だという。すでにコステルは中に入ったらしいので、後を追うことにする。
de336
祭壇や壁掛けの燭台など、神殿らしいデザインのダンジョン。宝箱も数多いが、青宝箱からはミミックが出ることもある。先へ進むには、右へ向かおう。
de337
ミミックはHP200程度。2回行動で、物理攻撃力は低いが、メラミ・マホトラ・ザキを使う。ザキの使用頻度は低めだが、やはり怖い呪文。マホトーンやラリホーは効かないようだ。シアがレベル19でザオラルを覚えるので、それまでは戦いを避けた方が無難だろう。
de338
暗闇だらけだが、殆どが宝箱部屋。上のグレートヘルムは取っておきたいところだ。一番真下は、ミミックの固定宝箱。先へ進むには、一番下の列の左から。
de339
この扉を開けておけば、入り口からのショートカットになる。消耗していたら、ここで一旦戻っても良いだろう。
de340
邪神の神殿の新モンスターは、石つぶてを放つボーンプリズナー、痛恨の一撃を放つ鉄球魔人、ベホマを唱えるベホマスライム。他に、突進してくる動く石像も出現。鉄球魔人にはマヌーサ、動く石像にはラリホーで対抗しよう。
de341
階段を上がれば、ボスはもう目の前。近くに精霊の鎧が入った宝箱があるので、回収しておこう。奥に、ミミックの固定宝箱もあるので気を付けたい。
de342
コステルを発見。傍らには銀の女神像があるが、これで何をしようというのだろう。コステルは、「勇者さんもお宝探しですか?いやー私もなんですよー」などと、最初はすっとぼけている。コステルからの質問に、いいえ・はい・いいえの順で答えると、コステルはついに正体を現した。
de343
コステル動く石像×2
経験値6644、ゴールド1495、お宝:貴族の服
技:(コステル)ヒャダルコ、ルカナン、ラリホー、痛恨の一撃、激しい雄叫び、連続攻撃、仲間を呼ぶ、(動く石像)突進

コステルのHPは2000程度あり、多彩な技を持つ。途中、仲間で呼ばれるのはベホマスライムだが、ベホマで回復するのは最大999までで、全快というわけではない。呼ぶのは一体のみだが、倒すとまた呼ぶこともある。全員にラリホーが効くので、まずは眠らせて動く石像を倒してしまおう。呪文攻撃なら目覚めることがないので、起こしたくなければ呪文で攻撃しよう。コステルには、マヌーサ・マホトーンなども効き、毒蛾のナイフによる麻痺も容易に効いてしまう。まともに戦うと強敵だが、毒蛾のナイフがあれば実は楽勝である。レベル20で討伐。
de344
勝つと近くに宝箱が出現し、二つ目のオーブであるパープルオーブが手に入る。銀の女神像も忘れずに回収し、脱出しよう。
de345
エシェンド村へ戻り長老に話すと、危ないからワシが保管すると言われ、銀の女神像を強制的に引き取られてしまう。お礼くらい言えよぉ・・(;-,_っ-)
de346
銀の女神像は、村の奥に安置された。調べるともう一度持っていくことが出来る。邪神の神殿のある場所で使うと、言い伝え通り強大なモンスターが登場する。現時点では、とても勝負できる相手ではないので、いつか強くなったら挑戦してみよう。

次回へ続く(`・c_,・´)

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不思議のダンジョン(`・c_,・´)

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de347
Ver0.75になって、世界地図を拡大したファイルが添付されていた。ゲーム画面だと少し小さいので、これなら見やすい。地名やオーブの位置などを載せた、親切なものもアップされていたが、ネタバレになってしまうので、初めは見ない方が良いだろう。
de348
以前に話に出た不思議のダンジョンだが、ダーマの神殿から船で川を東に進めば簡単に行けていたので、ひとまず転職アイテムがあるという地下15階までを探索する。なんで気づかなかったかな・・(;-,_っ-)
de349
中はランダムダンジョンとなっていて、入るたびに色々な風景のエリアになる。青宝箱がランダムに散らばっている他、どこかに降りる階段が配置されている。上り階段は無く、脱出するにはリレミトか思い出の鈴を使うしかない。浅いフロアでは宝箱も大したものが無いので、階段を見つけ次第降りてしまう方が良いだろう。
de350
深いダンジョンではあるが、人はおらず宿屋も無い。たまに図のような、回復ポイントのある狭いフロアが出ることがある。
de351
戦闘画面の背景はフロアに合わせて変わるが、15階までなら今まで登場した魔物がランダムに出てくる。魔界時代の弱いものも出てくるが、その割には逃げづらい。聖水を使って進んでいったほうが楽だろう。
de352
配置はランダムのようだが、情報通り地下15階でダーマの書を発見。15階程度なら、早ければものの5分で着くことも。16階からは敵が強くなりだしたので、探索は一旦ここで終了することにした。
de353
入り口では、10階単位で到達するごとにショートカットが使えるようだ。
de354
ダーマの書を手に入れたので、転職が自由に行えるようになっている。勇者を除く9種類の職業につける。レベルは1に戻るが、スキルを受け継ぐことが出来る。以前の職業でのレベルは残されており、元に戻すことも出来る。なお、勇者は転職出来ない。また、転職をしてもフェイスや歩行グラは変わらない。見た目は魔法使いなのに戦士・・ちょっと転職させる気が起きないなぁ┐(´・c_,・`)┌
de355
というわけで、冒険の続き。といっても、次は何をしたらいいかわからない。困った時の・・ということで、久しぶりにエンダーの占いババを尋ねる。砂漠ヘ向かえという指示が出た。地図で確認すると、エンダーの東に大きな砂漠が広がっているので、おそらくここだろう。
de356
船で砂漠へ向かう途中、南の川から入ったところに城を発見。周辺の敵は、ダーマと共通。
de357
メダル王の城だった。コインの枚数に応じて、貴重なアイテムと交換してもらえる。戦士の証は、メダルの景品だったようだ。ウルバンを使っている人は、南の大陸攻略前に立ち寄った方が良いかもしれない。刃砕きは、敵の攻撃力を下げる貴重なスキルである。
de358
王様のいるフロアの、左上の床に小さなメダルが落ちている。外にも左のくぼみにあるので、拾っておこう。
de359
砂漠には、船で大きく東を回って、北東部から入ることが出来る。
de360
砂漠周辺では、呪いとべホイミを使う死霊の騎士、スクルトを唱える地獄のハサミ、マホトーンを唱えるキャットフライが出現。他に、攻撃力高いゴーレム、通常攻撃に毒を持ち痛恨の一撃を放つさそりアーマーも登場する。南の大陸に比べると、やや楽な雑魚ではある。
de361
砂漠の中央に街を発見。
de362
マイデンハールの町といえば、魔法の鍵があるという情報。だが、メラゾ熱という流行り病のせいで、町に入れない。どこかの村に特効薬があるという噂だが。
de363
ちょっと気付きにくいが、リアンポートの北に船で上陸できる隙間がある。
de364
村を発見。
de365
ファーベリーの村という。錬金術師のドミトリと名乗る男が、特効薬を作れる技術を持っている。薬を作る材料として、南の洞窟から目覚めの花を10個取ってくれば良いとのこと。それから、合成費用として1000Gもとられるそうだ。がめつい(・c_,・ ;)
de366
外の一角に小さなメダル。井戸にもあるので拾っておこう。他に、右上に隠し通路があるが、牢屋の鍵の扉に阻まれて通れない。
de367
辺境だけあって、お店には大したものは置いていない。だが、道具屋の店員はシアのお姉さんだった。どうやらファーベリーはシアの故郷だったようだが、お姉さんのお土産の催促だけで、特に会話は無し。つまんね┐(´・c_,・`)┌
de368
目覚めの花を採取するため、近くの洞窟を探索する。
de369
洞窟内は2フロアのみだが視界が悪く、現在地を把握しにくい。最初のエリアを地下1階とし、重要アイテムだけを明記する。地下2階への階段は3か所ある。リレミトを使うと、一瞬だけ洞窟が明るくなったりする。
de372
洞窟内の新モンスターは、ヒャド・ホイミ・甘い息を使うマージマタンゴ、冷たい息・イオを使うタホドラキー、冷たい息を吐くスカルゴン。タホドラキーの集団が出現することがあり、息やイオを連発されるのが怖い。一度に殲滅する余裕がないなら、ラリホーで眠らせた方が良いだろう。
de370
入り口から真下に進むと階段があるので、地下2階へ下りる。そこから左・下と進むと、一つ目の花が手に入る。取り終わったら、一旦入口へ戻る。
de371
入り口から右・下と進み、分岐点を左へ。地下1階の南西部に毒針、南東部に2つ目の花がある。そこから北へ進んで地下2階へ下りる。下りた先を左に進めば、3つ目の花がある。取り終わったら、一旦入口へ戻る。
de373
入り口から右・下と進み、分岐点を右へ行くと階段が見つかるので、地下2階へ下りる。そこから上・右・下と進むと、先で4つ目・5つ目と花が見つかる。地下2階の入り口に戻り、上・左と進むと6つ目の花、そのまま進んで右・上と進み、左端まで行くと7つ目の花。数歩戻って下へ進み、分岐点を下へ。道なりに進んでいけば一番奥に花が3つ生えている。これで合計10個採取できた。
de374
ドミトリに材料と1000Gを渡すと、訳の分からない呪文を唱え始めた。画面が一瞬フラッシュしたかと思うと、「メラゾ熱の薬」が無事出来上がった。早速、マイデンハールの町へ持っていこう。
de375
ドミトリは薬だけでなく、怪しげな武具があれば錬金してくれるという。現時点で持っているものでは「さびついた盾」があるが、錬金には「オリハルコン」と5000Gが必要だということ。何か素晴らしい武具になりそうだが、材料がないので手に入れたらまた寄ってみることにしよう。
de376
マイデンハールの町に戻り、門の前にいた男に薬を渡す。すると、町の流行り病は収まり、町に入れるようになった。町民を代表して、男からは命の木の実など種セットをお礼にもらえる。
de377
武器・防具屋は商品が充実している。お金が許す限り、買いそろえておこう。毒針を装備していると表示がおかしくなるが、もちろんこんなに上がるわけではない。
de378
水辺に小さなメダル。町の外の井戸にもある。
de379
不思議のダンジョン25階に、レンジャーの証ありの情報。奥義はともかく、証の方は出来るだけ早く集めたいところだ。
de380
道具屋の子供は、スライムをペットに飼っている。2階にいたスライムが、ご主人さまがオネショしたパンツを干していたら風に飛ばされた、と慌てている。町の中にあるそうなので、探してあげよう。ペットというより、世話係?
de381
町の外の北東部に、何か光っている。調べると、ボクのパンツとやらが手に入る。名前も変だけど、きったねえし触りたくないもんだな(`・c_,・´)
de382
子供に返すと、スライムからお礼として「スライムおしゃれ花」をもらえる。これは、どこかで欲しがっている人がいたはずだ。今の小学生でも、昔の白ブリーフとか履くのかな?さすがにトランクスは、中学生以上のイメージだけど┐(´・c_,・`)┌
de383
スライムおしゃれ花は、エンダーの英語混じりの男が欲しがっていた。渡すとお礼として、プラチナクッキーがもらえる。このアイテムも、そのうち欲しがる人が現れるかもしれない。
de384
マイデンハールに戻って、町の外に宝箱をかかえたカンダタを発見。前回許してやったのに、またしても襲い掛かってくる。慌てすぎて、言葉がしどろもどろになってるし(´・,_っ・)-3
de385
カンダタカンダタ子分×3
経験値2186、ゴールド2790、お宝:荒くれマスク
技:(カンダタ)激しく斬りつける、雄叫び、(カンダタ子分)石つぶて

カンダタのHPは600程度、子分は120程度。カンダタの色と技が少し変わったくらいで、前回とさほど強さは変わらない。ラリホー・マヌーサ・麻痺と何でも効くので、苦戦するような相手ではないだろう。お宝も成長しておらず、またも荒くれマスク。もういらんって。レベル21で討伐。
de386
今度は許しを乞うこともなく、やっぱりだめか~と言いながら姿を消した。宝箱からは、魔法の鍵が手に入る。ところで、エテポンゲはどこへ行ったの?(´・c_,・`)
de387
今まで開けられなかった、魔法の鍵の扉を開けに世界を回る。
以下にまとめる。

エンダー:デパート1階の武器防具屋が使えるようになる。
エンダー:カジノ中央奥(命の木の実、エッチな下着)
エンダー:カジノ左奥(バトルマスターの奥義、試練あり)
ダーマ神殿:2階外壁隠し通路(賢者の証)
メダル王の城:2階(小さなメダル)
オスタフェア:宿屋地下(目覚ましリング)
マイデンハール:民家(小さなメダル)

グレースシアミレイユノー

de389
エッチな下着は、女性だけが装備できるコスプレアイテム。キャラごとに専用の歩行グラが用意されている。上のフェイスは参考用。画像は合成したものだが、着用済みのキャラを並ばせてみた。左からグレース・シア・ミレイ・ユノー。グレースは兜を取るので、ヘアバンドをしていたことがわかる。ミレイは杖をかかえているため、胸の部分が隠れてしまっている。横か後から見た方が面白いかもしれないが、そもそもが歩行グラレベル。水着と区別がつきにくいのも微妙なところ。やっぱりイラストで見たいのぉ(´・,_っ・)-3

次回へ続く(`・c_,・´)

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パラディン・ファナ(`・c_,・´)

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de390
次なる目的を伺いに占いババを訪問。塔とライオン、イモを食うジジイ、砂漠の大岩を溶かすマグマ、竜の卵など、色々見えるらしい。場所についてはよくわからないが、該当しそうな箇所を順に回ってみる。
de391
最初は、マップ北東部の島へ上陸。
de392
島の入り口には、小さな村がある。周辺の敵は、ダーマと共通。
de393
ハムリムの村という。宿屋の主人は、娘と孫がモンスターに襲われてしまったという。モンスターは南のトンネルにいるのだとか。孫が王子様であると話すが、どういうことだろうか。
de394
夫人によると、娘はファナといい、幼い頃からオーガニアという国のパラディンという職に憧れていたらしい。元々剣の素質もあり、パラディンの隊長に登りつめたばかりか、ついには王妃にまでなったという。村でも自慢の女性だったようだが、村人は事件のことを口々に嘆いている。
de395
村のお店には大したものはない。一通り見て回ったら、先へ進むことにする。中央の建物の陰に小さなメダル。
de396
近くに、南に抜けるための洞窟があった。ここに原因のモンスターがいるという話だが。
de397
単なる通路としての洞窟なので、特に迷うことはない。モンスターは、ファーベリー南の洞窟と共通。一か所だけ道が分岐しているので、ひとまず真っすぐ下へ。
de398
怪しげな場所に出る。村人の話では、ここにモンスターがいるということだが、扉の前には一人の老婆が立っている。話しても一言かえってくるだけで、道を開けてもらえない。何者なのだろうか。
de399
仕方がないので洞窟を引き返し、途中の分岐を左へ。程なくして洞窟は終わり、南へ向かうとお城が見えてきた。ここがオーガニアなのだろう。ひとまず町の方から入ってみることにする。
de400
オーガニア城下町。辺境の地だけあって、意外に小さい。この町は、上から入れば上の入り口から、下から入れば下の入り口から進むことが出来る。
de401
モンスターに殺されたのは、王妃の息子である王子の方だったようだ。王妃は助かったものの、それ以来人が変わってしまったように、贅沢三昧の生活をしたり、税金の値上げなどを住民に強いているらしい。
de404
2階では、東の塔にラーの鏡があるという情報。お城・ラーの鏡となると、何となく結末が予想できる?
de402
道具屋で売っているピンクのレオタードは、エッチな下着と同様の効果を持つ。ミレイやユノーが着用すると、ピンクなのに緑色になってしまうのはご愛敬。
de403
花壇に小さなメダル。他に見どころもないので、城の方に行ってみよう。住民の話では、行かない方が良いらしいが。
de405
オーガニア城。王様に話を聞こうとしても、兵士に邪魔されて通れない。
de406
オーガニア自慢の騎士団も、王妃の命令で解散したとのこと。王妃はよほどショックだったのだろうか。
de407
砂地の隅に小さなメダル。外の宝箱にもあるので取っておこう。
de408
2階になぜか飛び下りられる隙間がある。
de409
王と王妃の部屋に直通していたが、いきなり牢屋に入れられてしまう。王は歓迎してくれているのに・・。王はもはや王妃の言いなりになっており、実質王妃が国を仕切っているようだ。まぁ、入り方からしたら、普通でも怒られて当然かも(´・,_っ・)-3
de410
牢屋に閉じ込められてしまい、鍵も無い。しかし柱の一部を動かすと、床に穴が開いていた。
de411
暗くて狭い地下道に出るが、ところどころに道が開いている。途中、満月リングのある宝箱部屋がある。適当に進むと階段が見えてきて、城の外に脱出することが出来る。
de412
ハムリムの村方面の洞窟に戻ってみると、途中でライオンの姿をしたモンスターが佇んでいるのが見える。見かけに反して丁寧な口調だが、こちらに襲い掛かってきた。
de413
シーザーライオン、経験値390、ゴールド350
技:火の息、冷たい息、雄叫び

HPは300程度。状態異常は、麻痺をはじめ何でも効く。普通に戦っても弱いので、手こずるような相手ではないだろう。
de414
ライオンはその場に倒れるので、放置して老婆の塞いでいた部屋に行ってみる。老婆は中で寝ており、傍らには赤ん坊が寝かされていた。触れようとすると、先ほどのライオンが戻ってきた。
de415
ライオンはこちらと話が通じることに驚き、自分の正体がオーガニア王妃ファナであることを明かす。赤子は、エリク王との子供であるピーターであるといった。何か訳が分からないが、ファナは過去の回想を使って、事情を説明してくれる。
de416
その前に、正体を明かすときに名前入力画面が出現し、人間の顔と仲間になることがネタバレしてしまう。が、仕様上仕方がないといったところか。女商人ですな┐(´・c_,・`)┌
de417
ファナの回想。オーガニアにいたころ、ファナはエリクとの子供を身ごもる。しかし、当時オーガニアにはメラゾ熱が流行しており、伝染を避けるためにファナはハムリムの実家に里帰りした。その後、無事ピーターが生まれ、オーガニアのメラゾ熱も収まった。オーガニアへ帰る日が来たので、迎えに来たパラディン隊と共に洞窟へ向かう。
de418
すると、洞窟内で突如ライオンのモンスターに襲われる。初めに、護衛のパラディンたちが立ち向かうが、ことごとく返り討ちにされてしまう。しかし、隊長のファナは強く、徐々にライオンを追い込んでいった。もはやライオンは虫の息と思ったその時、突如2人の姿が輝きだす。ライオンは何か技を出したようだ。
de419
ふとファナが我に返ると、何とライオンとの姿が入れ替わっていた。ファナの姿をしたライオンは、ニヤリと笑いながらこちらへ向かってくる。ファナは傷ついた体で赤ん坊を抱え、その場から逃げるのがやっとであった。ファナがいなくなった後、気絶から目覚め始めた隊員たちは、ファナがライオンを退治したと思い込み、馬車とともにオーガニアに向かって行ってしまったのであった。つーか、ギニューのチェンジ技じゃん(`・c_,・´)
de420
回想終り。そういうわけで、ファナはライオンの姿にされ、オーガニアの城にいる王妃はモンスターが化けた姿なのだという。誰かに相談しようにも、ライオンの姿と通じない言葉で困り果てていたらしい。ゆうしゃたちが何とかしようと申し出ると、ファナは、東の塔にあるラーの鏡を使えば元の姿に戻れる事を教えてくれる。塔の扉は王家の者でしか開けられない、ということでファナが仲間に加わった。
de421
ファナが強制的に仲間になるので、一番後ろのミレイが弾かれてしまったが仕方がない。酒場に戻れば入れ替えられるが、ファナが居ないと塔の攻略が出来ない。ここは、しばらくライオンの姿でも我慢しよう。装備が貧弱なので、変えた方がいいだろう。人間と変わらぬ装備ができるが、エッチな下着をつけても姿に変化はなく面白くない。MPは少ないが、僧侶系呪文やブレス、仁王立ちといったスキルを覚えている。スクルトを覚えているのも心強い。
de422
準備が出来たらラーの塔へ向かう。洞窟の前の橋を渡らずに、東へ進むと塔が見えてくる。
de423
王家らしくない開け方だが、人間の姿でも持ち上がるのかな?扉を開けた後も、塔を出るとまた閉まってしまうので、ファナと誰かを交代することは出来ない。塔に入る前に、右の奥に宝箱があるので、開けておこう。
de433
新モンスターは、雄叫びを使うアームライオン、身を守ったり痛恨の一撃を出すメタルスコーピオン、ヘルボックル、メダパニ・マヌーサ・ギラを唱えるベンガルクーン。他に、オスタフェア東の呪文封じの洞窟で見かけたモンスターも数種登場する。
de424
1Fでは、一見通れそうなところでも、透明な壁に阻まれやすい。通れないところは、鏡のように自分の姿が映るので、映らないところを通りつつ、左下の階段を目指そう。途中、右上にも階段があり、2Fの先から3Fの外壁に出るとドクロの指輪の宝箱がある。2Fの壁はすり抜けられる箇所がある。
de425
2Fの壁は一部幻になっており、所々すり抜けられる。中央の階段を目指して3Fに上がろう。
de426
3Fも2Fと似ているが、通れそうな通路が壁になっていたり、宝箱が一部幻になっていたりする。4Fの階段へは、中央から時計回りに遠回りの進路になる。またスタートからすぐ上に、アマゾネスチェインが入った宝箱がある。セクシーな鎧のようだが、現時点ではファナしか装備できない。もちろん今のままでは姿は変わらないので、元通りになってからの楽しみにしよう。
de427
4Fは通常の床は通行できず、壁の中だけが通路になっている。左上を進めば風の靴の宝箱がある。階段は右と左の2か所あるが、右は外壁に通じており、誘惑の剣の宝箱がある。先へ進むには左の階段から。
de429
de428
5Fは単なる通過点だが、中央の部屋の床に怪しい模様があり、最上階を安全に通るためのヒントになっている。6Fも単なる通過点で、怒りのタトゥーが入った宝箱があるくらい。
de430
7Fが最上階。奥にラーの鏡が置かれているが、普通に進むと下の階へ真っ逆さま。よく見てみると、5Fの床の模様と同じになっていることがわかる。ヒントの模様の黒い部分が落ちない道を示すので、同じように通ってみよう。左側の床の先はパラディンの証、右側の床の先はラーの鏡がある。パラディンの証はライオン状態では装備できないが、1ターン確実にカウンターを狙える「ファランクス」スキルを使える。
de431
オーガニアに戻り、もう一度ニセ王妃に話しかける(一度ラーの鏡をアイテムで使っておく必要がある)。すると、王妃の姿がライオンのモンスターに、ライオンだったファナが元の姿に戻る。化けの皮が剥がれたモンスターは、やけになって襲い掛かってきた。
de432
シーザーライオン、経験値4025、ゴールド1200
技:火炎の息、冷たい息、雄叫び、連続攻撃、ルカナン、痛恨の一撃

HPは1000程度。マヒは効かないようなので、正攻法で戦うしかない。素早いのでピオリムかボミオスを使い、スクルトの重ねがけもしておこう。確実ではないがラリホーは効く。ルカニを入れた打撃を中心に攻めよう。もし連続攻撃などで仲間がピンチになったら、ファナの仁王立ちで守ると良い。が、ブレスなど全体攻撃の場合、4人分全て食らうので注意しよう。また、この戦いからパラディンの証も装備できる。レベル22で討伐。
de434
この知らせは瞬く間に国中に広まり、遅くまで宴が開かれ、そして夜が明けた・・といった、ラーの鏡事件でよくある字幕が流れる。
de435
その後、ファナは国のためにもゆうしゃたちに同行することを申し出る。エリクも一旦は止めるが、ファナの決意に納得する。赤ん坊を放りだすのもどうかと思うが、エリクに任せるということだろう。これでファナは正式に仲間になった。宝箱からは、3つ目のオーブ・ブルーオーブが手に入る。
de436
ということで、改めてファナの姿を。アマゾネスチェインに、グラフィック効果は特になかった(残念)。エッチな下着をつけると、髪を降ろすのでグレースの色違いになる。仁王立ちが役立つスキルらしいので、この子も入れてみたいが、ミレイを戻したいのでまた悩みどころ。シアは必須なので、グレースを外すかどうか。MPルーレットも使えるので難しい。あと人間の姿に戻ったのに、ブレスが残っているのも気になるところ。可愛い顔して炎を吐く姿は想像しがたい。ひょっとして、他にもライオンの癖が少し残っていて、足で頭を掻いたりするかも?プ(*´c_,`*)
de437
事件が解決した後は、オーガニアやハムリムの村も、人々のセリフが穏やかになっている。ファナの実家ではお礼を言われるくらいだが、ファナがいるとただで泊めてくれたりする。また、赤ん坊をかくまっていた洞窟内の場所に行くと、パラディンの奥義の試練が受けられる。現時点では厳しいので後回しになりそうだ。

次回へ続く(`・c_,・´)

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幽体離脱(`・c_,・´)

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de438
一旦、ファナとミレイを入れ替え、冒険を続けることにした。エンダーとマイデンハールの間に流れる川の先にある洞窟。エンダーやメダル王の城から陸に沿って進むか、ホークスネスから北上すれば辿りつく。
de439
洞窟内も水が流れていて、船で進んでいく。所々に水門があるが、模様のある床を踏むことで開け閉めできる。
de440
ちょっと気付きにくいが、入り口すぐのところに隠し部屋がある。中には、はぐれメタルの兜があるので、ぜひ取っておきたい。守備力が高いだけでなく、様々な状態異常にも強い、戦士系装備だ。
de441
新規モンスターは、痺れ攻撃と毒の息を吐くリビングデッド、バギマ・ベギラマ・マホカンタを唱えるベレス、冷たい息・氷の息・連続攻撃があるスノードラゴン。他に、火炎の息を吐くスカイドラゴン、連続攻撃をするクラーゴンも登場する。強力な全体攻撃が次々と飛んでくるので、ラリホーなどで動きを止めないと苦しい。強敵ぞろいなので、時には逃げることも必要になってくるだろう。
de442
中は、それほど迷うような構造ではない。所々上陸すると、水門を開ける床のスイッチがあるので、全て踏んでおく。一か所だけ近くにスイッチが見当たらない水門があるが、かまわずに進んでいこう。
de443
最深部に建物があった。上陸して中に入ってみよう。上の入り口の先は宝箱部屋。不思議な帽子があるので取っておこう。戦闘中にMPを回復してくれる、ありがたい魔法使い系装備だ。
de444
中は人の住処になっているが、誰もいない。2階に隠し通路があるので、進んでみる。
de445
階段の先には、竜の胴着などの入った宝箱がある。二つ並んだ宝箱の上はミミックなので注意。もう一つ、画像の階段の左に隠し通路がある。一旦降りて、登りなおしてから左に行ってみよう。これ、どこかにヒントあったかなぁ?(´・c_,・`)
de446
先には、最後のスイッチが隠されていた。床を踏んだら、一旦リレミトなどで入り口に戻ろう。
de447
入り口近くの気になっていた通路が、通れるようになったはず。宝箱には、水門の鍵が入っていた。
de448
南の大陸のホークスネスの左上の川から入って、水門の扉を開くことが出来る。近くの宝箱には、さび付いた鎧が入っている。
de449
水門の先には小島があり、古い建物が見える。
de450
ほとんど廃墟になっていて、下り階段が一つあるのみ。僧侶の奥義を与えてくれる兵士がいるが、現時点では厳しいので後回し。途中から、出会っても強すぎるパターンが増えたね(・c_,・ ;)
de451
階段を下りると、どこかで見たことのある光景だ。魔界から光の世界に来たときに、最初についた場所だった。この岩をどけると、自動的に崩れて通れるようになる。回復ゾーンもそのままなので、使っておこう。さらに下り階段があるが、オーブを安置できる場所になっている。いずれ、また来ることになりそうだ。次からは、クエッタの近くの森からワープすれば簡単だ。
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今度は、一面森の広がるエリアへ。ここへは、ルーラでオーガニアに飛び、南にある船から西へ進む。
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敵は世界樹の葉が取れるエリアと同じだが、はぐれメタルが新登場。はぐれメタルのHPは5でギラを唱える。逃げられる前に、アサシンダガー・毒針・メタル斬りなどを使って倒したい。メタル斬りは、グレースがレベル22になると覚える。中断の書と魔物の笛を使って、ここで経験値稼ぎをすることも可能だ。
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森の奥にポツンと村がある。
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森の中にあるキトリンの村(木と林でキトリン?)。入り口右の茂みに小さなメダル。
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占いババの言っていた、イモを食う爺さんとは、彼のことのようだ。エンダーでもらったプラチナクッキーを欲しがっている。渡してあげると、お礼にゲンキ草をくれる。このアイテムはどこかで欲しがっていた人がいたはずだ。後で渡しに行ってみよう。
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村人からは、色々な情報が聞ける。他にも、最後の鍵があるということや、溶岩の一つだけ色の違うところに、勇気のかけらがあるという情報など。
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小さな村なのに、武器や防具はすごい品揃え。職業に合わせて、良いものに買い替えよう。
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村の奥に、レンジャーの試練を受けられる兵士・・ではなくバニーちゃんがいる。
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アークバッファロー 焼け付く息
マジカルハット メラミ
ブラバニクイーン ラリホー マヌーサ マホトーン ライデイン
ガニラス 痛恨の一撃
マージマタンゴ ヒャド ホイミ 甘い息
経験値5090 ゴールド760

バニーちゃんの正体は、ウサギだった(残念)。ブラバニクイーンのHPは1000程度、他は300程度、マージマタンゴは前に出てきた雑魚と同じ。数が多いので、まともに相手をするのは大変。バッファローとガニラスの打撃、ブラバニクイーンのライデインはダメージが大きい。全員にラリホーが効くので、ゆうしゃとミレイでエリアを分担して全員眠らせよう。ガニラスやマージマタンゴには、ザキも狙える。眠らせたあとは、魔法攻撃を中心にすれば起こさずに安全に倒せるだろう。勝てば、レンジャーが奥義「妖精のポルカ」を使えるようになる。レベル22で討伐。
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ゲンキ草を求めていた人は、ゴールドスラムにいたはずだ。今にも事切れそうだったのに、まだ頑張っていたとはすごい。さっそく使ってあげるが、よくわからないので適当に口に押し込んだら怒られた。ともかく元気にはなったので、お礼として銀のつるはしをプレゼントされた。
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キトリンから東に行った森の中に怪しいポイント。
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エルフの里ドラゴンウッド。エルフの村であるが、ゆうしゃを崇めており、リュウ族とも関係があるらしい。グリーンオーブの情報も。
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玉座の左の花畑に小さなメダル。村の左に、星降る腕輪の宝箱もある。
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玉座にいたのはドラゴンだが、何と勇者の父フォーゲルの弟、つまり叔父にあたる存在だという。スルストは、グリーンオーブはリュウの城にあると言った。現在は魔界に行けないが、スルストの力で、魂だけならリュウの城に送れるという。そこで試練に勝つことが出来れば、グリーンオーブが手に入るらしい。
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早速スルストに送ってもらうと、すぐにリュウの城に到着。ゆうしゃは魂だけになっているので、姿は透けており、城の人間に話しても「?」ばかりで気付いてもらえない。城の外に出ると、スルストの元へ戻れる。また、床のアイテムが復活しており、ゆうしゃの部屋では休んだり着替えたりも出来る。
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女王に話しかけた場合のみ、リュウの城の様子を垣間見ることが出来る。すでに、ゆうしゃが魔界から追放されて一年が経っていた。兵士からは、魔王の力は増すばかりで事態は深刻であること、ゆうしゃの生存は絶望的であることなどが報告される。しかし、女王はゆうしゃの生存を信じ、希望を捨てずに気丈にふるまっていた。
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魔法の鍵があるので、1階の裏手から入ることが出来る。この先に試練が待っているが、現時点ではちょっと厳しいので後回し。ラリホーは効くんだけど、攻撃手段に乏しい。ドラゴンキラー的な武器か、ヒャドがあれば勝てそうだけど(´・,_っ・)-3

次回へ続く(`・c_,・´)

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